winoldap「このプログラムは不正な処理を行ったので強制終了されます」

Windows98SEのPCですが、
・ネットワークの接続
・新しくVBで作成したソフトをインストール
の2点を行ったところ、
ソフトの終了時（どのソフトかは特に決まっていない。インストールされているソフトの
どれでも）に、「このプログラムは不正な処理を行ったので強制終了されます」
というメッセージが時々出るようになりました。
このメッセージ窓の一番上に「winoldap」と出ています。
ネットでいろいろ調べたのですが、winoldapについてよくわかりません。
なにが原因なのか調べる方法はないでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： rinkun 回答日時： 2008/02/21 17:20

> Win9x系と互換性のないDLLっていうのは、マイクロソフトのサイトでわかるんでしょうか？

すみません。Win9x系と互換性のないって部分は推測に過ぎません。
一般的にはDLLバージョン間の不整合です。Win9xは既にサポートから外れていますから互換性を考慮されていない可能性があるだけです。

> 他にも何台かWin98マシンにインストールしたのですが、そこでは異常なしでした。

他のマシンが機種やインストールしているソフトウェア構成が同じものだとすると、ANo.1の回答は的外れです。
一台だけで起きるならむしろハードウェア異常が疑われます。winoldapの使うデータが配置されている低位アドレスのメモリの一部が壊れていて、そこのデータを使うと異常動作する。
メモリ異常だとするとmemtest86などのツールでチェックできます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
質問時の情報不足すみませんでした。
「他のマシンが機種やインストールしているソフトウェア構成が同じもの」かどうかは不明です。（導入時期や状況が微妙に異なるので）
memtest86ですね。調べてみます。

お礼日時：2008/02/22 10:15

No.1 回答者： rinkun 回答日時： 2008/02/20 14:24

ネットで検索したら

> winoldap.modは、9xで、MS-DOS環境との通信をするmoduleのようだ。
という情報が掛かりました。
またXPのファイルを検索するとシステムフォルダにwinoldap.modというファイルがあり
> Windows NT Non-Win16 application shell
という説明がありますが、WOW用らしいので、DOS環境用なのは間違いないようです。

考えるに、VBアプリをインストールした際にwinoldap.modあるいは、これが利用している共通DLLが上書きされたのではないでしょうか。現在のVB環境だとWin9x系は対象外でしょうから、システムモジュールか共通DLLがWin9x系に対応しない新しいものに更新されてしまって異常が発生しているのではないかと思います。

インストールしたVBアプリのパッケージに含まれるDLLとシステムフォルダのDLLを比較して、VBアプリによってWin9x系と互換性のない新しいものが導入されていないか確認してください。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
Win9x系と互換性のないDLLっていうのは、マイクロソフトのサイトでわかるんでしょうか？
質問の際に書き忘れていましたが、他にも何台かWin98マシンにインストールしたの
ですが、そこでは異常なしでした。
数日前、ウィルスチェックしてみたら、何件かウィルスが検出され駆除しましたが、
状況は変わっていません。
とにかく、DLLのリストを作成してチェックしてみます。

お礼日時：2008/02/21 10:00