プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

僕は多趣味で、人からよく羨ましがられるのですが
一つも趣味が無い人に対して、自分のことを話そうにも
一つ一つ気を使って話さねばならないし困っています。

そういう時はむしろ黙って相手の話を聞くぐらいで良いのか
よく分からないので質問しました。

クラシックピアノと将棋、あとはマウンテンバイク、といったところですがどれもかなり極めています。
マラソンも好きで、一日に5キロ以上は走っても平気です。
返って仕事一筋の人の方が多いというよりむしろ一般的と
いうことは承知しています。このような人間は一人で何でも
楽しんで生きればいいのでしょうか・・?
存在自体が疎ましいという風になってしまうのでしょうか・・・?

A 回答 (3件)

逆に言えば守備範囲が広いんだから、色々な人の話にも対応できる良さもあるじゃない?無理に自分の多趣味を広げて見せる必要なんて無いしね。

その相手に対して共通している部分だけを合わせる位でも十分だし。貴方は貴方なんだからさ☆
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。守備範囲ですか??
全然広くないですよ・・・将棋なんて一番はまったのですが
はっきりいって引かれてます。泣 女の子からも、若い人からは
特に・・・それぐらいですよ。

お礼日時:2008/05/01 11:36

こんにちは!


55歳の男性です。
誰でも趣味というか,楽しみを多少は持っているものです。
1 ご質問者様から無趣味のように見える人も,ただそう「見えた」だ けではないでしょうか。確かに趣味らしいものがない人もいないわけ ではありませんが,生きがいを一応持っていると思います。素直な気 持ちで,相手の人の話を聞く姿勢がよろしいかと思います。
2 私も,カラオケ,自転車レース,将棋,マラソン,釣りなど好きで すが,本当に好きなもの(つまり,自分の世界として心から入れるも のは,マラソンと将棋だけです。あとはお付き合いとか,気晴らし, サブ・トレ ーニングの産物です。マラソンは富士登山競走山頂コー ス,100キ ロマラソン,ハセツネ(日本山岳耐久レース)などな ど参加し,それなりの結果を出せました。もちろん,その過程がなん ともいえない楽しみと苦労と忍耐がありましたが,自分の世界です。  失礼ですが,毎日5キロ以上は走れるという世界より,ずっとずっ と深い世界です。
3 結局,健全なもので道楽(私は,道から落ちるほどはまった「道  落」と呼んでます)の深さではないでしょうか。浅い楽しみがたくさ んあるのも結構ですが,100キロマラソンのように,75~90キ ロあたりで疲れきったとき,マラソンが本当に好きな人はそれが力で 前に進め,その気持ちが薄い人はエイドで休んだままでタイムアウト になります。
4 私は,中学生ころに将棋のプロ棋士になりたいと思ったことがあり ました。しかし,その道には進まず,アマの世界で楽しんでいます。 もともと気が弱い方なので,能力はともかく,選択として正解でし  た。周囲にアマの全国的な強豪の人がいて,実際,我々のような県代 表クラスより確実に強いのですが,本人も「あと香車1本強かったら プロになれたかなぁ・・・」なんて,ヘンな事考える世界です。私は
 そんな強豪より,へぼ将棋を楽しんでいる人の方が楽しそうに見えま すよ。
5 無趣味に見える人の話をよく聴いて,その人の生きがいや人生観な どなど勉強されると,ご質問者様の今後の人生が,より深くて楽しい ものになると思います。なぜならば,宇宙は広く,人生は深いからだ と思います。
  今後の有意義な人生航海を祈念しております。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になるお話で、勉強になりました。本当に凄い世界ですね。僕も大した部類かと思っていたのですが
全然、序の口のように感じて恥ずかしく思いました。

激励の言葉までありがとうございます!
趣味として高いレベルまで到達する事と、さらにそれを前提に
上を目指すということは努力も才能も、並外れたものが必要なことは
何となく分かります。無趣味に見える人の・・・・そうですね。
そういう心の広い人になることは大切ですよね。

お礼日時:2008/05/01 11:42

私もそこそこ趣味はありますが。



>むしろ黙って相手の話を聞くぐらいで良い
これに一票です。

「趣味」はあくまで自分のもの。
それでメシでも食っていれば別ですが。
(メシを食う=誰かが喜びを感じてお金までも払ってくれる状態)
やっぱり「趣味」はあくまで自分のものかと思います。

前に、多趣味を自慢する人を目にして。
自分は目が覚め、改めました。

ちなみに、私はひとつだけ。
趣味を仕事にということで、ITで飯食ってますが。
趣味を仕事にすると、とてつもなく要求とプレッシャー、スランプ
度合いが違います。
趣味は所詮、やっぱり趣味だと思います。

純粋に面白いので。
判りあう仲間と楽しめばいいのではないかと。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
趣味と仕事という枠付けは全く違いますよね。

>趣味は所詮、やっぱり趣味だと思います。

そうですよね。何か一つぐらいと仕事として出来るものが
あれば、それに越した事はないです。でもIT系の仕事というと
知識も必要なのに、凄いですね。自分も頑張ります。

お礼日時:2008/05/01 11:34

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