人生のプチ美学を教えてください!!

所謂カルチャー・センターのイメージについて教えてください。実際に受講して良かった生活にメリハリができて、現在も受講中であるとか、逆に一度受講したが幻滅し二度と受講したくないなどの体験談でも宜しゅうございます。宜しく、お願い申し上げます。できれば講座名などもお教えいただければ幸いです。

A 回答 (1件)

カルチャーセンターは良くも悪くも「万人向け」です。



その講座がたとえば新設のもので「初級者向け」「中級者向け」と銘打ってあっても、進めていくうちに生徒さんの力量により進度に差が出てきます。
その内容は進んでいる人にとっては物足りなくなってくるし、遅れている人からは丁寧さが欠けているとの不満の声が出ます。
しかし講師は大多数に合わせて淡々とカリキュラムをこなしていくしかないのです。

反対に生徒側からはいつ始めていつ終わってもいいので、いわゆる先生との個人的な「しがらみ」がありません。(生徒間は残念ながら集団なので有ります)
ちょっと興味があるので始めてみようかな?くらいの趣味、スポーツでしたら、個人の先生にいきなりつくよりカルチャーセンターで様子をみたほうがいいような気がします。そこで物足りなくなったら先生が少人数のグループに教えている個人教室に替わればいいと思います。

私がカルチャーセンターで個人的に通ったのがダンス(ファンク系)、トールペイント(手芸の一種)です。ダンスは10ヶ月、トールは一年でした。
カルチャーセンターにも民間と公があるのでちょっと雰囲気、受講料に差があります。(どちらがいいとは一概に言えませんが)
私は両方とも止めた後は個人の先生に替えて4年以上趣味を続けました。
(個人の教室は進度に差があっても丁寧に見てくれます)
注意しなければいけないのは、講師に有名人の名前を掲げておいて実際はお弟子さんが教えたりするケースがよくあるということでしょうか。

今は独学でガーデニングをやっていますがNHK教育テレビで有名な講師の方がやっている講座があるので、是非時間とお金が許せば受けてみたいと思っているところです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

「しがらみ」は、まぁコネクションのことでしょうか、教室を離れてのお付き合いは、望む人も望まない人もいるのでしょう。習う科目にもよるでしょうね。
定年後、自己啓発でという人もおられることでしょう。

お礼日時:2002/11/04 10:17

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