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「連休」は無かったのでしょうか?

A 回答 (5件)

こんばんは



明治になって、西洋の習慣を取り入れる前(西暦)、江戸時代までは、
農民(小作農)、職人(期間職)、商人(丁稚)の休日は、正月の3ガ日、盆の3日(迎え火~送り火)、奉公先の土地のお祭り、父の葬儀が、公的な休日でした。
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アニメ「一休さん」の頃は、学校は土曜日が半日授業でした。


室町時代は、一般的には休みはありませんでした。
当然、僧侶に休みはありませんでした。
武家や大きなお店では、交代で非番の日を取りました。
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すみません。

2番です。
七曜自体は、平安時代のはじめに空海が伝えています。
ただ、日曜日=休日という概念は明治になってから。

日曜日を休日にしていたのはキリスト教で、七日ごとの安息日は旧約聖書に由来するそうです。
七つの曜日は、太陽系の5つの惑星と日と月から。

一般的に休日は、1番の方のおっしゃるとおり、盆と正月だけです。
明治の頃は、一六制といって、1と6のつく日が休みだったこともあるみたいです。
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日曜日というのはキリスト教の安息日で、西暦が入って来るまでは七日毎に区切った「曜日」はなかったんです。



だから、昔の日本人は休日がなかったか、あるいは月に1度か2度程度だったように聞いたことがあります。
それがいつだったのか、ちょっとすぐには調べがつきませんでした。
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連休どころか、七曜や休日の考え方も一般庶民には普及していなかったようですよ。

必要が無かったからですね。
だから「日曜」なんてのも関係は無かった。
休日といえるのは、盆暮れ正月に祭礼くらいでしょう。

そういう意味では、暮れから正月は連休だったといえるかも知れませんね。

土曜日の全日休日も、最近の事ですからね。
ついこの間までは、土曜は半日休日だったでしょう。
この土曜半日と日曜全日の休日も明治になってからです。
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