プロが教えるわが家の防犯対策術!

マック歴はほどほどですが、スキル的にはまったくの初級者です。

フリーで仕事をしているのですが、当初いちいちiBookを持ち歩いていたものの、.MacのiDiskという機能で共有したいファイルの公開などできると聞いて申し込んで半年経ちました。

ついに必要に迫られて頼ることにしたのですが、アップルのオンラインマニュアルを読んだもののイマイチわかりません。

1:ファイルごとのパスワード設定はできますか?

2:デスクトップにiDiskのアイコンがあったので、その中のpublicに共有したいファイルを置きました。が、ちゃんと公開できてるか確認する方法はありますか?

3:相手先にアクセス方法をどのように伝えたらいいのでしょう?

ちなみに使用マシンはiBook G4(PowerPC)、OS10.4.11です。
iDiskのバージョンはわかりませんが、About your iDisk.rtfとかいう書類は2007年1月のものです。

大変お手数ですが、かみ砕いて教えていただけると非常に助かります。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

箇条書きの質問にお答えする前に、セキュリティ、プライバシーに関するあなたの認識について、問題にする必要があると思います。


iDiskのパブリックフォルダは、基本的に相手を限定せず、だれでもアクセス可能な領域です。そのままでは、特定の相手のみとデータのやりとりをするのには向きません。
それゆえ、「1:ファイルごとのパスワード設定はできますか?」という質問が出てくるのでしょうが、ファイル個々より、むしろパブリックフォルダへのアクセスに制限を与えるほうが実用的です。
Mac OS Xのシステム環境設定>.Macで、iDiskに対して、「パスワードで”Public”フォルダを保護」を設定すると、パブリックフォルダへのアクセスに、パスワードが必要になります。
あなた以外の人がパブリックフォルダにアクセスするには、ウェブブラウザを使います。ウェブブラウザは、SafariでもInternet Explorerでもかまいません。
http://idisk.mac.com/(ユーザ名)-Public」と入力してアクセスします。パスワードで保護されている場合、ここでパスワードの入力を求められます。パブリックフォルダにある項目の一覧が表示されます。ファイルのダウンロードがこの一覧から行えます。
相手がMac OS X 10.4以上の場合、Finderの「移動」メニュー「iDisk」>「ほかのユーザの”Public”フォルダ」からでもアクセスできます。
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この回答へのお礼

早速のご回答および問題提起ありがとうございます!

言葉が足らず失礼いたしました。パスワード設定はいたしました。

ただ、その際、どんなパスワードにするか、少し迷ったのです。というのも、これからいくつかの得意先の仕事をアップするつもりなので、となると複数担当者がいるからパスワードもそれごとに分けられないか…と。

私以外にも同様のユーザーはいそうなので、プルダウンメニューを探してみたのですが見あたらず、何か特殊な方法があるだろうと思い至ったわけです。

お礼日時:2008/03/18 02:39

1..Mac自体にはファイルごとにパスワードを設定する事は出来ません。


アップロードする前にディスクユーティリティを使いイメージファイルにして暗号化でパスワードを設定します。
相手がMacユーザーならMacOS(拡張、標準等)WindowsユーザーならMS-DOS(FAT)にします。

2.ウェブブラウザを使いhttp://idisk.mac.com/membername-Publicにアクセスします。
ユーザー名とパスワードを入力してログインすれば一覧が表示されます。

3.2と同じところにアクセスします。
以下Appleのサポートページより抜粋。
「パブリックフォルダが保護されている場合、“public”の名前とパブリックパスワード(.Mac メンバーから提供されるもの)を入力します。フォルダに対して読み書きするには、メンバーのパブリックパスワードを知っている必要があります。」
このように相手にメールか何かでURLと名前とパスワード(※public用です。間違ってもあなたの.Mac用のパスワードを教えないように。)を知らせます。
更に「1.」のディスクイメージの展開用のパスワードも知らせます。
※public用のパスワードはシステム環境設定の「.Mac」→「iDiskのPublicフォルダ」で設定します。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!

No.1の方のお礼にも書きましたが、ファイルごとに公開したい相手が違う場合はややこしいのですね。またイメージファイルということは画像になるということでしょうか。テキストをアップしたい場合は…(すみませんド素人で)。

アクセス方法もようやく理解できました。それにしても、アップルのHPはなんだか結局わかりにくいと感じるのは私だけでしょうか…。

お礼日時:2008/03/18 02:48

パスワード設定された自分の.Macのサイトからファイルをダウンロードさせることが可能です。


サイトは複数作成できて、それぞれに違うパスワードを設定できるので、顧客が複数でも大丈夫です。

やり方を簡単に説明すると(詳しくは.Macのヘルプを見て下さい。)

.Macのトップページの左のメニューから「My Pages」のところの「www」をクリック。
サイトを作成。ここでパスワードを設定可能。
このサイト内にページを作成。このときに「ファイルの共有」のテンプレートを選択。
ページが表示されたら、iDisk内の公開したいファイルを選択。複数のファイルも選択可能。
公開ボタンをクリック。
表示されているurlとパスワードを相手に知らせる。

どこかでつまずいたら、また質問お願いします。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!

こんな手があったのですね。いま試しているところですが、私が求めていたことに一番近い気がします。

ただ、肝心のiDiskの同期に異常に時間がかかったあげく、ファイルの選択をしようとしたら3つ入れておいたファイルが1つしか表示されず、じかも名前も文字化けし意味不明のモノになっていました(フォルダ2つ、うち1つをZIPに圧縮したモノだったのですが)…。

同期中(矢印がアイコンのまわりでぐるぐる回っている)ときに選択しようとした際はちゃんと表示されていたのに。

どうしてだかおわかりになりますか?

補足日時:2008/03/18 13:03
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iDiskを使って顧客とデータのやり取りをしています。


アクセス方法ですが、相手がOSXであれば、いちいちブラウザを使わなくても
Finderの移動>iDisk>他のユーザの"Public"フォルダ でつながります。
パスワードの設定などは、下記の方の方法ですが、
顧客ごとや書類ごとにパスワードは設定できないので、
毎回、アップロードしたことを先方に伝え、ダウンロードを確認し、
データを削除しています。
(相手によって、パスワードを変えたり変えなかったり)
同時に接続すると重くなったり、空データをダウンロードしてしまったりするので、必ず接続解除をお願いしています。

容量も増えて便利なようですが、100MBを超える書類は固まってしまいました。
サイトの説明では、2GBを超えるデータをアップしないようにありますが、
それ以前に、全然使い物になりませんでしたけど‥‥。
ただ、いきなり改善されてたりするので、そのうち出来るようになるんでしょう。

自分だけが使うデータはPublicフォルダ以外に入れておき、
出先のMacから上記>自分のiDiskで接続して使ったりもします。

以上、私の場合です。参考になれば。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

私の場合、相手先がウインドウズのケースが多いのと、
ファイル送信のためというよりオンラインストレージそして
使いたいというのがあります。

さまざまな機能が出て便利になっていると思いますが、
それに気づいたり、使いこなすまでに時間がかかります。
また、掲げた理想に追いついてない機能も見受けられますよね。
100MBで固まってしまったり…。

いろいろ参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/03/18 13:18

No.3です。



言いわすれていました。
iDiskへのファイル転送には時間がかかります。この件はAppleのDiscussionsでも時々話題になっていますが、サーバーがアメリカにあるのが原因のようで有効な対策はないようです。
ファイル転送ソフトを使うという手もあるようですが、私のところでは体感的な差がありませんでした。

残念ながら一度は表示されたファイルが消失しているという原因は分かりません。

その他の注意点ですが...

ファイル名には英数半角を使用したほうが無難です。日本語などの2バイト文字は文字化けするケースが多々あります。

また、ファイル転送用のページにフォルダごと表示させることはできません(フォルダの中のファイルは表示可能)ので、フォルダごと渡したいのであれば、圧縮してから転送して下さい。

>同期中(矢印がアイコンのまわりでぐるぐる回っている)
iDiskの同期機能をお使いのようですが、常時ネットに接続されているのであれば、不要だと思います。
ローカルにあるiDiskとサーバー上のDiskの同期状態を気にするよりも、ダイレクトにサーバー上に転送(とは言ってもただのドラッグドロップですが)したほうが転送終了が明確に分かります。

最初に書いたように、他のファイル転送サービスに比べて.Macへの転送に時間がかかります。
他のファイル転送サービスも試すことをお勧めします。
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>またイメージファイルということは画像になるということでしょうか。



先日も同じように間違って認識されている人がいましたが、違います。
イメージファイルは簡単に云えばフォルダ等を1つのファイルとしてしまう事です。
最近フリーソフトや体験版などをダウンロードした事はありませんか?
それの多くは.dmgや.imgの拡張子がついていると思いますが、展開すると外付けデバイスのようなアイコンのものが表示されませんでしたか?
ANo.2で回答したように一度ディスクユーティリティを使って実際にやってみれば直ぐに解る筈です。
これは例えば自分のパソコンでも他人に見られたくない秘密のフォルダなどを守る事も出来ます。

iDiskは確かにアクセスは遅いですが、フリーズはあまり経験がありません。
現在置いている最大のファイルは640MBを越えたもがありますが、アップロード時も普通に動作しました。

iDiskでなくても「宅ファイル便」等無料のサービスもあります。
http://www.filesend.to/
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