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今年の秋、1歳半になってからおしりのホクロを取ろうと思ってます。
茶色の大きめのほくろ1つ、あとモウコハンの濃いいような青いホクロ(?)大きさは1センチ×2センチ程度のもの、この二つをレーザーで取ろうと思っています。
小児科で相談したところ、「取るなら小さいうちがいい、でも全身麻酔になってしまう。」ということでした。
正直全身麻酔が恐いと思っています。しかし、取るなら小さいうちに娘が修学旅行やらで見られないうちに・・・と思っています。
主人は取ることに賛成しています。なぜなら、主人自身が顔のホクロで嫌な目に合ってきているからです。人と違うものがあれば絶対に何か言われる!と言っています。
同じように全身麻酔で取った方いましたらお話聞かせてください。
全身麻酔のことだけでもいいです。絶対取るべきでない!という方もいるかもしれませんが、その方は何故なのか教えてください。
宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

こんにちは。

息子が3ヶ月のとき、形成手術を全身麻酔でしました。
大学病院での手術でしたので、麻酔自体はきちんとした先生がいらして、不安はありませんでした。
ただ、前日検査をしたとき、麻酔についての説明・注意事項などがありました。
内容については、色々な方が既に書いてある通りで、「絶対はない。事故が起こる可能性は飛行機事故より少ない」とのことでした。
息子も問題なく、手術を終えてきましたが、やはり顔はパンパンにむくんでいました。
丸3日、抗生剤の点滴をうっていたので、オムツがパンパンでしたし、下痢もしていました。(これはよくあることみたいなので問題ないです)

自分は手術などとは無縁の生活を送ってきただけに、全身麻酔ときいてかなり神経質になりましたけど、手術室から戻ってきた息子をみて「すごいなー。3ヶ月なのに元気に帰ってきた」と涙が止まりませんでした。

心配も不安もあるでしょうけど、できるだけ担当の先生に質問をして、安心をして手術を受けられるといいと思います。
息子にもきちんと説明をし、手術をさせたためか、術後の経過はとてもよく、夜泣きもせず退院の日が迎えられました。

marimo122 さん、不安だらけでしょうけど、なにもできませんが、応援しています。いい結果がでるといいですね。
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 施設によっても事情が異なりますし、一概には言えませんが、「きちんとした麻酔科医が」行う全身麻酔であれば、麻酔自体はかなり安全だと思います(もちろん、他のすべての医療と同様、100%の安全は保障できませんが・・・)。


 一般の人は、「全身麻酔より局所麻酔のほうが安全」と思っておられるかもしれませんし、確かに体にかかる負担自体は局所麻酔のほうが少ないと思います。しかし、こと安全性という点については、全身麻酔の方がむしろ安全な場合もあります。何しろ、通常全身麻酔を行うときは、「心電図と自動血圧計、パルスオキシメータ(動脈血中の酸素の量を推定する機械)を付け、場合によっては呼気ガスモニタも使用し、気管に人工呼吸の管を入れて(あるいは、いつでも入れられるようにして)」麻酔を行うのですが、これらはそのまま「手術中に心臓が止まったりした時に行うこと」なのです(すなわち、いつ心臓が止まっても良いように準備をしてから麻酔をしている、とも言えます)。これが局所麻酔だと、アレルギー反応や局所麻酔薬中毒などで患者さんの状態が急変してから初めてこれらの準備を行う訳ですので、治療の開始がどうしても遅くなってしまいます。

 (主治医の先生によって方針は異なりますが)多くの施設では、このくらいのお子さんだと「点滴の注射の痛み自体がかわいそう」という理由から、「ガスの麻酔薬で眠らせて、その後に点滴を入れ、手術開始~」という流れになるようです。おとなしいお子さんの場合は、時間をかけてゆっくり麻酔ガスの濃度を上げてゆき、3~5分程度かけて少しずつ眠らせます。ただ、お子さんが手術室に来た緊張だけでパニックになって泣き叫んでいるような場合は、時間をかけて麻酔ガスの濃度を上げてゆくというのも可愛そうな気もして、私の場合は最初から濃い濃度の麻酔ガスを嗅いでもらって(このあたりは麻酔科医の間でも意見が分かれるところかと思います。押さえつけて無理やり麻酔ガスをかがせるのもそれはそれで可愛そうですが、つらい時間は短い方が良いかとも個人的に思ってますので・・・)、その場合は20秒ほどで眠っていただきます。意識が無くなった後、点滴の注射を行い、必要な薬(痛み止め、他)を追加してから手術を行うことになります。今のガス麻酔薬は切れるのが早いので、手術中はず~っと麻酔薬を使用し続けます。で、手術が終わって、麻酔薬を切ってから大体5分から20分程度で患者さんが目を覚まし、しばらく様子を観察して変化が無ければ(安全と思われたならば)、病棟に帰っていただくという事となります。

 いずれ、麻酔について不安があるのでしたら、担当の麻酔科医に直接根掘り葉掘り質問をして、不安をなるべく解消してから手術に臨まれることをお勧めいたします。ご両親の不安は、そのままお子さんに伝染するようですので・・・。

 以上、先ずはご参考まで。
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お子さんのほくろは、取ってあげて構わないと思います。



私自身、おしりに大きなほくろがあります。
それは非常に目立つ大きい黒色で、おへその10センチ下でど真ん中です。今でもあります。
子供の頃は水着の着替えなどの時は、正直気になりました。
しかし、それで何か引け目を感じたりすることはありませんでした。
人と違うことは、生きている上でいくらでも発生するものです。
全てがみんなと一緒だったら個性は要らないと思います。

私の両親は、
<もし何か事故で離れてもほくろが目印になっていい>
<周りが何か言って来ても、それは一時的に面白がっているだけだ、
お前自身をけなしている訳じゃないんだから胸を張っていなさい。>
と励ましてくれたので、自分が気にする程でもないのかと安心していられましたよ。
他人が笑おうが悪口を言おうが、自分が堂々としていれば、他人はあまり面白がるものではありません。
ほくろは取れるからいいですが、直したり取ったりできないものもありますので、あまり気にしないで堂々としているのも大切ですね。
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生後3ヶ月から顔の痣のレーザー治療をしている娘がいます。

現在6歳です。
娘の場合、1歳過ぎたあたりから力が強くなってきたこと。
物心がついてきてレーザーの恐怖が植え付けられることなどを理由に全身麻酔で治療することを勧められました。
先生からは全身麻酔で事故があったことはうちの病院では一度もない。
何らかの異常がある確率は飛行機に乗っていて落ちる確率よりも低いとは思うけれど
お宅のお子さんも大丈夫とは言ってあげられない。というものでした。
うちの場合顔ですので少しでも動いたりすると目などにあたる場合も考えられ、
また、何度も治療を要しますのでできるだけ意識のないうちに終わらせてあげたいということも全身麻酔を選んだ理由の一つです。
取るか取らないかは分かれるところですよね。
でもご両親が取ってあげたいと思うのなら小さいうちに取ってあげるのがいいかなと思いますよ。
おしりだからとか本人が取りたいと言ったらなどいろいろ言う人はいるとは思うけれど
親としたら本人が気づく前にどうにかしてあげたいと思うのはなんら不思議なことではないです。
産み育てていくのは親ですからね。

本題からそれましたが・・・・。
全身麻酔のことですがうちの場合、一週間前に風邪など引いていないかの確認・レントゲン写真・身長体重・採血などを毎回行います。
そして治療当日は9時から全身麻酔をかけるのですが
その日の午前3時から絶食・午前4時からは飲み物も一切禁止となります。
おなかを空っぽにして本人は意識のあるまま歩いて治療室に入っていきます。
個人病院ですが麻酔科の先生が他の病院から来て麻酔をかけてくれます。
どのようにしてかけているかはわかりませんがしばらくすると声が聞こえなくなり
すぐに麻酔がかかるようです。
治療は20分くらいでしょうか。治療が終わると全身麻酔も切れるのか、泣き声がして意識を取り戻すといった感じです。
その後点滴を付けられて病室の戻ってきます。
目は開いていますが夢の中と現実との間でもがいているといった感じで麻酔から覚める際にかなり暴れます。
麻酔がキレる際に暴れることは治療前に説明がありましたので心配することではありませんでした。
全身麻酔をかけたその日は午後3時頃からお茶が運ばれ飲み物のみ取れますが絶食となります。
次の日に起きた時点で問題がなければ飲食再開となります。
1歳から約5年。3ヶ月おきに全身麻酔で治療していますが今まで一度も異常が起きたことはありません。
うちは全身麻酔にしてもらって良かったと思います。
一度の治療で1歳・場所もおしりとなると全身麻酔でなくても・・・とも思いますが
それは親御さんがどうしても全身麻酔でなくて・・・と思うなら別の病院もあたってみることはした方がいいかもしれませんよね。
小さな子供をたくさん見ている病院では部分麻酔・塗り麻酔という手段も選べますからね。
そのときは小児科ではなく形成外科に行くといいと思います。
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息子が3ヶ月で入院・手術をしましたが、そのときも全身麻酔でした。


同じ病室の子でほくろ(大きなあざ)をとるのに入院していた子がいましたが、そのこは8ヶ月でした。全身麻酔自体はno.1の方と同じできちんとした麻酔医がいればそんなに不安はないと思います。
術前は心電図やもろもろの検査などがあり忙しかったようにおもいます。また、術後はコウセイブシツを3日間ずっと投与されていたので、おむつがパンパンでした。
術後の経過は個人差もあると思いますが、息子はなきぐずったりはしませんでしたが、顔がパンパンにはれていた(むくみ)のが思い出されます。麻酔での支障はとくにありませんでした。
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うちの子どもももっと大きなホクロがあり、そのうち取る事を医者からも勧められているのですが


全身麻酔が嫌なので、部分麻酔で我慢出来る歳まで待ちます。
もう小学生なので、理由がわかっているので近々とるかもしれません。
理由は美容面ではなく、将来癌になったりすると怖いからですが・・・
でも,全身麻酔も普通は事故もないだろうし、信用出来る病院なら大丈夫ではないでしょうか?
うちの場合はとりあえず『そこまでする必要』がないということで、先生と相談の上今に至ります。

少し気になったのですが,
>人と違うものがあれば絶対に何か言われる!
確かに目立ったら言われることもあるとは思いますが,おしりなんて、誰も気にしませんよ(^^;)
お子さんが成長していけばきっと「人より優れている個性」がでてくるでしょうが、残念ながら絶対に「人より劣ること」もあるわけですよ。
いじめられたり、からかわれるきっかけは、なんでもあり得るわけですから・・・
医療の問題は専門家ではないのでわかりませんが,人と違うから。という理由だけでいちいち取り除き続ける事は出来ません。
ホクロをとること自体には賛成です。
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ほくろ除去の手術ではありませんが、子供が11ヶ月のときに全身麻酔で手術しました。



全身麻酔は100%事故が起きないという保障はないです。手術前にも全身麻酔の事故等の可能性について記された承諾書にサインしました。

でもきちんとした麻酔医のいるところでしたら大丈夫だと思います。

手術部位にもよって違うかもしれないのですが、手術前日から入院し手術当日は朝から絶食、点滴をして、とちょっとかわいそうでした。

術後はしばらくグズグズして、麻酔の影響か唇が少し腫れぼったくなり痛々しかったです。

手術当日には退院でしたが次の日はもう元気でいつも通りに遊びまわっていました。

1歳半にやるというのは先生の指示でしょうか??

1歳半だとちょうど自我も芽生えてきて何をするにしても大変なときかと思います。記憶には残らない歳だとは思いますがだんだん物事がわかってくる時期です。

3ヶ月過ぎれば全身麻酔は可能だったと思います。もしできるなら恐怖心などが無いうちにやってしまったほうがいいと思います。

参考にならなかったらごめんなさい。
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