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こんにちは。
小学校の音楽の教科書に意味の分からない記号があって困っています。

問題の曲は「シャシャブとグイミ」という曲で、その譜面の中に、たまの部分がペケ(×)になっている音符があるのです。
歌詞で説明すると、「シャシャブのいとこはグーイーミ プイ」の「プイ」のところです。
はじめはドラム譜で似たような音符を見たことがあるので何かを叩くことを意味してるのかと思っていましたが、ネットで合唱を聴けるので聴いてみたら打楽器らしいものは何も使われていませんし、そもそもその音符は高音部譜表の中で明確にドやソの音高を示していて他の音符と同じように歌われており、よくよく考えてみると打楽器を表しているとは到底思えません。
たまの部分以外は他の音符とまったく違いが無く、8分音符を示す符鉤も付いています。
これは一体何なのでしょうか?
ちなみにその教科書というのは30年前の教育芸術社の教科書です。
何かご存知の方がおられましたら教えてください。

A 回答 (1件)

「シャウト」だと思います。


特に音程を意識しなうい「掛け声」だと理解すれば良いと思います。
シャウトは「叫ぶ」、「声を発する」という意味。
他の類似例としては「アルプス一万尺」で、『~アルペン踊りを、さ踊りましょう「ヘイ!」』の「ヘイ!」にも同じ記号が使われています。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
なるほど、そういうことですか。
納得いたしました。

お礼日時:2008/02/21 23:34

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