メモのコツを教えてください!

今年中に新築したいと思っているんですが、勉強不足のため屋根材が決まっていません。コロニアル、瓦等いろいろあると思いますが、耐久年数、コスト等など含めてどの屋根材がいいですか?

A 回答 (4件)

普通のコロニアルの耐候性を上げたものがあります。


http://www.kmew.co.jp/roof/shouhin/glassa/index. …
説明では30年以上、大丈夫そうです(実際は分かりませんが)。
3.3m2当たり68kg程度の重さですので、20kg/m2です。

ガルバニウム鋼板をベースに天然石ストーンチップを付着させたものもあります。
http://www.ahiroofing.jp/sub_our_products/produc …
http://www.kawarayane.com/gekitan/catalog/ahi/co …
極めて軽量(7kg/m2)、雪が滑り落ちない特徴があります。
30年の材料品質保証と10年の美観保証とあります。

余談ですが、瓦などの重い屋根材を用い同じ耐震性を得る場合、必要壁量が大きくなることに注意してください。

耐震性ですが、住宅性能表示の最高等級である等級3でも、阪神淡路大震災の800ガルに満たないレベルです。
http://www.ads-network.co.jp/seinou/se-5/se-5-02 …
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ba/27/inde …

なお、耐震等級をとると、割高な地震保険が割引になります。
耐震等級3で30%割引です。
http://www.sonpo.or.jp/useful/insurance/jishin/p …
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この回答へのお礼

屋根材もすごい種類があるんですね。
クボタのグラッサはいいですね。耐久年数は長いし、料金も安いくていいですね。

お礼日時:2008/03/10 22:33

屋根の種類には、粘土瓦、金属、スレート(コロニアル、カラーベスト等)、シングルなどがあります。

それぞれ一長一短があります。各メーカーのHPに特長が書かれていますので参考にされたらよろしいでしょう。チタンで屋根材を作った会社を見つけたので参考にしてください。耐久性は粘土瓦が優れていますが、重く、定期的なメンテナンスが必要で、メンテナンスを怠ると雨漏りの原因となります。金属では銅板、チタンは耐久性は半永久的ですが、一般的なガルバリウム鋼板でもかなり耐久性は向上しています。現在、屋根材にトタンは使われていません。ガルバリウム鋼板は塗装のグレードで20年までメーカーで保証する物があります。音、熱に対しても対策が取られている屋根材があります。スレートは金属に比べて一般的に安いですが、材料そのものが15年ぐらいで劣化し、もろくなってくるようです。屋根に上がったり、力がかかることがなければ長持ちはするのでしょうが、塗装のリフォームが必ず必要になります。耐久年数では瓦か金属、価格ではスレートが一番安いようですが、商品によってピンからキリですので、値段だけで決めずに、できるだけ将来のリフォーム費用がかからない、耐久性の長い屋根材を選んだ方が結果として安く済みます。営業の言葉を鵜呑みにせず、ご自分でいろいろ調べて納得してから選択されたほうがよろしいと思います。

参考URL:http://www.roof-systems.co.jp/question_a.html#6
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できることなら屋根なんて建物が立っている限り触りたくありませんよね。

それと建物の耐震性、その意味では軽量陶器瓦かステンレスがよいでしょう。それとも屋根材兼用の太陽電池ソーラーパネルはどうですか。今時点でもとは確実に取れますよ。
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瓦しかありません. コロニアルやトタン類は10年しか持ちません.ペンキ塗りで結構な費用掛かります. 初期は高くても絶対瓦にすべきで

す.
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