いちばん失敗した人決定戦

歌を歌っていると、喉がチリチリとしてきてすぐに咳き込んでしまいます。
「お腹から声を出すと良い」と言うのでそれをイメージして歌っても、改善するどころか余計に早く咳き込んでしまいます。
これは喉が弱いせいではなく、やはりきちんと腹式呼吸で歌えてないせいなのでしょうか?

また現在、腹式呼吸を練習中なのですが、たくさん息を吸い込もうとしても
横隔膜の辺りが痛くなって少ししか息を吸い込めません。
そういうものなのでしょうか?それとも腹式呼吸に必要な筋肉が育っていないせいでしょうか?

どなたかお詳しい方などいらっしゃいましたら、どうぞご教授お願いしたいです。

A 回答 (3件)

ボイストレーニングに関する本が書店にいっぱいありますので、一度読んでみたらいかがでしょうか? 私が読んだ本は「山に向かってヤッホーと全力で5分間叫び続けても声が枯れないレベルを目指す」という感じでした。



筋肉についてはなかなか説明が難しいですが、声楽をやってた人に聞くと腹筋も必要ですが案外背筋も重要だそうです。その辺意識してるとすぐに喉が痛くなったりはしないそうですが、実際は習ってみるのが一番近道なのでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!感謝です。

ネット上のwebページだけで済ませようと思ったのですが、よくないですね。
図書館に行って本を借りてくることにします。

>案外背筋も重要だそうです。
これは見落としてた点です。気をつけてみます

>実際は習ってみるのが一番近道なのでしょうね。
そうですね。本当はボイトレのスクールなどに行きたいのですが
どうにも先立つものが無く・・・(笑 断念した次第です。

お礼日時:2008/04/09 08:49

こんばんは



感覚をつかみやすいのは
寝た状態で歌っていただくことです
寝ているときは誰でも腹式呼吸していますから
その状態であごを上げないようにして歌うと
今までよりも楽に息が入って、歌えているのが判ると思います

その状態で感覚をつかんでから
立ち上がっての練習をしたほうがいいと思います

ご参考までに
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。

そうですね、当分寝ながらの腹式呼吸と歌の練習に専念しようと思います。

お礼日時:2008/04/02 19:09

こんにちは。

合唱経験者です。

>これは喉が弱いせいではなく、やはりきちんと腹式呼吸で歌えてないせいなのでしょうか?

そうですね、やはり、正しい歌い方でも傷んでしまうほど弱い喉の方というのは、なかなかいないかと思います。

>たくさん息を吸い込もうとしても

腹式呼吸では息をたくさん吸い込もうとしないのが普通だと思います。
それよりも胸と腹の動かし方ですね。ストレッチして肩と膝の力が抜けきった状態をつくり、胸を大きく張ります。そうすると自然にお腹が引き締まると思うので、その状態をキープします。

その状態で肋骨に手を当て、息を吸うときは肋骨が広がっているのを確認しましょう。ちなみに、肋骨というものは背中まで広がっているものなので、体の前にも後ろにも肋骨が広がっていく状態にすることが重要です。肋骨を広げた状態で、さらに横隔膜を下に下げるイメージを持ちます。このイメージは重要ですよ!
これで胸(肺)が前にも後ろにも下にも広がった状態になります。
ちゃんとお腹は引き締まってますか?

肋骨を広げ、横隔膜を下げた状態で、みぞおちのあたりをゆっくり押すようにしながら、息を吐いていきます。何度か繰り返して、息に声を混ぜていきます。これで、喉に負担のかからない声がでるようになるはずです。

長々と書きましたが、腹式呼吸よりも重要なことがありました。
絶対にのどに負担がかからないようにすること。
歌っててちょっとでものどがいたくなったら、歌い方を変えましょう。

小さな声でも、かすれ声でも、裏声の失敗したような声でも、力んだ声よりははるかにマシです。はじめのうちはかすれた声しか出なくても、力さえ入れていなければそれが次第に本物の歌声に変わっていくはずです。
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この回答へのお礼

返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
ご回答ありがとうございます。

>そうですね、やはり、正しい歌い方でも傷んでしまうほど弱い喉の方というのは、なかなかいないかと思います。
これを聞いて安心しました。よかったです・・。

>腹式呼吸では息をたくさん吸い込もうとしないのが普通だと思います。
>それよりも胸と腹の動かし方ですね。ストレッチして肩と膝の力が抜けきった状態をつくり、胸を大きく張ります。そうすると自然にお腹が引き締まると思うので、その状態をキープします。

>その状態で肋骨に手を当て、息を吸うときは肋骨が広がっているのを確認しましょう。ちなみに、肋骨というものは背中まで広がっているものなので、体の前にも後ろにも肋骨が広がっていく状態にすることが重要です。肋骨を広げた状態で、さらに横隔膜を下に下げるイメージを持ちます。このイメージは重要ですよ!
>これで胸(肺)が前にも後ろにも下にも広がった状態になります。
>ちゃんとお腹は引き締まってますか?

とりあえずここまでは出来た・・・と思います。
出来たとは思うのですが、一つ疑問なことが。
>ちゃんとお腹は引き締まってますか?
確かに引き締めても腹式呼吸は出来るのですが、一般的に紹介される腹式呼吸って、息を吸うときお腹が膨らむものですよね?
横隔膜を動かす時につられて腹筋も動くから、締まっても膨らんでもどちらでも大差はないのかな・・・。


>歌っててちょっとでものどがいたくなったら、歌い方を変えましょう。

とにかくこれに一番気をつけながらやってみます。

お礼日時:2008/04/02 19:05

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