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こんにちは。

聞いた話なのですが、
サッカーの審判は試合の無い日は
審判とは関係のない別のお仕事を
していると聞きました。
審判の依頼が来た時に、審判をすると…。

審判はサイドビジネス的な感じなのですか?

真偽を知りたいです。

皆さん、回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

先日話題になった家本氏など、一部はSR(スペシャルレフリー)と言われ、審判がメインの収入元となっていますが、SRはごく少数でその他の審判はサイドビジネス的な感じなんでしょうね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり、バイトみたいな感じなんですね。
まぁ、その人達が片手間で適当にやっているとは思っていませんが。

やはり、そうなってくると国際試合は、SRだけなんですかね。

お礼日時:2008/03/09 17:22

知人の1級審判(JのARが審判では本業)は、普段実家での仕事のお手伝いの傍ら、試合ごとに会場に移動していますよ。


さらに、講習会とかを開いたりとかクラブチームを指導しています。
(講習会は本人の独断ではなく、県のサッカー協会の依頼でしょうが。)

それだけでは食べていけないのか、それとも暇を持て余すからか・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
審判て、試合以外でもいろいろする事あるんですね。
参考になりました(^^)

お礼日時:2008/03/11 12:40

私の父がかつて国際審判員でしたが、本業は教員でした。

当時の他数名の国際審判員もほとんど全員が教員でした。

昔はプロリーグもなく観客動員数も悲惨な状況で、審判をしてもお小遣い程度しかもらえませんでした。もちろんそれだけで生活できるような額ではありません。
教員(特にサッカー部の顧問や監督)であれば仕事にも無関係ではありませんし、審判をする機会も他の職業より多いというのが理由でしょう。
つまり「仕事に関する資格を取っていくうちに審判員になった」というのが実際で、決して「審判で食えないから他の仕事をする」ということではありませんでした。おそらく今でも似たような状況でしょう。
サイドビジネスといえばそうかもしれませんが、本人たちはそのような「お小遣い稼ぎ」が目的ではなく、サッカーに携われることに喜びを感じたり、審判を名誉職だと捉えているほうが大きいと思いますよ。

ちなみに父は引退後も協会の依頼でJリーグの試合に出かけていき、審判員たちには内緒で採点をやっていました。これは審判の質を向上させるのが目的で行われているのですが、もちろんこのときもお小遣い程度の謝礼は出ていたようです。

理想的にはアメリカのNFLのように、優秀な審判員はそれだけで生活が充分以上に成り立ち、引退後の年金なども整備され、本当の名誉職になるのが良いと考えます。
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この回答へのお礼

お礼が送れてすみません!

凄いですね!国際審判ですか?!
とても参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/15 23:49

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