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スルガ銀行とイーバンク銀行が発行しているVISAデビットカードについて教えてください。
イーバンクとスルガのは、技術的にちょっと違うと目にしたことがあります。イーバンクのは、比較的使用してもはねられることがない対して
スルガのは、サイトやお店によって使用できないことがあるとの事。
この2銀行の、VISAデビットカードの違いはなんでしょうか。
また、VISA認証はイーバンクではすでに導入済みですが、
スルガは、イーバンクよりはるかに先行しているのにかかわらず
VISA認証システムの導入も決まっていないようです。
この点についても、お願いします。

A 回答 (2件)

最大の違いは、プロセシングに関る業務内容の違いです。



イーバンクは、UCカードにカード全般の業務を委託してます。
これにより、VISA認証やEdyチャージが可能になったり、VISA番号がUCカード帯になる為、マイナー問題が起こり難いという側面があります。
(あくまでも業務委託であり、UCカードがサポート窓口にはなってませんのでご注意を。)
http://www.ebank.co.jp/kojin/news/press/2006_08_ …

一方、スルガの場合は、運営関る全ての業務を自社で行ってます。
カード番号も自社独自の番号帯になるため、一部の加盟店ではマイナー問題が起こるようです。
VISA認証が実現しないのも同様の原因だと思われます。

ただし、スルガにも独自の利点があります。
それは、ATMの入出金手数料がイーバンクに比べて安い、サポート体制が24時間であるという点です。
ショッピング補償が自動付帯であるのも利点だと言えましょう。
(イーバンクのショッピング補償は、ゴールドのみ自動付帯)
http://masimaro.net/e-mone/wiki.cgi?page=%A5%B9% …
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この回答へのお礼

スルガ銀行の場合は自社独自の番号だったのですね。
イーバンクのゴールドカードだと年一括払いでも手数料が3000円
とられるので、これだったら、大垣共立銀行のゴールド口座の方が
2100円でお得です。スルガに魅力を感じました。
どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 07:31

最初の回答で概ね充足されていると思います。



イーバンクマネーカードはUCカードの番号帯のため、
アクセプタンスに関してはUCが発行するプロパーカードと同じ扱いになります。

VISA認証サービス(Verified by visa)はNTTデータを始めとして、
多くのサードパーティーが導入システムを提供しているため、
発行会社はオーソリ(決済の承認)と後方事務だけで済ませられます。

導入するしないは、各銀行の判断だけだと思われます。

個人的に、VISA認証サービスはセキュリティでも何でもないと思うので、
その導入有無は大した問題ではないと思います。
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この回答へのお礼

>個人的に、VISA認証サービスはセキュリティでも何でもないと思うの>で、
>その導入有無は大した問題ではないと思います。

ありがとうございます。
イーバンクは、クレジットカードの番号帯を使っているのですね。
初めて、知りました。これに対して自社番号のスルガ銀行のが
はねられる事情もよくわかりました。
でも、VISA認証はセキュリティでもなんでもないのですか。
店頭で使用するときはいいと思いますが、Web上では役立つと思っていました。

お礼日時:2008/02/24 07:38

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