アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

以前、NHK「ためしてガッテン!」で、安眠に効く枕の回がありました。
悪い枕では、寝返りがウチにくいため、安眠できないとか。
それを使うと、体は向き変えたがってるのに、頭は残ってしまい、それがストレスで安眠できない…。 よい枕に替えたら、被験者はゴロンゴロン 寝返りうって、目覚めもスッキリ!

ところが、きょう、TVショッピングで、低反発素材のふとんをやってましたが、それによると、ヒトは一晩で約10回 寝返りうつそうです。そして、そのタイミングは、周期的な脳の目覚めと一致するため、そこで起きてしまうことがあるらしいのです。
そのため、低反発ふとんを使うことにより寝返りを一晩2回にまで抑え、グッスリ眠らせる…というのです。

寝返りも、必要があるからこそ、無意識に行うようプログラムされていると思うのですが、いったいどちらが正しいんでしょう?

A 回答 (1件)

同じ姿勢で眠っていると、下になっている部分の


毛細血管が圧迫されてうっ血するので、寝返りを
うちたくなる。
ですから、寝返りをうちたくなっても打てないような
寝具では困ります。
でも、寝返りを打ちたくならない寝具なら理想的です。
身体への圧力を分散させて、血管や筋肉が圧迫されにくい
寝具がいいということで、ためしてガッテンも低反発マットも
どちらも間違っていないということではないでしょうか。
http://www.geltec-yoyo.com/2contents/index5.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど! ありがとうございます。
そもそも「寝返りうつ」という行動は、圧迫による障害を防ぐ運動なのですね。
低反発マットなら、その圧迫そのものが小さくなるから、寝返りうつ回数も少なくてすむワケですか。
 

お礼日時:2008/03/02 16:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!