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はじめまして。
私はSE(システムエンジニア)に内定が決まった文系の大学生です。
そこで質問があるのですが、よくこの業界について「35歳定年説」という言葉を耳にします。
それは「コーディングなどの仕事は若い人に任せて35歳以上の人はそういった下請けの仕事から退かなければならない」という意味だそうですが、
実際そういった下請けの仕事を退いたSEの人はどういった仕事をするようになるのでしょうか?
それと、将来「人ともっと接する仕事がしたい」と方向転換したいと思った時はIT業界内でそういった仕事はできるものなのでしょうか?

どうか、無知の私にアドバイスをくれたら幸いです。

A 回答 (4件)

段階を踏んだら次はプロジェクトリーダー、プロジェクトマネージメント、ITコンサルタントなどでしょうね。



コーディングから抜け出したら仕事は必然的にクライアントや下請けとのネゴシエーションとかになりますから人と接する仕事になりますよ、自然に。

でも50歳を過ぎてもSEをやっている人も大勢いらっしゃいますよ。
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この回答へのお礼

コーディング以外はわりと人と関わる仕事なのですね。
自分の調べはまだまだでした。

50を過ぎてもSEをやってる人もいるんですか。場合によってもそれも選択肢の一つかも知れませんね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/03/12 14:27

35歳過ぎたらマネージメントをする立場になります。

役職も付くでしょうし給料も上がりますが、つらい面も多くなります。

上司からは予算を達成するように厳しいプレッシャーを与えられ、お客のわがままな要求に対応しながら、部下に厳しいスケジュールで作業をさせなければなりません。予算がない中で工数ばかり増え赤字になるようなことになれば、上司から厳しい叱責を受けます。

いかに先読みをして先手先手で事を進められるかが重要になるので、若いうちにいろいろな経験を積んでおくことが重要です。
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会社にもよりますがマネージメントする立場(責任者?)になります。



ただ、これは業界あまり関係なくどの業種でも同じだと思います。

例えば銀行でいえば窓口は若い子がいて数年後には奥に入ってますよね

そのマネージメントする立場になる前に少しずつ同期がいなくなるのですけどね

尚、SEって外販営業ほどではありませんが人と接する仕事ですよ
コミュニケーションとれないとできない仕事だと感じます。
だから単なるパソコン好きではSEは難しいです。
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少しわかりづらいと思いますが、IPAがまとめたキャリアフレームワークが参考になるかも知れません。


以下に、私なりに少し噛み砕いて説明します。
●プロジェクトマネジメント
一番、普通なパターン。SEとしては、最初はある範囲の機能の設計・開発を担当するようになります。その後、若手のプログラマやSEの面倒と一緒に少し広い範囲の責任を任されるようになります。で、さらに、大きなプロジェクトで、サブシステムに責任をもつチームリーダーになり、その後はひとつのプロジェクト全体に責任を負うPMに...という具合です。責任範囲が広くなるにつれ、自ら設計・開発するより、プロジェクトの目的達成に向け、様々な技術者の技能・知識をまとめる活動が主になります。
●スーパーSE(ITスペシャリスト、アプリケーションスペシャリスト、ソフトウェアデベロップメント)
ものすごいスピードで高品質な設計・開発をしてしまう、神業的な知識・技術をもったSE。この人なら大抵のことは知っている、解決してしまう、という社内でもスーパーな存在。
●アーキテクト
日進月歩なITの世界にあって技術動向を押さえ、システムの先々(運用や保守)や、関連システムへの影響なども踏まえながら、効果効率が最大化するようシステムの全体設計をする人。
●運用SE(ITサービスマネジメント)
就職先が運用サービスもやっている会社なら、システムの日々の運用や保守を担当する部署へ配属されることもあるでしょう。定型業務にとどまらず、問題意識をもって改善提案などを積極的にやっていけば、顧客のIT環境全般について任されることも。私の知人には顧客企業の情報システム部長へ招かれた人もいます。
●CE/営業(マーケティング、セールス、カスタマサービス)
開発から営業へ転進する人も少なからずいます。IT企業の営業は、技術的な知識も求められるので、以前はSEだった、という人は結構多いです。SE時代に、顧客の潜在ニーズや問題の本質を深堀りして提案などをしているうちに、こっちのほうが自分にあっている、と思えば...
●トレーナー(研修担当→企画)
自社内の研修部署だったり、社外向けの研修講師だったり。社内で習得した技術を伝承したり、ベンダーの資格をとったりしているうちに、開眼するようです。専門の企業へ転職という道もあるでしょう。
●ITコンサルタント
一口にITコンサルタントといってもその仕事や、得意分野は十人十色で、Webサービスの企画をお手伝いしたり、アーキテクトっぽい仕事を主に顧客視点で行ったり、顧客を凌ぐほどの業務知識をもてば、ITを活用した業務改善を指導する業務コンサルティングを展開したり。運用のあるべき姿を想起しながら実態にあった運用管理プロセスをデザインする運用コンサルタントや、IT技術者の育成方法をデザインするコンサルタント(トレーナーからの進化形)もいます。
と、まあ、こんな感じで。
SEっていうのも今ではかなり人口の多い職業ですから、すでにいろんな人がいて、一概に型にくくれない様々なキャリアパスが存在します。
あなたがかなり変わった人で、世間になじめず、友達もいないとかいうことでなければ(内定が決まったのだからそんなことはないと思いますが)、SEっていろんなことに首をつっこまざるを得ない職業だし、あなたがうまくハマって活躍できる道がきっとあると思いますよ。

参考URL:http://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/itss13.html
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