重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

「小数の掛け算をすると数が減る」と言うのは理解できるのですが

長さに例えると
0.2cm×0.2cm=0.04cm (=0.4mm)
0.2cm=2mmなのに
2mm×2mm=4mm
違う結果が出てくるのは、なぜなんでしょう?

A 回答 (6件)

> 0.2cm×0.2cm=0.04cm


長さと長さをかけ算すると、長さではなく面積になります。そこが
大きな勘違い。縦横2mmずつの正方形の面積は4mm^2で、これはバッ
チリ0.04cm^2です。1cm^2は10mm×10mmの100mm^2ですから。

長さ2mmの棒が2本あるときは2mm×2 = 4mmですが、これをセンチで
表すと0.2cm×2 = 0.4cmで何の不思議もありません。0.2本あったら
2mm×0.2 = 0.4mmと0.2cm×0.2 = 0.04cmで、やっぱりおかしなとこ
ろはありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

同じ面積ですね
納得しました。

ありがとうございました

お礼日時:2008/03/31 17:42

一辺が1mmの正方形(部品)を沢山準備します。


一辺が0.1cmであるとも言えます。

ここで、部品1個の面積は、
0.1cm×0.1cm = 0.01cm^2
であり、また、
1mm×1mm = 1mm^2
でもあります。

0.2cm×0.2cm は、1行に部品が2個、それが2列あって、
2×2個の正方形になります。
つまり、部品の数は4個です。

2mm×2mm は、やはり、1行に部品が2個、それが2列あって、
2×2個の正方形になります。
つまり、この場合も、部品の数は4個です。

部品の個数が同じなので、面積も同じです。


さらに、
部品は、一辺1μm(1マイクロメートル、あるいは、1ミクロンと読む)
の正方形であるとも言えます。
1000μm=1mm
部品1個の面積は、1000μm×1000μm = 1000000μm^2
正方形の面積 = 部品の面積×2×2 = 4000000μm^2


0.1cm×0.1cm = 1mm×1mm = 1000μm×1000μm
です。

0.01cm^2 = 1mm^2 = 1000000μm^2
です。

これは、小学生の頃に習った、
1平行キロメートル = 1000000平方メートル
と同じことです。


なんとなく、関係がわかっきたのでは?
一度慣れれば、すぐ大丈夫になれると思いますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

長さ×長さ=体積
同じ面積ですね
納得しました。

詳しく解説、ありがとうございました

お礼日時:2008/03/31 17:46

皆さんがお示しの通り、面積になりますし、


>0.2cm×0.2cm=0.04cm (=0.4mm)
ではなく
0.2cm×0.2cm=0.04cm「^2」≠(=0.4mm)
>2mm×2mm=4mm
ではなく
2mm×2mm=4mm「^2」≡0.04cm^2
になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

長さ×長さ=体積

同じ面積ですね
納得しました。

ありがとうございました

お礼日時:2008/03/31 17:44

0.2cm*0.2cm=(0.2*10)mm*(0.2*10)mm

    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます

同じ体積
って事ですね。

ありがとうございました

お礼日時:2008/03/31 17:45

正確には 【0.2cm×0.2cm=0.04cm2】 です。


センチ(長さ)とセンチ(長さ)を掛けるから、応えは平方センチ(面積)になります。
つまり、【0.04cm=0.4mm】は正しいですが、【0.04cm2=0.4mm2】は間違っているということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

長さ×長さ=面積

納得です。

お礼日時:2008/03/31 17:40

単位の換算(考え方)を間違っているからです。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

単位換算の考え方。

長さ×長さ=面積 って事ですね

お礼日時:2008/03/31 17:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

今、見られている記事はコレ!