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形削り盤というものを知らないとわからないかもしれないのですが、
この形削り盤についての問題です。
主運動が直線運動の場合です。
一分間の切削工具の往復回数をn[回/分]、行程をL[m]、一往復にかかる時間に対する削り行程の時間の比(削り行程の時間/一往復にかかる時間)をaとするとき、切削速度v[m/分]を表すと

v=nL/1000a となります。

なぜなのか、ずっと考えているのですが分からないのです。
そもそも削り行程の時間とはどこからどこまでの時間のことを言っているのでしょうか。
専門的なお話で申し訳ないのですが、分かる方がいらっしゃいましたらどうかご教授願います。

A 回答 (3件)

行程をL[m]


→行程をL[mm]
ではありませんか。

1000は[mm]→[m]の換算の「係数」です。
nLで1分間の全工程、そのうちaの割合が削り行程ですから、1分間に削る長さ、すなわち切削速度Vは、
V=nLa
[m]になおして、
V=nLa/1000
です。

>削り行程の時間
バイトが工作物に当たって削り始めてから削り終わって工作物を離れるまでの時間でしょう。

この回答への補足

ご丁寧に回答ありがとうございます。
質問なのですが、どうしてnLではなく2nLにならないのですか。
往復回数がnなのでそれに片道の距離Lを考えるのなら2Lとなるような
気がするんです。
それからv=nL/1000aで、aは分母にあるのですが、回答して頂いたものはaが分子にあります。
よろしく御願い致します。

補足日時:2008/05/05 08:00
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ANo.2


訂正です。すみません。

>削り行程の時間
ANo.1さんの回答です。
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左に動く時に削り右に動く時が戻りだとすれば、削り工程とは左に動く時です。
削り工程の全てで削り作業をしてる訳では無いですが、削り工程の速度は削る作業と関係なく一定です。

 
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