「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

始めまして^^ 
私は中3なんですけど、福祉に興味がありまして。。。
それで、皆さんに教えてもらいたい事があるんです!
(1)税金で建てられているバリアフリー施設ってあるんですか?
(2)バリアフリー施設にはどんなものがあるんですか?
ぜひ、いいご意見をお待ちしてます!

A 回答 (6件)

税金で・・・・と言う着眼点は面白いですね。


皆さんからも意見がたくさん出ていますし、私もとても参考になりました。
福祉やバリアフリーというのは、考え方・捕らえ方とても幅広く、受け止め方でも違いますよね。
自分の考えるバリアフリーと言うことにも是非、着目してみてはいかがでしょうか。

さて、私の近くに出来た新しい小学校は、バリアフリーが進んでいますよ。
廊下は広いし。スロープも階段の横には必ずあります。非常階段もスロープがついています。
教室に入る時も段差がありません。ですから、広い廊下で授業もできるんですよ。養護施設で勉強するのではなく同じ敷地内でみんなが勉強したり遊んだりできるといいですよね。
もちろん、公立の学校ですから税金で建てられているはずです。

視覚障害者の情報提供施設「ライトセンター」はご存知ですか?ここは、視覚障害者のための施設ですから障害に合わせたバリアフリーになっています。
例えばトイレの入り口からは「男性トイレです」と音声が聞こえるそうです。
リハビリティションセンター(身体障害者情報提供施設)なども、いろいろな工夫がしてありますよ。

私の家の近くのイトーヨーカドーもバリアフリーを考えて作られています。手話のできる店員さんもいますよ。
    • good
    • 0

バリヤフリーは、建物のハード面が回答されてますが


福祉に関わる者からは、心の面でのバリヤフリーがもっとも大切と思います。
 例えば、知的障害者が、健常者と一緒に学んだり遊んだりする関わりが、これからは大切と思います。
 また異年齢の人が年寄りと、幼児の関わる企画など
調べれば、本当にバリヤが有る為、関わらなくてはならない問題は、鬱積しています。
 施設も大切ですが、これからは内面も福祉には重要視されて行くと思いますが・・・・
    • good
    • 0

こんばんは。



(1)について。
すいません、僕も勉強不足でわかりません。
ただし基本的には、いわゆる「バリアフリーの建物」というのは、「ハートビル法」とか「福祉のまちづくり条例」というもので、「こういう施設はなるべくバリアフリーの建物にしてくださいね」とある程度決められています。
例えば、「図書館・美術館・集会場・老人福祉センター・飲食店・ホテル・映画館・体育館・郵便局・銀行などなどその他いっぱい」です。

これらは、人(子供・大人・老人・障害者など)がたくさん出入りするところだから、誰もが使いやすい建物にしましょう、という考えでバリアフリーに造られるように薦められてるわけです。

ってことで、あえてこの中から、「税金で建てられてる施設」って何?と聞かれれば、「市立体育館とか市立図書館」とか「市町村・都道府県・国」が造った施設でしょうね。
でも、自信ないから全面的には信用しないでくださいね。

(2)について。

さて、最初に書いたような建物があるんですけど、すごく身近にある建物で言うと、kabicyuさんの近所にあるかどうかわかりませんが、「イオン(ジャスコ)」や「アピタ」などのショッピングセンターなどは、バリアフリー建築であることが多いです。近所にあるなら行ってみて、入り口付近の壁を見てください。「この建物はハートビル法の基準を満たしています」とか書いてあります。あるいは「お困りの方はこのインターホンでお呼びください」などと、車椅子利用者の方のためのインターホンがあったりします。
さらに、駅にエレベーターがあったり、手すり付きのトイレがあったりと、入り口の2,3段の階段の横にスロープがあるとか、見渡せばバリアフリーの為のものがたくさんありますよ。
また、市役所の福祉課などのHPを見たり、直接聞けば、住んでる町の「バリアフリーマップ」などが見れます。マップを作っていればですけど。
それを見れば「あ、ここもそうだ、こんなところも!あそこの歯医者さんもそうなんだ」とわかるはずです。

いろいろ探してみてくださいね♪
    • good
    • 0

バリアフリーについては、#1、#2の方で理解できたでしょうね。

中学生のkabicyuさんにとっては、バリアフリーの考え方を理解しないといけないと思います。
まず、階段があって車椅子を使っている人が上がれなくて困っていれば、周りの人が常に介助をして上がれるようになればバリアフリーに準じた建物(社会)になる筈です。
周りの人が段差や階段を解消してくださるのです。その考え方を理解して、実践する社会が確立されればバリアフリー施設といわれる物は必要なくなるのです。
もう一つの問題は、障害によってバリアフリーになると思ったものが障害に変わることもあります。
皆さんが歩く歩道の例でいいますと、歩道と車道に数センチの段差(縁石)がある場合、車椅子を使っている人は障害になります。しかし、白杖を使っている視覚障害者は、段差(縁石)が無くなれば、車道と歩道の境がわからなくなるのです。
ですからバリアフリーの建物よりも、必要なのは周りの人々の対応によるバリアフリーを目指さないといけないと思います。
質問の主旨と違ってしまいましたが、許してください。
    • good
    • 0

まずは、バリアフリー施設について。


バリアフリー施設とは、高齢者や身体障害者の方たちの、行動や移動のじゃまになるものをなくし、安全に施設を利用できるように配慮された建物の事です。
具体的には、床の段差を無くしたり、どうしても必要な段差の場合は、段差を小さくするか、『昇降床』にする。
階段や廊下に手すりをつける。
車椅子が通りやすいように、通路を広くする。
車椅子用のスロープを設ける。
エレベーターも、車椅子用のボタンをつける。
床や、手すりに点字サインをつけたり、点字案内板をつける。
トイレも、便器に手すりをつけたり、車椅子用のトイレを作る。
施設内の自動販売機が、車椅子でも使いやすい高さの機械だったり、公衆電話も低い高さにしてあったりとか、他にもいっぱい工夫がありますが、町を歩いていて良く見かけるでしょう?
役所や図書館、地域スポーツセンターなどは、いち早く取り入れていると思います。
こんな所は税金で建てられていますね。
他にも、老人福祉センターや公民館などもそうですし、国立病院とか、市立病院とかいっぱいあるでしょう?
民間でも、デパートや駅など大勢の方が使用する施設は、バリアフリーの建物に改修することが義務付けられていますから、これからどんどん増えていくものと思います。
簡単ですが、参考までに。
    • good
    • 0

質問の意味が・・・いまいちわからないんですが、


一般的にバリアフリーってのは車椅子で自由に出入り
できる施設と考えられます。
そういうそういう意味では階段のところにスロープが
ある施設はバリアフリーじゃないですか?
最近じゃ大抵のホールに車椅子が出入りできるように
なっていると思いますが。
ただ今年サッカーのワールドカップが開催され
日本の各地に作られた施設は 入場ができても試合が
見えない 他の観客が立ってしまうというところの
配慮が足りなかったという 大きな反省点もありました。

もっとも急がれるバリアフリーって意味では公共交通
手段 駅やバス タクシー こういった方面の設備が
充実しなければ 真にバリアフリーとは言えないんじゃ
ないかと思っています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!