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かなり昔に、ある映画を見て以来ずーーーっと気になることがあります。
 
吉永小百合主演で、時代は明治か大正。
彼女が扮する上流社会の人妻が、若い外科医(誰かだったか記憶なし)への淡い恋心を描いたもの。   
吉永小百合が、この若い外科医の執刀で手術を受けるのだけど、「麻酔をかけると、あらぬことを口走る」という説を信じて疑わず、
心を寄せるこの外科医に、自分の心のうちを悟られるのを恐れ、最後まで麻酔を拒み続け、ついに足をしばるだけで手術をうける・・・。

・・ザッとこんな内容でした。

この映画を見て以来、
人間とは「麻酔をかけると、無意識のうちに潜在する自分があらわれる」と思うようになりました。

私も正直、多少は、すねに傷を持つ身。  「食」に関してはどん欲だし、「金」にも多少の執着もあるし、何よりも気になる部分は
「ちょっとH」な部分です。    某週刊誌「週間文○」の「淑女の日誌から」の隠れファンです。 (*゜o゜*)~゜
ひた隠しにしているのでこの部分は家族すら知りません。もし、手術中に「Hなことを口走ったら・・」と思うだけで病気にもなれません。

どうか、私をこの呪縛から解きほぐしてください。 また、この現象が事実であれば、「間違いない!」と。
その時はまっとうな人間に「改造」したいと思います。  よろしくお願いします。  当方♀です。  σ(^_^;)アセアセ...

A 回答 (13件中1~10件)

直接の回答ではありませんが、以前、大腸の内視鏡検査を行ったとき、腸周辺の麻酔?を行いました。

薬だったか、注射だったかは覚えていませんが。
検査中は、先生と一緒に腸内の映像をカメラで見たりしていたのですが、検査が終わったとたん、薬が全身に回ってふらふらに。どうもこういう薬のようで、そちらでしばらく眠ってください、といわれてベッドに横になり、ガクッと気を失うように(非常に気持ちよく)眠りに落ちたのを覚えています。

危険なのは、むしろこういう「眠り」ではありませんか?麻酔はほかの方の指摘にもあるとおり、「麻痺」させるというものですから、何も動かせないと思います。が、眠りだと、深い/浅いの違いはあれど、普通の睡眠と形態はなんら変わりませんから、いびきもかくでしょうし、歯軋りもするでしょうし、寝言も言うかもしれませんね。

この回答への補足

回答者皆様へ

「おバカな質問」にも拘らず、たくさんの回答、アドバイスありがとうございました!

呪縛からはすこし解きほぐされたように思います。
ただ、今回判った事は酒飲みは麻酔が効きにくい、ということでしょうか。
1年のうち、360日近く晩酌している私ですが、今後は少しずつ控えていこうかなと思っています・・。
つらいッス!(かなり努力を要しそう・・)
寝言防止は、口にガムテープか、マウスピースか、他の手は・・と、今後の大きな課題となりました。(-_-;ウーン

良回答ばかりでポイントを付けさせていただくには、かなり悩みました・・。お付けできなかった方々には本当に申し訳なく思います。

貴重なお時間を裂いて頂き、本当にありがとうございました。

補足日時:2004/10/06 22:34
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この回答へのお礼

>危険なのは、むしろこういう「眠り」ではありませんか?
そう思います。覚めかけというか、おぼろげながら意識がある、戻る状態の時だと思います。しかし自分で意識をコントロールできないというか・・・・。
あな、恐ろしや、恐ろしやです。。。(>_<)

ハイ、「普通の睡眠」はイビキかきます、歯軋りします、寝ぞう悪いです、眠りっ屁します、外にいろいろとにぎやかです・・。
こうなれば「あらぬことを口走る・・」ことは二の次で、「寝言を言わず、且つ、おとなしく寝るには?」が最大課題になりそうで。
(w_-; ウゥ・・

ありがとうございました!!

お礼日時:2004/10/05 21:57

なんだか面白そうな(笑)質問だったので、私も参加します♪



私は全身麻酔を受けた事あります。
すぐに記憶はなくなりました。
その後、手術を終えて目が覚めたというか、目は開きにくく、
喋れない状態でした。
意識はあるのですが、動けなかったです。
だから、寝言はなかったです。(笑)
というか、全身麻酔後、30分ほどで意識がありました。
というか、意識を保とうとしました。
何故か、麻酔なんかに負けるもんかーと思ってました。(何故...)

こんな私でもまっとうな人間ではありません(笑)ので
大丈夫ですよ。
それよりも、普段の寝言の方が心配です。(^^;;;
何度か寝言を言ってるのを家族に目撃されてますし、
弟の寝言も目撃したことあります。
突然、起き上がったと思ったら、●△□×◎...と
なにやら宇宙語のようなことを口走り(笑)、また再び
パタッと寝てました。
普段の寝言の方を心配されたほうがよろしいかと。(汗)
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この回答へのお礼

>なんだか面白そうな(笑)質問だったので、私も参加します♪

大歓迎です、いらっしゃいませ!
>目は開きにくく、喋れない状態でした。
と、いうことは口・唇部分も麻酔がきいていると言う事でしょうかね・・。 ならば安心ですね!

おっしゃる通り、普段の寝言の方を心配した方がよさそうですね・・・。
先のお礼でも言ったように「寝てもうるさいやっちゃ!!」といつも主人に言われています。(グスン。。)
いったいどんな寝言を言っているのやら・・聞くに聞けませぬ。

ありがとうございました!!

お礼日時:2004/10/05 21:29

まったく同じ体験と心配をしてました。


去年点滴で麻酔を受けました。手術ではなかったのですが
痛みを感じないためでした。
気がつくと終わってました。次の日「昨日は何も覚えてません」と医師に言うと「えっ?!...痛がっていましたよ」と覚えていないことにすごく驚いてて。
同じ病室の人にも「昨日のことなんにも覚えてない」と言うとこちらもすごく「ほんとに?」ととても意外という反応をしてました。

一気に不安になりましたよ。やさしくて話せる医師だったのでちょっと憧れちゃいまして変なこと口走ったのではないかと私青くなりました。なんかその日から医師も看護師も接し方がぎこちないような気がして。でも前の日のこと
「こうだった」って教えられてもいたたまれないですよね。もし、そうなら赤っ恥のなにものでもないですよ。やな汗出ますよね。

いくら普段外ヅラよくしても無意識に出てて自覚がないっていうのはキツイですね。怖いです。地というか根がガラ悪いっていうか、けっしてお上品じゃないので。
普通に話しててボロが出るより麻酔中というのはフォローのしようもなく大打撃ですね。

先の回答での「口走ることはない」で少しホッとしてますが。でもこの吉永小百合の映画すごい内容ですね。AVならありそうってカンジですが。昔の邦画ってエロいですよね。

うちのばあちゃんが死ぬ間際「私は神だー」みたいなことを口走ったようでなんか死が近づくと意識混濁という状態になるそうですがこちらも怖いですね。わけわからないこと言うとかで。最後の最期まで死に際にバカっぷり披露していくかと思うと脳の履歴すべて消してから意識混濁に入りたいと思う今日この頃です。
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この回答へのお礼

アハハッ~~!   いらっ~~しゃ~い! お二人目のお仲間さん!

ホント、何を口走ってしまったんでしょうね。w   とても知りたいです。
私の悩みをモロ、実践済みじゃん!!ですね~。

>普通に話しててボロが出るより麻酔中というのはフォローのしようもなく大打撃ですね。
そうなんです、これです、恐れているのは。
今までの回答でほぼ「口走ることはない」に傾いていたんですが、m038さんの回答で再び、「奈落の底へ」状態です。(>_<)

>でもこの吉永小百合の映画すごい内容ですね。AVならありそうってカンジですが。昔の邦画ってエロいですよね。
・・・・んっもう!想像力たくましいんだから・・!   でも、この映画に限ってはとても美しく、文学的でしたよ♪

実は、この質問を立ち上げる時、死の間際についても不安があることを書こうかどうしようか迷った挙句、書けませんでした。
山田風太郎の「臨終図鑑」を読む限り、死の間際にも同じ現象があるのではとほぼ、確信しております。
息をひき取る時ぐらいは「粋な人間」でさよならしたいものです。

楽しい回答、ありがとうございました!!

お礼日時:2004/10/04 23:36

こんばんは。


実を言うと私も健康な頃、そのような心配をしたことがありました。ただ入院して実際に手術を受けるときになってみれば、ただ早く治りたい一心で、そんなことは全部忘れてしまいます。
私は、手術が終わり目が覚めるときに、先生や看護婦さんに声を掛けられたことには、きちんと答えていたように記憶していますが、「麻酔」は文字通り酔ってしまうようで、鼻歌を口ずさんでいた覚えがあります。その後は一晩眠ってしまったのでぜんぜん覚えていませんが、聞くのが怖いのも事実です。
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この回答へのお礼

こんばんは!

こんな「おバカな悩み」は私一人(笑)ぐらいかと思っていましたが、お仲間がいたことを知っただけでも何だか嬉しい!です。
悩みが悩みだけに病気にもなれません。そのお陰か、手術、入院(お産の時だけ)もしたことはありません。
この「おバカな悩み」が免疫力になっているのでしょうね。

>聞くのが怖いのも事実です。 
はぁーーーん。。なるほど。。lazyblue 様の知られたくないご自分ってどんな部分でしょ。w

お互い健康に気を付けましょうね。お仲間さん!! ありがとうございました!!

お礼日時:2004/10/04 22:33

こんにちわ<(^▼^



麻酔で 夢なんかみないくらい 
深く眠ってるんで 口走らないはずですよー。

歯を抜いた時に 麻酔かかったんですが、
手術後 意識は目覚めているのに 
カラダを動かせないっていう
そっちのほうが 恐怖でした。

抵抗するの止めて 麻酔が覚めるまで
眠ることに専念しましたが(笑)
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この回答へのお礼

え?!抜歯で全身麻酔だったんですか・・・?!

怖がりの私は「歯石取り」でも麻酔をしていただきますが、部分麻酔です・・。
私以上に怖がり屋さんなのでしょうね・・。  それにしてもその状態、ほんと、恐怖ですね。
意識はあるけど眠る。。私的にはまさに「口走りそう。。」ですね。
まあ、寝言に近い状態というか・・。歯軋りしそう、イビキもかきそう・・最悪が予想されます。(*_*;

ありがとうございました!!

お礼日時:2004/10/04 20:31

あらゆる神経の信号が遮断されるので口を効くことそのものが困難です。

下手をすると呼吸も止まってしまいます。

その例が、ロシアでの劇場人質救出作戦で麻酔性のガスを使用したことでテロリストどころか人質まで多数死亡したのが良い例です。

したがって麻酔医が手術中、脈拍などを常にチェックし、呼吸を管理しているのです。とても言葉を話せる状態ではありません。
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この回答へのお礼

本当に悲惨な事件でした・・。

麻酔も覚める時期が一番「口走る」のではと案じています。
でも大半の回答者の方が大丈夫と言われているので
今は随分安心してよいのではと思っています。

ありがとうございました!!

お礼日時:2004/10/03 23:01

はじめまして。


質問者様の質問内容を見てびっくりしました。
初耳でしたよ!!
私も何回も手術を受けたのですが、
変なことを口走ったりしませんでした。
むしろ、自分が麻酔かかり始めの
状況を、こんなんだったよ!!って何回も言っていましたが・・・。

なので大丈夫だと思います。
私もHですが、そのようなことはありませんでした。笑

あと、お酒強い人は、麻酔がかかりにくいみたいですよ。
私はお酒が飲めないので、麻酔かけた瞬間に
意識を失っちゃいますが・・・・。
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この回答へのお礼

びっくりされましたか。。。

私も映画を見終わったとたん、何だか暗い気分になったのを覚えております。

それ以来、あらぬことを言わないために
食べたいものは食べとこ! 意識朦朧のなか「もんじゃ焼き食べてみたい・・」とかいいたくないので。ってな調子です。

わずか45分ぐらいの映画で当時では珍しく「一本立て」(死語です?)でした。それでいつもの料金・・(損した気分)。
これも強く印象に残っています。術後に「映画代まけて~」といいたくないし。早くわすれよっ。とか。

スミマセン、雑談になってしまいましたね。(汗)

お酒が強い人は、麻酔がかかりにくいのですか・・。 「あらぬ・・」前に麻酔自体がかからないなんてこの方が心配ですね。
ありがとうございました!!

お礼日時:2004/10/03 22:52

 本人も秘密にしたがっていることを、麻酔をかけられたからといってぺらぺら告白するということはない、と聞きました。


 私ではなくて妹の一人なのですが、腹膜炎をこじらせて(-.-;)緊急手術となったときのこと。麻酔から覚めつつある彼女は、ストレッチャーの上でなにかをさかんに、いっしょうけんめい罵りまくっていました・・・なにかしてほしいことがあるのだと思い、こちらもなんとか聞き取ろうとするのですが、なにを言っているのやらほとんどさっぱり。声の調子で怒っているのがわかるほかは、「だから~」とかきれぎれにしか言葉を拾えませんで、寝言より2%ましな程度でした。本人に後で聞くと、なにかに腹をたてていたらしいのですが。
 
 そういうわけで、他のエッチなことはともかく、もし手術後
「私は週間文〇の、「淑女の日誌から」のファンでずっと愛読していたの、家族のみんなにはないしょだったの~」
などと口走るようなことがあればそれはずばり、OH-kunnさんの心中ではひそかに、誰かに知られたい、秘密を吐露して注目を浴びたいと思っているのではないかと思いますが。
 それにしても「淑女の日誌から」がどのような内容なのか、このタイトルからだけではまったくわかりません。万が一聞かれても大丈夫なのでは?
 泉鏡花の小説も映画も未見でなんですが、実はその人妻は気持ちでは自分自身が思いを打ちあけたがったいることに気がついていて、それで理性では自分のたががはずれてしまうことを恐れていた、とかそんなのかもしれないじゃないですか。

 それよりも、しらふでここに書き込んでいらっしゃるこのご質問を、どなたかに見られるほうがよっぽど可能性としては高く、「やばい」と思うのですが・・・(*^^*)。

この回答への補足

お早うございます!

今日、判明致しました!!
「淑女の日誌から」ではなく「淑女の雑誌から」でした。
各女性週刊誌の一部(「女性セブン」?等々)から抜粋した記事を載せた1ページものです。
私は女性週刊誌を読みませんのでよく分かりませんが、男性誌よりきわどいのでしょうかねぇ…w

この程度(自己認知)のモンなんですね。(*'へ'*)

あれでもKINGBIRDさんが「読んでみようっかな~」と思われたら(思わん!!!?)誤情報のままではと思いまして……。

朝早くからおじゃましてすみません!!
あの~~それと、読み返してみるとKINGBIRDさんへのお礼だけが妙に堅苦しくって「や~~なカンジ」ですね。
もし、お気を悪くされていたらごめんなさいね。  m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mユルシテ

補足日時:2004/10/05 10:04
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そこまで深く考えていただいて恐縮いたします。
この映画の「恋愛部分」ではなく、主人公の心理分析でもなく 単に
>この映画を見て以来、
>人間とは「麻酔をかけると、無意識のうちに潜在する自分があらわれる」と思うようになりました。
ということです。

某週刊誌「週間文春」の「淑女の日誌から」の隠れファンです。・・・というのも「この程度のH度です」を
ご理解いただく上でかかせていただきました。

このページを読んでいること自体は本を購読されている方は殆どの方が目を通されていると思いますし
実際、主人が時々買ってきたのを読んでいるわけです。(子供たちも読んでいるでしょう<すでに成人>)
読んでいること事態を恥じているわけではありません。が、しかしむねを張って言えるものでもありません。(笑)
なので、
>「淑女の日誌から」のファンでずっと愛読していたの、家族のみんなにはないしょだったの~」
と口走るのではという不安はゼロです。

>ひた隠しにしているのでこの部分は家族すら知りません。  は「週間文春」の「淑女の日誌から」を秘密で。ではなく
私の「ちょっとHな部分」をひた隠し。というつもりだったのですが・・。

表現、たとえが適切でなかったことは多いに反省をする部分です。お詫びいたします。 ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/03 22:28

全身麻酔にしようする薬品によって


脳の抑制がとれるため、多弁になったり、
麻酔をかける直前直後の記憶があやふやになったりすることがあります。イメージとしては、酔っ払ったあるいはねぼけた状態、と言っていいかな。

Hなことを口走ったり、
人知れない秘密をしゃべったりしてるという方はいないです。

麻酔方法も麻酔の薬品も時代に伴い進歩しました。
「あらぬことを口走る」というのは、ないなあ。
と申しておきます。
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この回答へのお礼

麻酔科医の方でしょうか・・?

>イメージとしては、酔っ払ったあるいはねぼけた状態、と言っていいかな。
予想外です。案外気持ちイイ状態なんですね。  

>Hなことを口走ったり、
>人知れない秘密をしゃべったりしてるという方はいないです。
>「あらぬことを口走る」というのは、ないなあ。
ホントにホントですか?  「守秘義務」だったりして・・。
断言していただいて安心しました。ホッ・・。    ありがとうございました!!

お礼日時:2004/10/03 21:39

全麻経験は数回あります。


あらぬ事を口走ったり行動に出るのは、麻酔が覚めてからのようです。

すべての人に起こる訳ではありませんが、人によっては、麻酔が覚めてから意識に錯誤が生じて(?)性格が変わったりする事があるようです。
だいたい1週間もすれば元に戻るらしいです。

あとは、麻酔が覚める時などうわごとを言う人も結構いますね。
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この回答へのお礼

あぁぁーーー、ついに来ましたか「ハイ!確かに・・」が。

それも一週間・・・。 致命的です。 おしゃべりな私が一週間も黙っていられる訳がありません。 (-_-;)
>すべての人に起こる訳ではありませんが、   ここに全てを賭けたいと思います。
ありがとうございました!!

お礼日時:2004/10/03 21:04

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