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最近、日本人がいろんな場面で文句を言う人が増えたと思います。
私は、このクレーマーと言われる人間が嫌いです。
こういう人は自分の事を棚に上げて言うのです。
視聴者センターに「あんなくだらない番組終われ!」「あのCMは下品だ」じゃあ見なければいいんじゃないの?と私は思いますけどね。
先日も店で店員に怒鳴り散らしてるおじさんを見ました。
「新しい袋を出さんか」.......とそれはまあいろいろ
最近なんかは橋下大阪知事に噛み付いた職員にかなりの抗議が来てるそうです。わざわざメールや手紙まで送って。
結局は何をやったて文句を言う人は言うんだろうけど、嘆かわしい時代になったなと感じます。

A 回答 (13件中1~10件)

感じません。


ただ、クレームを向ける矛先の選択肢がたくさん増えただけでしょうね。
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なんと言うか、クレームとエゴの差が無くなって来ているという感じは受けますね。



貴方が書いていることはクレームの内容ですが、挙げている例などはエゴの内容だと思いますよ。

日本のボロがどんどん出て、ネットが普及している昨今、色々と区別がつかなくなってきているんじゃないかなと。
棚に上げているもなにも、情報を正しく判断できなくなってきているだけでしょうね。

もともと、日本はそういった情報を制限・閉鎖して生活してきた民族ですからね。鎖国しかり、神国日本帝国しかり。

No4の方が書かれているように、急激な進化と、情報の多量化に日本が全体的に翻弄されてしまっている結果、エゴもクレームもごちゃごちゃになってしまっている気がしますね。
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>見なければいいんじゃないの?


最近こういった思考停止する人が多くて困りますね。
「くだらない」や「下品なCMだ」などは「面白い」や「良いCMだ」と同等の貴重な意見なのに
まぁ、何がくだらなくて何が下品か。といった理由を伴って意見と取れるわけですが

クレームを付ける人よりも付けられて反省しない人の方がおそらく人間的に劣るでしょう。
あなたは誰かに叱られたとき「そんなこと気にしなければいいのに」と思いますか?
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クレームは、本来ありがたいものなのです。


クレームを通して、自分たちの欠点を知ることができるし。
ただそれを自分のことを棚に上げて言う、というのが問題なのです。

橋下知事だって大阪府民のために一生懸命がんばってるわけです。
そんなに文句ばっか行ってるなら自分たちが大阪を変えてみろ、って思いますよね。

最近の日本は外国の悪いところをどんどん吸収していってると思います。
本来の日本人の謙虚さ、というものがなくなっている気がします。
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うーん


原因は大人は隠れてずるい事してる
官僚や公務員は国を食い尽くしてる
一般人は肌で感じてるのでしょうねー
真面目にやってる人が馬鹿を見る時代です
そのような事例を見て自分もクレームしないと
損すると感じてるのではないでしょうかね、、」
悲しい事です
知事に噛み付いた職員が叩かれるのは当然です
あの人自身はサービス残業してないとハッキリ言いましたから
クレームも多いですが詐欺も増えてますよー
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こんにちは



パソコンメーカーのサポートしてました。
クレームをつける人は2種類いて、
1.困ってる人
2.文句をつけたい人
でした。
今、良く話題に上がるのは2だと思います。
他の方も言ってますが、表に表れやすい時代になったのだと思います。
文句をつけたい人はどんな事でも文句をつけます。
満足すると終わるわけですが、満足に誘導する方法が重要なのだと思います。
個人的にはモンスターとは決裂しても止む無し、と思いますけどね。
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昔から居ますよ。



表沙汰になりやすくなっただけだと思います。
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日本人の気質にも関係が有るのではないでしょうか?



元々の日本人は美徳とされるセンスが 外国とはちょっと違いますよね。
奥ゆかしさや はにかみなんかがそれだと思うのですが、言いたいことを言わない。
かく云う私もその日本人の1人なのですが、だからといって全く反感を持たない・・・とか、相手の立場ばかりを素直に重んじている・・・かと言えばそうでは無いわけで、外国の言いたいことをハッキリ言う民族と同じく疑問は感じているのではないでしょうか?

今まではそう言った 疑問や反感を表に出す事を抑圧する(美徳に反する事をすると、尽く村八分にあったり白い目で見られる)風潮があったので、“我慢”したり“泣き寝入り”したりの事が多かったのでしょうが、段々時代の流れによって外国との交流も広がり《表現する》文化が入ってきて“物事をはっきり言う事は良いことだ”という考えも出てきたように思います。

その異文化が混ざり掛けた時期には混乱もあるわけで、その意味を間違う人も居るのではないでしょうか。
○ 《古くからの日本的考え》→何も言わずとも相手のことや周りの反応を察し事を荒立てず丸く収める
○ 《新しい(?)考え》→情報を交換する意味で自分の立場からの意見をハッキリ言い合い良き解決方法を見出す(この場合意見を言い、そして聞くのが対ですね)
● 《間違い》→何でもかんでも自分に有利な事のみをそれが権利で正義で有るかのようにまくし立てる = クレーマー

ただ、クレーマーは日本人だけに特別多くいるのではなく、他の国にも同じように存在すると思います。
今までクレームを言いたいのに我慢していた人が 最近言いやすい環境になった為出現してきたので目に付くということではないでしょうか?
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クレーム対応してました。



多くの人はクレームの付け方を知らない、と思います。
受ける方も、受け方を知らないと思いますが。

意見は意見として表明してくれることは、実は相手にとっても有り難いことです。番組に不快な感想を持っている人がいる、CMを下品だと感じる人がいる、その情報は重要です。
件の大阪府職員についても、ネット上ではイデオロギーに絡めてあれこれ評判が立っているようですが、その人の素性はともかく言った内容はごく普通の不満に過ぎず、一応理はあったでしょう。

その程度の事を言われただけで「クレーマー」と感じて反発したり、おろおろしたりする方も問題です。その程度の事すら言えない社会の方が恐ろしいです。

問題は、意見を言う自由と、意見を聞く・聞かない自由は対であることを理解していない人です。「正しい意見だから聞け」と言わんばかりの人は確かに増えましたね。判断するのはあくまで相手だということを忘れています。
逆に受ける側も「私たちはそう考えていない。だから聞けない」とキッパリ言えればいいのであって、言うと火に油を注ぐ結果にしかならないのは確かに嘆かわしいですが、口に出さないまでもその認識でしっかり軸をぶらさなければいいのです。意見を言われることそのものに不満を抱いても仕方がありません。

余談ですが「お客様は神様です」この言葉が一人歩きしている気がします。会社の中でその「心がけ」は大事でしょうが、実際にはお客様はお客様。それ以上でもそれ以下でもありません。
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「暴走老人」という本は、同じことを書いてますよ。


新老人の激変する世の中へ対応しきれないストレスは凄いらしいです。
視聴者センターは、TVの視聴率重視しすぎる姿勢も影響しているし
CMは見なければ良いと言われても、見たい番組で選んでいると不愉快なCMも見る羽目になります
だからってクレーム付けた事はないですが。
橋下知事に噛み付いた人はネット上でも労働組合の活動家である写真が出てますね
彼女を普通の一般職員の1人として見てしまうのも問題ありそうです。
裏を見て行くと、裏の裏の事情もあるし、それに便乗している人もいます
とくにネットだと匿名である事で別人格を作ったり
メールも電話も1人で何通出すのか分からないので、人数的に増えているのか分かりません
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