海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

結婚しない人がかなり増えた時代になったとは思うのですが
その原因って何だと思いますか?
経済的な事でしょうか?
経済的な事が大きな原因であれば景気がよくなれば大きく改善されるのでしょうか?
価値観の変化でしょうか?
価値観の変化が原因なら解決策があるのか疑問に思ってしまいます。

何か少しでもわかる方教えてください。
宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

便利なものが氾濫し他人の力を借りなくても不自由なく生きられます。

生きがいもいろいろ見つけらます。発展途上国では考えられません。
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この回答へのお礼

そうですね、私も経済的な理由はアヤシイなと思う事はあります。
経済的な事が理由なら今よりももっと生活レベルが低かった昔の方が今より深刻なはずですもんね。

>発展途上国では考えられません。

そうなんですよ。矛盾するんですよ。

結婚以外に魅力のある事が多くなったからというのはあると思うんですよ。
それが大きな理由であればかなり深刻です。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/21 20:59

ところで、大衆の目を引く輩に、よき家庭人が居ますか??


結婚と家庭をしっかりと営む家庭人の手本が居ないし、見せない。

大衆の目を引く人間は家庭人失格者ばかりですが?

ああ、彼らの手本は3高ですか。
年棒なみの石ころをプレゼントしませんか?とかですか。
結婚に必要なのはもっと他だろうに。
自立をうながすアホな輩のせいもありますね。
都会に出て高い買い物させられてローン組まされて一生払い続けろ。
ですからね。
確かに経済は回ります。この上なく都合が良い。
それに、親元を離れて夫婦2人で生活は出来ますが、子育てなんか出来ません。
子供は最低でも3人の人手が必要です。
両親2人ではもう足りません。自滅するだけです。
この負荷が最近では表に流出し始めたのもありますね。
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この回答へのお礼

世間では経済的な理由で結婚出来ない男性が増えたと言いますが、
結婚に魅力を感じなくなった男性も増えているのだと思いますよ。
団塊の世代と比べても結婚に対しての価値観が違いますからね。
世の中便利になり過ぎました。
結婚をステータスと考える人がいる以上結婚は無くならないのではないでしょうか?
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/23 21:16

1女性の高学歴化。


 女性の識字率が上がると晩婚になるそうです。人口抑制のために女性が字を書けるようになるのが効果的という調査結果を読んだ事があります。字を書けない女の人は結婚も出産も10代前半に済ませてしますそうです。
 「字が書けるようになる」→「学歴を身につける」→「晩婚・結婚しない」ようになる気がします。ちなみにフランスとかでは結婚しないが子供を生む人は結構いるそうです。

2男性があまり稼げなくなったから

3結婚が魅力的ではなくなったから
マスメディアの発達によりDVや浮気などの悲惨な結婚生活が紹介され魅力的に思えなくなった。(一昔前なら恥ずかしくて口に出来なかった事も知れるようになったから)
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この回答へのお礼

回答してくださった事には賛成ではあります。
しかしこういったテーマが出た時に「結婚出来ない男性が増えた」と考える人が多いように感じますが、
結婚に魅力を感じなくなった男性が増えているという事実に向き合い切れていない人が多いのかなと感じます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/23 21:10

価値観の多様化。

女性の社会進出化。

昔は結婚して子どもを作るのが当たり前だった。ほとんどの女性は経済力がないから男性と結婚するしかない(今より女性は弾圧されてましたから)
今ようやく女性解放が進んできて経済的に独立してる人が増えてきた。当然結婚をしないという選択肢も出てくる。自分一人で生活ができるんだから。
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この回答へのお礼

お互い必要性がなくなってきているというのは大きいですよね。
お互い好き同士という事以外に必要な理由は不可欠なのかもしれませんね。
現在の非婚化や少子化の問題は起こるべくして起こっている気はします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/23 21:04

幾つか理由があるかと思いますが、やはり経済は外せません。




調査(内閣府『若年層の意識実態調査』)によると、
男女が結婚相手に求めるものとして、
男女ともに1位は『性格が合う』
以下、8項目は、考え方、生活習慣に属する意見が多く、
ある程度の入れ替わりはあるものの、ほぼ同一の傾向です。

しかし、2位の項目のみが男女で大きく異なり
男性:家事が出来る
女性:収入の安定

これは、意識の面で男性は女性に対し、家事に専念を求め、
女性は男性に経済的安定を求めると言うことです。

1位の条件はほぼ揃っているので、
世はかつて無いほど恋愛が大っぴらに行われていますが、
2位の条件が満足しないため、
恋愛が結婚にまで発展しないことが推測されます。

実際、推測を裏付ける指標としては、
結婚した(できた?)人間像を見ると、
男性の場合は所得水準と見事に相関しています。
従って、結婚や少子化は、男性側の経済問題と言えるでしょう。


あとは、女性にとって、結婚自体の魅力がないこともあるでしょう。

女性の場合、親がかりの生活をしていれば、
世帯収入600~800万以上の生活をしつつ、自分の収入200万以上は
すべてお小遣いという状態です。

これが結婚してしまうと、世帯収入が500万程度で、
お小遣いが激減した上に家事労働が付いてきますから、
魅力は無いでしょうね。

最近は『リストラ離婚』なんて言葉もあります。
露骨な言い方をすれば『カネの切れ目がエンの切れ目』と
考える女性が、昔に比べて多いということでしょうか。
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この回答へのお礼

こういったテーマが挙がった時に「結婚出来ない男性が増えた」と考える方が多いのですが
結婚に魅力を感じなくなった男性が増えてしまったという衝撃的な事実があまり問題になっていないなと思わされるのです。
多くの人に結婚願望はあるが経済的な問題がある為に結婚出来ないと
片付けるのは理解を得易いからだとも思うのです。
しかし実際は男性でも結婚したくないと思っている人も多いという事なんです。
統計など鵜呑みに出来ないのです。
このあたりを探っていかないとこの問題の解決策は見つからないように思いますね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/23 20:59

皆さんのように的を得た回答ではないかと思いますが、雑感としてお答えします。



私は所謂団塊ジュニア世代で(35歳)一年前に結婚しました。
私の世代ですと、小学校教育の時から「人工爆発」「公害」「環境破壊」「世界一の人口密度」…数え上げたらキリがないほど、増え続ける人口に関するネガティブな教育を受け続け、「結婚」の影で虐げられてきた女性達の苦悩が社会問題となり…とてもじゃないが結婚して子供を作ることに前向きにはなれない感じでした。

ところが社会に出て10年も経たないうちに「少子化!?」…ある程度人工の世代分布を見れば想像がつきそうな事態ですが、将来起こるべきこの問題について、特に教育、示唆を受けた記憶はありません。

つまり何が言いたいかといいますと、子供達に「今の社会問題」を教えることも無論必要ですが、その子達が社会に出た時にどういった問題が起こる可能性があるのか?という長期的視野での教育が必要なのではないかと思うのです。

今までの教育が悪かったなどと言う気はありませんが、それにしたってネガばかり吹き込むのもどうかと今は思います。
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この回答へのお礼

私は皆さんの回答を聞いているうちに
結婚適齢期の方が結婚しなくなった原因として
社会人になった頃や学生の頃に世の中がリストラやら
長時間のサービス残業で過労死寸前という状態を目の当たりにしてきた為に
自分がこれから結婚しても家庭を大切に出来る自信がないと思い
結婚に踏みとどまっている人が多いのでは?と感じました。
そういった意味でこの状況でいくら景気が良くなっても非婚率が大きく改善されないのではないかとふと思ったのです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/23 20:47

単純かつ乱暴にいえば、女性の年収が増えたから、だと思います。

かつての日本では女性は結婚しないと、つまり男性の庇護の下でないと生活していけないという事情がありました。全うな仕事なら、30過ぎても続けられる仕事が女性にはなかったんです。
そうやって女性の社会進出が増えていけば、相対的に男性の経済状況は悪くなります。これは女性の社会進出のせいで男性の職場が奪われたというより、女性の収入が上がったので男性の年収の敷居が高くなったというべきでしょう。
女性の年収が150万しかなければ、男性の年収が300万なら倍です。しかし、女性の年収が270万なら300万の年収の男性は「ほぼ同じ」に過ぎません。

そういった中で、270万の年収の女性が300万の年収の男性に魅力を感じないのはそりゃ致し方ないことです。
30代以上の独身男女を調べると興味深い傾向が見られます。30代以上の独身男性は正社員の比率は非常に小さく、フリーターなどの非正規雇用の男性が飛び抜けて高いことです。つまり、30代の独身男性の実態は「結婚しない」ではなく、「結婚できない」なのです。
おそらく、正規雇用が増えるかあるいは非正規雇用でも安定した生活ができるだけの収入が得られるようであれば非婚率は確実に下がると思われます。というのも、最近の若い人は男性も女性も驚くほどの安定志向で、結婚願望が強いからです。特に20代女性の結婚志向の高さにはちょっと驚くくらいですよ。20代半ば以下で「私は働きマンになるわ!」なんて上昇志向の女性にはいまやほとんど出会えません。
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この回答へのお礼

>女性の収入が上がったので男性の年収の敷居が高くなったというべきでしょう。

そうですね、私も経済的な理由は原因の一つとしてはあると思っています。
結婚して生活レベルが下がるような事だけは避けたいと考える人が
多いのは仕方が無い事ですからね。
しかし私は正直な所、仮に今の非正社員の殆どが正社員になったとしても
少しぐらいの改善しか期待できないのでは?と感じています。
何故ならやはりバブル崩壊後のここ15年間くらいでの会社の従業員に対する酷い扱い(リストラや就職氷河期世代の大幅な正社員抑制)を
タイムリーに見てしまっただけに将来に対して不安が消えないからだと思うのです。
若い頃から毎日の様な長時間サービス残業を経験している方が多いだけに
家庭を大切に出来る結婚生活を思い描けないのでは?と感じています。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/22 14:59

仕事をする女性が増えたのが原因の一つだと思います。


日本は休みが少なく残業が多いので プライベートの時間が少ない
その上結婚となると 旦那の世話や 相手の両親の介護とか大変な事が
増えます。仕事を辞めればいいと思うかもしれませんが 自分が稼いだ
お金だから自由に使える喜びがあります(旅行や買い物、食事やエステ等)。
旦那の稼ぎがよほどよくなければ 結婚することによってマイナス面が
大きいと思います。
あと 現代人の大半は親のスネをかじって生活している人が多いので、
結婚して相手を養える人が少ないのでは?
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この回答へのお礼

バブル崩壊後人使いの荒い会社が増えた為疲れきっている人が急増したというのは大きいですね。
多くの企業が搾取し過ぎたんでしょう。
若いうちに毎日のような長時間のサービス残業を経験してしまった事により
結婚しても家庭を大切に出来るとは到底思えないと考えるようになったからではないでしょうか?
就職氷河期世代にはその考え方の変化が顕著ですね。
20代のショック体験により考え方に大きな変化が出たのかもしれません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/21 21:40

統計を見ると、年収の増大に比例して婚姻率も高くなるって結果がでています。

非正規雇用の若者が増えたので、男は「結婚しても、奥さんを養えないし、子供なんて無理」って考えてプロポーズできないみたいです。
もちろん、女性のほうも、「結婚しても家政婦か親の介護担当になるだけだから」とか「実家で両親と住むほうが金銭的にも、生活も楽」って考える方も増えたことが影響しているようです。もちろん、「男の年収が低い」ってのもあるでしょうね。

高度成長期は、「もっと良い生活を得たい」「子供はさらにステップアップして欲しい」って人生の目標が明瞭でした。会社は社員をこき使っている面もありましたが、社宅や住宅補助や保養施設などもありましたし、社員を大切に考えていたと思います。でも、バブル崩壊以降は、日本人共通の「経済的成長をする」っていう人生の目標が失われました。環境を良くして、自分より優れた子供を育てたいという価値観が「結婚する必要ないんじゃない」「経済的に良い生活するなら、結婚しない、子供生まないこと」に変化したと思います。

まあその判断は、きわめて当然で、当たり前な結論なんですけどね。結婚して、子供を育てることって、税金を払うようなもんですから。
で、企業が非正規雇用の従業員を増やして、短期利益を拡大し、将来の自社を担う人材を育てることを放棄したように、日本人の結婚適齢期の男女も、日本の将来を担う子供を産んで育てることを放棄して、小遣いなどを増やすことを選択したのだと思います。
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この回答へのお礼

>高度成長期は、「もっと良い生活を得たい」「子供はさらにステップアップして欲しい」って人生の目標が明瞭でした。

そうですね。
日本人の殆どがわかりやすい同じ目標を持ち共感出来るって貴重ですね。
今の20代は幼い頃からかなり生活レベルが高いですから価値観に変化が出て当然かもしれませんしね。

>企業が非正規雇用の従業員を増やして、短期利益を拡大し、将来の自社を担う人材を育てることを放棄したように、日本人の結婚適齢期の男女も、日本の将来を担う子供を産んで育てることを放棄して、小遣いなどを増やすことを選択したのだと思います。

そうですね、やっぱり余程好きな事でないと今の生活レベルを落とさずに済む方法を選択してしまいますもんね。

それに世間体って結構大きいんじゃないかなと思ってしまいますね。
やっぱり昔と比べれば周りからの強制はかなり弱くなってるでしょうし。
両親は口うるさくは言うでしょうが「結婚しない=恥ずかしい」ではなく、
個人の自由と認められてきている様には感じます。
個人の人権が守られるようになってきたといいますか。
昔は跡取りの問題を理由に結婚した人も多かったでしょう。
「生涯独身=欠陥人間」と考える人が減ってきているのも大きいかもしれませんね。
個人的には昔も今と同じように独身派はそれなりに存在したが
時代的に言い出せない空気があったのかなとは感じます。
それと結婚を仮に損得で考えると便利な世の中になった事によって
「得」が少なくなってきているからってのもあるかもしれませんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/20 20:30

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