中国から日本へ携帯で掛ける場合の国際電話会社は？

中国へ良く行くので、中国の携帯電話を持っているのですが、国際電話はかけたことがありません。
現地の国際電話カードは持っています。しかし、一般電話から使ったことはありますが、公衆電話と携帯からはありません。

携帯からというのに拘るつもりはありません。というのも、私の携帯のＩＣチップは地方のものなので大都市などで使えない可能性もあるからです。とりあえず、上海で国内通話はＯＫでした。

希望するすることは、緊急で連絡を取りたいときに、いつでも国際電話をかけられる状態にしたいのです。先日、保有してる電話カードの公衆電話が無く使えませんでした。どうやら、電話会社は同じじゃないとダメなんですよね？

No.3 回答者： r-takepi 回答日時： 2008/03/27 17:59

中国の地方都市(かなり田舎）によく出張してました。

２年前の話なので情報が古いかも知れませんが回答します。

公衆電話について
電話会社の相違は関係ないと思いますよ。
現地人に聞いた話ですが、中国の公衆電話は通話可能な範囲が設定されているみたいです。
私も北京空港で１００元で売ってるカードをよく使用していましたが、
同じ電話機でも、市内は通話可能ですが、市街(北京へ電話）や国際は通話不可と言うことが良くありました。
ちなみに北京ではそのような事は一度も有りませんでしたが・・・。

携帯について
私の行っていた地域では、国際電話を掛けられるようにするには、
デポジットで３０００元を払うか、中国企業の社印が必要との事でした。
私は出張用携帯は現地法人の社印(信用）を頂き、国際電話を通話可能にしました。

話をまとめますと、中国の公衆電話はアテに出来ないので
緊急用と言うことでしたら携帯電話を国際電話通話可能にするのが最良と思います。

この回答へのお礼

友人の中国人に調べてもらいました。
携帯のプランによっては可能なようです。
これから、手続きを行います。

ありがとうございました。

お礼日時：2008/03/29 20:28

No.2 回答者： yake2001 回答日時： 2008/03/27 16:24

北京在住です。

中国(大陸)には、2つの大きな携帯電話会社があります。China MobileとChinaUnicomです。前者はGSM方式、後者はCDMA方式と、通信方式が違っています。ただし地方で購入したSIMカードであっても、いずれかの電話会社で使うことができると聞いています。
携帯電話から国際電話を発信できる(直接かけられる)かどうかは、SIMカードの種別や契約の状況によって変わります。携帯電話は、国際電話の着信(相手からかけてもらうこと)はできるようです。これらの制限は13で始まる携帯電話番号の3桁目の数字でわかるのだそうです。
もしも国際電話を発信できない携帯電話でも、コーリングカードを利用しての国際電話をかけることは可能です。これは80などで始まるコール番号が中国内の電話番号だからです。私は、ANAの機内で購入したコーリングカードと、成田エクスプレス車内で購入したコーリングカードを、携帯電話で適宜使っています。
質問者が持っておられる電話カードは特定電話会社のカードだったのでしょうか? 地域の電話会社と関係ない国際電話カードの会社のコーリングカードなら、どの電話からでもかけられるはずですが…。

No.1 回答者： gonbeigon 回答日時： 2008/03/27 10:00

緊急時ならば電話カードではなく、ホテルの部屋の電話や公衆電話から例えば東京03地域ならば、00-81-3-XXXX-XXXXと直通電話でいいのではないでしょうか？

または、NTTコミュニケーションズの国際クレジット通話やグローバルテルなどの使用法を行く前に必ず確認するといいかもしれません。

ただし、一部のグローバルテルのサイトに北京のホテルは問題ないようなのですが、多くの上海のホテルは国際フリーダイヤルの00発信できっちりと通話料を取ってくるとの内容が掲載されているのを見ました。国際フリーダイヤルと伝えても外線手数料とかわけの解らない理由に切り替えて反論して来るので話にならないとか・・・しかし、全てのホテルがそうではないらしいので、通話をする前にフロントへ事前確認を怠らずにと書き込みを見ましたのでご注意ください。

それかもう一つの方法は、国際フリーダイヤルの通話料は覚悟の上で、逆に中国の携帯電話をお持ちとの事ですので、わずか1～2秒ならば仮にホテル側が無茶な要求をしてきても大した金額にはならないと思いますので、グローバルテルのコールバックの通話先を現地の番号に変えておいて、ホテルの部屋の電話から1～2秒（ワンコール分）だけアメリカまでの国際電話をフリーダイヤルで通話をして携帯電話にコールバックをしてもらうという方法もあります。これはかなり安くて便利かと思いますよ。