牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

会社ページのIRで先ほど確認しました
今後会社分割し3つか4つのグループでますます経営に磨きをかけていきたい的な事が書いてありましたがいったいどういう事なのでしょうか?
その中には株式会社トップバリユーと別個に書いてありました6月にいったい何があるんですか?
株主総会は行わずに社長の判断で取り決めがあったようですが今後いったいどうなると解釈したらいいのですか?

なかなかああいう情報読みとれないので子供にもわかりやすいような解説できる方おられたら何かに例えたりしてあの内容を簡潔化していただけないでしょうか?

A 回答 (2件)

私もイオンの株主です。



簡単に言うと、100%子会社に本社の重複した業務を移管して、グループ全体として効率化を進めます。そのために会社分割という方法で行いますが、分割する業務は全体から見ると小さな部分であり、100%子会社が承継するものであるので、株主総会の承認を得なくても機動的に行える会社法で認められた簡易分割という手段を使います。と言うようなことです。

イオンは、グループの連結経営を強化するために、イオン本体を持ち株会社として、グループ各社の業務の強化を図っていこうとしています。今回の会社分割はその一環で、(1)プライベートブランド商品の企画、開発、販売、(2)ナショナルブランド商品の仕入れ、(3)物流センターを、各業務を担当する子会社に集約したもので、連結経営の強化につながるものと、私は判断しています。
イオンは、ジャスコだけでなくサティ等のいくつかのスーパーの運営やダイエーの支援を行っていますから、上記(1)(2)(3)の業務をイオン本体だけでなく各社に提供することにより各子会社は拡大できます。
例えば、
(1)プライベートブランド商品の企画、開発、販売、
 トップバリューなどのPB商品をジャスコで販売するだけでなく、ダイエーなど各社で販売することでPB商品の販売規模が拡大し収益が向上する。また、グループ各社にあったPB商品の開発ができるようになり、多様性が増しリスクの分散が図れる。
(2)ナショナルブランド商品の仕入れ、
 キューピーなどのナショナルブランドの仕入れを一元化することにより価格交渉力が強くなり、安く大量に仕入れることができるようになる。
(3)物流センター
 一元化しグループ各社の物流機能を担うことにより、規模のメリットを得るだけでなく卸業者を排除しメーカーと直取引を行うことにより、コストを下げることになる。

 いずれも、グループ全体での規模の拡大と価格競争力の効果、利益の拡大、に結びつく。期待している。

 決して、投資勧誘を目的にしているわけではありません。投資判断は、ご自身でお願いします。
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この回答へのお礼

確かに株価アップや純利益情報修正のネタにはなりますね
すべてのお店が協力すれば卸はいらないのであれば確かに原価がさがりますね
この先大きな企業がこんな感じでさらに大きくなれば過去の個人店や酒屋などは大きな被害ですね
数年前からいわれているのですが2曲化ですね
でも同業他社に負けないようにがんばってほしいものです
なぜなら私も今イオンオーナーズの権利保有中なので・・・・笑

お礼日時:2008/04/20 04:32

トップバリユーは、PB(プライベートブランド)商品のことですね。

昨日の朝日新聞1面に、PB商品のメリット・デメリットのわかりやすい記事がありました。

私は無関心派です。優待もらっても使いようがないので、株まで買う気はしません。なかなか思うように利益が上らない会社だし、、、。
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この回答へのお礼

どこの会社の思うようには利益はあがりませんね
小売業界は今潰しあいで必死ですもんね
いったい生き残るのは・・・・

お礼日時:2008/04/21 03:31

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