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40代半ば会社員兼主婦です。前夫との間の子1人はすでに独立しています。今の夫はずっと年下で30代、7年前に結婚し、幼稚園になる子が1人います。
実は、先日妊娠したことがわかって、夫に言ったら「今さらキツイんじゃないの?体が心配だよ。」等と言われて中絶を勧められました。
その時、何気なく彼が会社の同僚と交わした会話の内容を話してくれました。同僚に「もうひとり子供作らないの?」とたずねられ、「女性は高齢になると障害とかいろんな危険を覚悟して出産しないといけないから、うちはもう無理。」と言ったらしいのです。私は、すごく悲しくなりました。
夫のことをすごく愛しているし、優しくて申し分ない人です。
でも、職場の同僚と交わす会話としてデリカシーがなさすぎると思うのです。それを平気で私に言うことからも特に何とも思っていないようです。結局、今回の子は私にとってはラストチャンスだと思ったのですが、中絶してしまいました。
夫は今、事業を始めようとしているので、そのことで頭がいっぱいなんだと思います。私も応援していますし、保証人にもなっていますが、なんだか子供が事業の犠牲にされたようで、たまらなく悲しいです。
夫のことは今でも大好きですが、やりきれない気持ちでいっぱいです。
こんな気持ちになるのは、中絶のショックから精神状態が不安定になっているせいでしょうか?
どのように気持ちを整理していいかわかりません。

A 回答 (19件中1~10件)

こんにちは。


45才男性、婚歴なし、子供もなしです。


30くらいの頃に交際していた女性(同年齢)が、何回か、というより、何度も妊娠しました。
が、残念ながら、全て流れてしまいました。(流したわけではありません。)

彼女は、バツイチで、前夫との間に二人の子供がいました。
が、交通事故にあったことで、子供の産めない体になってしまったようです。
私は、子供がほしいと思っていたので、最初彼女が妊娠したときは、大変うれしかったし、彼女が流産したときは、本当に残念に思いました。
その後、何回も妊娠しては流れてしまって、私は悩みましたし、彼女は私に引け目を感じていたようです。

結局、彼女の場合は、交通事故で脊椎に損傷を受けたことにより、充分に血液を造れない状態だったようです。
そのため、日常生活には支障がないものの、妊娠すると母子双方が必要とするだけの血液を供給できず、結局流れてしまう、ということのようでした。

当時の私の心境としては、
・正直、子供がほしいので、どんなことをしても、産んでほしい。
・そのために、彼女を失うことになったらどうしよう。
と、2つの想いの間で揺れていました。
(結局、毎回、決断する前に、流れてしまったのですが)


あなたのご主人の考えがどうなのかは、わかりません。
が、もし私なら、
・一人も子供がいないのなら、リスクを冒しても産んでほしい。
・が、すでに一人授かっているのなら、愛する人を失うリスクを冒したくない。
・しかし、せっかく授かった命を無にしたくない。
・正直、どうするべきかわからない。
・いずれにせよ、仕事のことは、関係ない。
というところでしょうか。

今回のことで、大変にショックを受けられたと思いますし、女性から見て、男性はデリカシーがないと感じることも多いでしょう。(私もよく言われます。)
ですが、あなたのご主人も、同じようにお悩みになったのではないでしょうか?
決して、あなたや、あなたとの家庭を、いい加減に思っているのではないと思いますよ。

しばらく、色々と思い悩むこともあるでしょうが、今のあなたの家庭を大事にして、前向きに生きていってほしいと思います。
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この回答へのお礼

hikawa1963さん、ご回答ありがとうございます。
交通事故が原因なんてつらいですね。
それで全て流産してしまうなんて、彼女もつらかったことでしょう。
もし、私なら・・・は
すごくよくわかりました。
もし、私が夫の立場でも同じ気持ちになるのかもしれません。

今日、上の成人した子の同級生が21歳にして父親になるという話を聞きました。
なんか、ガーンときましたね。
エッ!わかっていたつもりだけど、私ってもうそんな年齢なんだ・・・と思ったら、なんだか気持ちの持ち方が変わってきました。
ほんとにいろいろ前向きにがんばろうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/08 22:36

男性の中には、実際に生まれてきた子供を抱くまでは、女性ほどリアルに命の重みを感じられない人もいます。


(全員が全員ではありませんが)
デリカシーのない発言をしてしまったことは良くないですが、悪意によるものでない場合は寛容な気持ちで受け止めてあげましょう。
きっと今旦那様は余裕がないのでしょうね。

たしかに高齢出産で母体に危険が及ぶと旦那様にとっても大切な人生の伴侶を失うことになりかねませんし、
リスクを伴う出産を受け入れない病院が増えてたらいまわし状態になる可能性がますます高まっていると、新聞で日夜報じられています。

さずかった命をたってしまった質問者様の悲しみと後悔を、私ごときには想像してもし切れない、計り知れないものとお察しいたします。
が、過ぎてしまったことについて、悲しみと悼む気持ちを忘れずに、
その命を犠牲にした分まで質問者様と旦那さんで幸せになっていかねばなりません。
そして旦那さんが落ち着いた頃、このことについて改めて二人でゆっくりと思い出し、話し合い、天国の赤ちゃんに祈りをささげて今日の幸せで健康な日々があることに感謝し生きましょう。


すぐには難しいと思いますが、
今は存分に悲しみと後悔に沈み、
そしてゆっくりゆっくり時間をかけ悲しみを乗り越えて、
きっと、ご主人とともに幸せな未来を手にされますように。
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この回答へのお礼

tajmahal22さん、ご回答ありがとうございます。
時間が経つとともに、何もなかったかのようにもとのような毎日に戻りつつあります。
私は今でも映し出されたおなかの中の映像で、すごく小さな塊なのに
心臓がフラッシュしていたのが忘れられず、思い出すだけで胸がしめつけられてしまいます。
たしかに病院のたらいまわしとかいろんなリスクがあるのも考えなければいけなかったんでしょうが・・・。
励ましの言葉をいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/08 22:23

こんにちは。



多分ですね、どこかで旦那さんのせいにしてしまう、というのは、
旦那さんが100%悪い、と心底思っているというよりは、
自分にも責任があることは、心の隅ではわかっているのだけれど、
後悔しても過去には戻れないし、どうにもこうにも気持ちのやり場がなくなってしまって、
「誰か」のせいにすることで、気持ちが少し軽くなるからですよ。

心理学的に言うと、「投射」と言いますが、
責任転嫁したり、相手の責任を強調することによって、自分の気持ちを軽くする行為ですね。
でもね、人間にはよくあることみたいですよ、そういう心理状態って。

本当は、あなた自身もそのときは納得して中絶したはず。
でも、やっぱりやりきれなくって、
事業のせいや、旦那さんと同僚との会話などのせいにしたくなってしまうんですよ。

「悲しいから泣くんじゃない、泣くから悲しいんだ。楽しいから笑うんじゃない、笑うから楽しいんだ。」
という言葉があります。
笑えないときは、朝・昼・晩と鏡をみて、口のはしをニッとあげてみてください。
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この回答へのお礼

rosavermelhaさん、ご回答ありがとうございます。
まるで自分の心の中を覗かれているように、ピッタリです。
おっしゃるとおり、心理学のセオリーどおりの状態なんですねー。
「悲しいから泣くんじゃない、泣くから悲しいんだ。楽しいから笑うんじゃない、笑うから楽しいんだ。」って、生きていく上で、ぜひ知っておきたい言葉ですね。
教えていただいて、ありがとうございました。
心にしみます。

お礼日時:2008/02/27 19:22

お辛かったですね。



今回の出来事ではとてもお辛い思いと、やるせない思いをされましたね。。

あなた様はとても素敵な母親なのでしょう。。

お空に行ってしまった赤ちゃんを想えば想うほどご主人やご自身に対して

色んな気持が駆け巡ってらっしゃるんだとおもいます。。

私もご主人の同僚との会話は普通だと思いますし、

悪いご主人でもないと思いますし、お空の赤ちゃんも

自分のせいでご夫婦がこじれるのは望まないでしょう。

どうかお体ご自愛くださって1日でも早く心のわだかまりが解けるといいですね。

そして赤ちゃんのためにも素敵な家庭を築き続けてくださいね

早く笑顔が戻られますよう同じ母として応援してます。ヾ(ゝc_,・。)
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この回答へのお礼

reset1さん、優しい言葉をかけていただき、ありがとうございます。
心のわだかまりは、自分自身で解決しないといけないんですよね。
お互いにますます良い家庭を築きましょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/27 19:17

いま、お腹にいるのでしたら、おもいきり悩めばよいでしょうが、おわってしまったことですね。



今になって、そんなことを考えて、何か良いことがあるでしょうか。
ご主人は、貴方様を思ってのこと。
あなた様は、いやなら、がんばって産めばよかったのです。
それを人のせいになどしないで、すっぱりと忘れるべきです。

前を向いて生きてないと、後ろ向きだと、怪我しますよ。
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この回答へのお礼

morino-konさん、ご意見ありがとうございます。
後ろ向きだと怪我をするって、ほんとうにそうですよね。
なかなかすっぱり忘れることはできないけど、前を向いて生きる努力はしたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/02/27 19:10

それが現実ではないでしょうか。


ご主人の言葉に納得できます。

あなた自身、自分の年齢を考えれば、キツイことは分かりますよね。
障害の危険性も高い。
だからこそあなた自身だって、ご主人の意見に賛成し中絶したのでしょう?
その年齢でもし、障害者の子供を授かっても育てられるのか?等の不安、考えたのではないですか?

いまさらすべてをご主人のせいにするのは、すこし卑怯なのでは?
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この回答へのお礼

makun001さん、ご意見ありがとうございました。
自分自身の気持ちの整理ができなくて、主人のせいにしているんだと思います。確かに卑怯ですよね・・・。

お礼日時:2008/02/27 19:08

高齢出産したものです



結論から申し上げますと 
御質問者様の場合は もうすでに中絶されてしまったのですよね
でしたら もはや 現状を肯定する解釈しか 選択の余地はないと思いますよ


ご主人は、何が何でも健康に家庭をサポートできるパートナーを失いたくなかったのでしょうね 
ご主人にとっては、ご自分の事業のこと、幼いお子様の育児のこと、またその両立などは到底難しく、そんな運びとなるリスクを1ミリたりともとってほしくなかったのだと思います 本音でしょうね
 (男は男自身も子供なので、自分の世話役を失うリスクが怖かったのでしょう)
自分は避妊しなかったくせに、中絶を勧めておいて妻が心配だなんて、饒舌だこと、と思いますよ 

同僚との会話の件は、失礼ですが発想が利己的なご主人のようですので 人の気持ちへの配慮も薄いのだと思います 

ただ 中絶に関しては 御質問者様も そんなご主人の申し出を納得されて 決断されたのでしょう?
でしたらもう 後ろを振り返らないことでしょう

気持ちの整理なんて付ける必要はないですよ 
気持ちなんてほったらかしでよいでしょう 
だってもう 今さら悩んだところで 絶対に戻らないからです 
気持とは無関係に 前進するしか道はありませんよ 

気持ちの整理なんかよりは 同じ過ちが繰り返されないように 
今後はきちんと避妊すべきと思います
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この回答へのお礼

chubeeさん、ご意見ありがとうございます。
ほんとに今さら悩んでも戻らないんですよね。
今後のことも考えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/27 19:06

新しく授かる命に対して持つ感情は、男性と女性では根本的に違うのかも。


他の回答者様も言われてましたが、出産で妻に危険が及ぶなら、迷わず妻を取る、
と答える男性は、よくいるそうです。
実際私も知人がそう、口にするのを聞いた事があります。
しかし彼らにはもちろん悪気があるわけではなく、女性が生命を宿した時の精神状態、
それを失くすということで感じてしまう大きな感情などを感じる術がないのでしょう。
だから旦那様や、ご同僚の方にも悪気は無かったのかと。
しかしだからといって、奥様の気持ちをないがしろにして良いというものであはりません。
今回は既に結果をだしておられますから、そのことについてどうこう言っても
仕方ありませんが、その時とても悲しかったこと、辛かったこと、
自分と子供より事業を優先されてるように感じてしまっていることなどを、
責めるのではなく、「伝える」事は必要かと思います。
言ってどこまで通じるかはわかりませんが、言わなきゃ尚更伝わりませんから。
今後、まだまだ一緒に過ごすつもりなのなら、ご自分の感じた事を、
旦那様に共感してもらえるよう、お話をするのが一番気持ちの整理に繋がるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

tweetieさん、ご回答ありがとうございます。
責めるのではなく、「伝える」という気持ちは大事ですね。
一方的に夫を責めるのもどうかと思いますし、自分の気持ちの持ち方をどうしていいかわからなくなっていました。
冷静に伝えられるようにしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/27 19:03

私なら納得できないです。


だって、妊娠をしたということは、避妊をしていなかったんですよね。
避妊もしないでおいて、いざ妊娠したら「君の体が心配」なんて偽善です。
自分にとっては不都合な妊娠だから中絶して欲しいけど、はっきりとは言えないから偽善ぶった言いかたをしているんだと思います。

ただ、同僚に言った言葉は、普通に言うとこの建前としては間違った発言ではないと思います。
照れ隠しなどもあると思いますし。

気持ちの整理ですが、思っていることをきちんとご主人に伝えないと、いつまでもわだかまりが残ってしまいますよ。
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この回答へのお礼

haru_aki3さん、ご回答ありがとうございます。
全く同じことを考えて、悶々としていました。
まあ、避妊は恥ずかしながら失敗してしまったのですが。
確かに思っていることを伝えないといつまでも気持ちの整理がつきませんよね。
話をする前に、ここでみなさんのいろんな意見が聞けてよかったです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/02/26 23:35

子どもを持ちたい気持ちは子どもを持つ私も同感です、しかし私は高齢で産まれて来た子どもです、子ども心で思えば高齢の親は実年齢は隠せない。


 同級生の親は若い、その違いを学校に来る親の姿を見る度に「お婆さん」と同級生の言葉はきついものでした。
 親の思いと子どもの思いは全く違います、子どもの社会は親の実年齢はそのものズバリ映し出される、惨い言葉も子どもなら平気で言う。
 実を言えば、来て欲しくないそれが率直な思いでした。
 今は子どもも社会人になり、同年齢の親世代として違和感を持つことなくPTA活動も過ごせた事は良かったかなと、当時の自分の子ども時代を思い出しています。
 子どもが欲しいは親の思い、しかし親の年齢、環境など選べないのも子ども自身です。
 リスクを思い旦那さんが子どもを持つことに同意出来ない思いは、将来一人前に成長を見届ける責任、子どもを育てる体力などそんな生育環境も思い同意しなかったのではと思うのです。
 私の場合、母も高齢、父も高齢でしたので父親は私の結婚まで見ないで他界しています、一目見せてやりたいと思っても年には勝てない悲しさですね。
 質問者さんは私の場合なら母親の立場です、私は子ども側として見て高齢で生まれた宿命を諸に受けて成長した、両親は既に両方他界で同年齢から見れば介護終わって良いねと何とも言い難い言葉を貰う中年世代です。
 このまま生まれて来たとして成人まで見届ける自信はどうでしょうか。
 成人で60代後半年金貰いながら子どもが一番お金が掛かる時代、体もグレーゾーンに近い時期をどう生き抜くか、凄い課題を親子でくぐる事がどんな人生に写しだすかは、その時にならないと分かりませんが、旦那さんの気持ちには、そんな思いもあるのでは・・・
 
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この回答へのお礼

h-kazugonさんの高齢で産まれてきた子としてのご意見は、とても考えさせられました。
私自身、1人目の出産が早かったので、子供の同級生のお母さんたちの中で違和感を感じることはありませんでしたが、今から出産すると、確かに子供が学校に行く頃には、子供に辛い思いをさせてしまうかもしれませんね。
自分の気持ちだけにしか目が向いていない状態なので、いろんなことを考えないといけないなと思いました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/02/26 23:31

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