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マイナス思考と、プラス思考、

困難な問題に直面した時に、どちらの考えの方が、
問題解決につながるのでしょうか?
シャーロック・ホームズの消去法の影響で、マイ
ナス思考の方が、問題を解決できる能力があると
思うのですが、皆さんはどう思われますか?

A 回答 (3件)

プラス思考、マイナス思考というのは、物事の捉え方、考え方、心の持ちようを指しています。


マイナス思考は、例えば何か課題に直面した時に、「失敗したらどうしよう」「できなかったら・・・」などと否定的に悪い方向(マイナス)に考えしまうこと。
プラス思考は、その逆に、「やればできる」「きっと答えがある」など前向きによい方向(プラス)に考えることです。
komaneti53さんはもう社会人でしょうか。会議などで、いつも否定的な意見を述べる人、その逆に、常に可能性を追い求める人、どっちが仕事がうまく行くと思いますか?

という類の話なので、問題解決の技術ではありませんが、しいて言えば、プラス思考のほうがよりよい解決策に早くたどり着くでしょうね。

問題解決そのものについては、消去法はほんの一部の一例であり、先達が様々な技術を研究・確立させています。書店に行けば、書籍もたくさん見つかると思います。じっくり研究されるといいと思います。
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消去法というのは、想定される可能性を一つずつ吟味して不可能なものを除外していくという方法論で、一方、いわゆる『マイナス思考(志向?)』というのは、根拠も無く悲観的な可能性ばかりを想定する性向のことですから、両者に直接の関係は無いと思います


いわゆる『プラス思考』にしたところで、『マイナス思考』の裏返しに、根拠も無く楽観的な可能性ばかりを想定するわけですから、どちらも、あまり問題解決には貢献しないかもしれませんね
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この回答へのお礼

消去法と=マイナス思考と考えていました。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/17 10:54

マイナス思考&プラス思考と問題の解決とはあまり関係ないように思います。


問題を解決するのはプラスやマイナスといった情緒を排除した冷静な思考では?
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この回答へのお礼

どんな種類の問題でもいいのですが、
問題を解決するための、多数の「案」
というのがでてくると思います。
その時に、多数の「案」を選ぶ時に消
去法で選ぶと思うのですが、この部分
だけで考えますと、私の中では、消去
法は=マイナス思考、と、とらえてい
て、マイナス思考のほうが、問題を解
決するのに役に立つのではないか? 
と思い、質問をさせていただきました。

質問自体、抽象的な質問でしたので、お
答えをいただけるとは、思っていません
でした。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/16 19:53

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