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中古でジャイロキャノピー(走行距離25000km)を購入したのですが、購入後は好調でしたがしばらくしてセルでエンジンをかけた時に(エンジンがかかって10メートルほど走行してから)「バキン!」と音がしました。その後何事もなかったように普通に走行できたので500メートルほど走行して一度エンジンを切りました。その後すぐにエンジンをかけて10メートル程走行するとエンジンが止まってしまいました。それからはセル、キックでもエンジンはかからなくなってしまいました。セルは元気に回っています。キックはやや動きが悪いかな?と思いますが購入時と変わりありません。素人なりにネットなどでいろいろ調べてプラグの点火確認、キャブ清掃しましたがだめでした・・・。
この「バキン!」音が何なのか、対処法、解決策をお教えください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

ちょっと状態を無いと判断は出来かねますが、その音がエンジン内部からの物であれば、ピストンリングなどに異常が有ることが考えれます。



たとえばピストンの欠損、ピストンリングの折れなども有ります(圧縮圧力低下)から、一度圧縮圧力を計測して異常が有ればエンジンのオーバーホールですが、その時に欠損しているパーツが有ればその破片を取り除くためにエンジンはフルにオーバーホールしないと行けません。

でもそうなるのでしたら、以前からピストンリングの打音など聞こえていた可能性も有ります(気が付かないかも知れないが)もしその辺りにトラブルが有って、エンジンが停止しなかったけど燃焼室で暴れてシリンダーも傷だらけに成ったかも知れません(普通欠損すればすぐエンジン停止します)
しかし、停止までに結構傷が付きますからもしピストンやリングに異常が有ればエンジンのオーバーホール(破片も取り出します)又シリンダーはダメージが軽い場合はホーニング、重傷ならボーリング処理して使います、その最ピストンはホーニングで有ればノーマル、ボーリングならそれに合うオーバーサイズを使います(もちろんリングもそれに合わせて)

ですから、点火プラグに火が出ている、燃料が燃焼室に行っている状態が確認できれば(プラグが濡れます)後は圧縮が抜けているしか考えれません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。シリンダーまで傷んでないといいんですが回答から窺うと可能性としては大のような感じですね・・。がんばってバラしてみたいと思います。結果がわかりましたらご報告いたします。

補足日時:2008/04/25 00:00
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この回答へのお礼

今日ばらしてみましたらピストンに深さ0.5mm、上部から長さ5mmほどの傷が入って、所々焼けた跡がありました(焼きつきっていうのでしょうか?)。ピストンリングは無事だったようでカケはありませんでした。シリンダーもきれいでした(素人見た目)。ピストンとシリンダー(念のため)を新品に交換してみようと思います。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/04/27 01:05

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