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その国で永住権、または労働ビザを持っていて日本に帰る気がまだない方へ
 日本の国民年金は払ってますか? またすでに入っている日本の生命保険とかは、まだ加入していますか?
 または、それと同等、それを上回るその国の国民年金、生命保険に入っているのですか?
 老後もそこに暮らすのですか?不安はありませんか?

国際結婚された方へ
 日本の国民年金、生命保険は解約しましたか?
 もしも年金に入ってなくて、初老近くになり離婚に至った場合、子供も財産もない場合、あなたのいる国ではそんな外国人でいるあなたに対し何か対策を考えてくれる国ですか?

海外にいる永住権、労働ビザを持っている日本人と結婚した日本人の方へ
 あなたの夫、または妻は、もう海外にいる年数が長いのでこれから先、日本に住む事はないと言っていたとします
 でも、あなたは国際結婚したわけでなく、あくまでも日本人同士です
 国際結婚していたら、一応書類上で、その国の人と同じ扱いになるけれど、あなたの場合、外国にすむ外国人のままです。
 年金、生命保険はどうしてますか?老後の生活はどうするのですか?
もし残念ながら離婚になった場合のことを考え、日本の年金、生命保険は継続すべきだと思いますか?
 あなたがいる国は、その国の人と結婚し、離婚した外国人のその後のことを考えてくれても、その国に住む外国人の外国人である元妻の事まで考えてくれる所はありますか?

私は外国に住む日本人と結婚する予定です。年金、生命保険はどうするべきか考えています。私の夫になる人は一応その国の厚生年金を払い始めたようですが、日本の年金は一切払ってないようです。
 まだ若いつもりですが、老後のこともいろいろ考えています
 私の質問でもしお気を悪くしたのであれば、ごめんなさい  
 さしつかえないならば、あなたの国名を教えてください
 私はフランスです
プライベートなことですが、アドバイスなどいただければありがたいです。よろしくお願いいたします

A 回答 (4件)

はじめまして。


アメリカ人と結婚して18年、
アメリカ永住権を取得しアメリカ在住13年の主婦です。

まずは、ご結婚おめでとうございます。

私は年金はアメリカ移住の際に止めました。
日本に帰る予定は全くありません。
もう13年もいると、こっちが「我が家」です。
きっと日本に戻ったら居心地悪いだろうなぁ。。。
アメリカでは10年程働いていたのでその間
ソーシャルセキュリティーは払っていました。

フランスの事はまったく無知ですが、参考までに。。。
現在日米の協定でアメリカ永住の日本人には
日本の年金加入期間とアメリカのソーシャルセキュリティーを
加算にてアメリカのソーシャルセキュリティーが支払われます。
例えばあなたが10年間日本の年金に加入し、アメリカで10年間
仕事をしてソーシャルセキュリティーを払っていた場合、
定年後20年分のソーシャルセキュリティーが貰えるわけです。

私は日本で生命保険に入っていなかったので詳しい事はわかりませんが
日本の保険が外国で有効でしょうか?疑問です。
日本の保険を解約して現地の保険にご夫婦で加入なさるのが
良いのではないでしょうか。

私の場合、幸いにも夫が職場の生命保険に50万ドル、自分で別に
50万ドル入っているので心強いです。また夫の死後、彼の年金は
そっくり私に入ってきますし、私自身の年金も入ってきます。
家のローンも夫が亡くなると以降支払わなくて良いように保険に
入っています。私の場合、夫がスポンサーで永住権を取ったので
アメリカの移民法上一切生活保護を受ける事は出来ません。
で、夫が私のためにいろいろしてくれています。

私の拙い知識ではフランスはアメリカよりずーっと
行政のサービスが充実していると思うのであまりご心配
する必要ないと思いますよ。。日本の年金はとりあえず止めて
万が一日本に再び住む事になったら再開すれば良いのでは
ないのでしょうか?

あなたのご主人がフランスで永住権を持ち、お住みなのなら
あなたにも永住権が与えられると思います。永住権をもっていれば
行政の扱いは対等だと思います。

あまり心配しすぎるよりもフランスの移民法に関する
情報をしっかり集めるのが先決ではないでしょうか。
その上でどうするのが一番かご主人と決めるのが良いのでは
ないでしょうか。
心配しすぎて素敵な結婚そのものに水が差されるのは
禁物ですよ。ましてや離婚した場合。。。なんて今考える
べき事ではありません。今はあなたとご主人、お二人の幸せに
全力をあげるべき時です。

どうぞお幸せに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
日米の協定があるのですね。すばらしい!フランスと日本の協定が存在すればいいのですが、、、
 私はM冶Y田生命にはいっていますが、死亡の場合は世界のどこで死んでも、死亡保険金はおりると思います。ただ、病気、手術、入院は、指定された病院でないとだめだったような、、気がします。
 ただ、その指定病院が私が住むであろう町にあるのか、疑問です。。
フランスの行政サービスはいいかもしれませんが、その恩恵を外国人にも与えてもらえるのか。。不安です
 夫となる人は、更新できる労働ビザを持っているだけで、永住権までは持っていないのです。
 おっしゃるとおり、今からあまり心配しすぎるのも良くないかもしれませんね。入籍してからでも遅くないし。。
とても安心な生命保険にはいっておられますね。将来安泰でうらやましいです
 いろいろ教えていただきましてありがとうございます 感謝いたします 

お礼日時:2008/05/07 12:12

国によって制度が異なりますが、日本の年金は、あなたが支払った保険料と期間をもとに定められた計算方法に従って、あなたが生きている限り、ある一定の金額が支払われるものです。


片や民間の保険は、基本は死んだときの遺族の保障であり、生きてしまったときは年金の形で一定の金額の支給を受けられるものの、通常5年~15年くらいで、その保険に対して積み立てたお金は消えてしまい、支給が打ち切られます。
日本の年金が危ないなど、表面的な情報にまどわされず、国が将来いくらくらいの支給を計算しているか、追跡してみましょう。
なお上乗せの、国民年金基金は、たった数年払いつづけるだけで、将来の受取額が支払い額よりも上になります(格段に大きいわけではないですが)。

あと、老後にどの国で暮らすかにもよりますが、日本と提携している国々で日本人に対してリタイアビザやロングステイビザを出している国が20以上あると思いますが、もしそういった物価の安い国で暮らす場合、その発給用件に国家の年金など一定収入があることを条件にしているところもあります。

これらをどう将来利用したいか、どこで暮らすか(世界の社会情勢の変動や、国家間の物価の変動などをみて)によると思います。

うちは家系的に長生きする家計で、生きてしまうリスクが高いため、永遠支給の年金は排除できません。

1~2冊国民年金に関する本を入手し、それをよくよみ、それを海外までも持参するといいと思います。時代の変化で制度に手が入っても、国がタッチしない部分がどこで、どこをいじるのかを知るには、本を手元におくことは大切です。また国民年金にある支払い期間の最低年月は、厚生年金には同じルールが適用されません。こういったことは、自分で勉強するしかありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます 今日ニュースで高齢の方が医療費が高くなったから今までどおり病院に行けなくなった、という方を知りました。年金を受給している方でさえ、決して裕福な生活を送っているわけではないのですね。
 今年金を払わなければ、どのような老後が待っているのだろうと思うと、やはり払っておこうかと思います
 国民年金は続けて、民間の保険の方を考えようかなと思います
国民年金の本の事、問い合わせてみます
いろいろ教えてくださりありがとうございました 感謝いたします

お礼日時:2008/05/09 23:14

国によっては年金などの社会保障は日本と協定を結んで継続できるようになっています。

フランスとも協定を結んでいるので、詳しくは参考URLを読んでみてください。

生命保険は、各保険会社によって異なるので会社に問い合わせてみてください。私の入っていた保険は、外国に永住すると保障が効かないと言われたので解約しました。

外国人に対する保障などは国によって全く異なりますので、フランス在住の方に聞いた方が良いかと思います。
フランスの掲示板↓で聞いてみてください。
http://www.ilyfunet.com/cgi-local/bbs01/wforum.cgi

参考URL:http://www.sia.go.jp/seido/kyotei/kyotei11.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました フランスと協定を結んでいるのですね。これはとてもありがたい事です。嬉しいことを知りました
 生命保険は、ちょっと考えてみます。これから先、日本円で保険料を支払い続けるのが少し面倒かな、、と思います
 いろいろなサイトを教えてくださりありがとうございました。大変参考になりました、感謝いたします

お礼日時:2008/05/09 23:20

答えられるものだけ。


>それと同等、それを上回るその国の国民年金、生命保険に入っているのですか?
日本のを上回るものがありませんが、生命保険には一応入っています。
国民年金はある程度年数払い込んでしまっているので、25年納付までは
払って元をとろうと思っています。それまでに制度が崩壊しそうですけど。

>あなたのいる国ではそんな外国人でいるあなたに対し何か対策を考えてくれる国ですか?
くれない国です。だから保険や貯金の大半は日本に残して対策とってます。

希望としては子どもたちを1人は日本に1人はこちらにおいて自分の老後は
両国を行き来して優雅に暮らしたいと勝手な夢を描いています。だから
両国に財産を作るべく努力しています。

なお生命保険や医療特約のある損保などの中には海外在住でも保険金が
もらえるものともらえないものがあるのでよく読んで選んだほうがいいです。
ヨーロッパと違って生命の安い国にいますので生保も損保も日本の商品が
やはり魅力的です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
そうですね崩壊しそうなイメージが強いですね。でも老後の保険は大切かな。。と思うので年金を払おうかと思います。日本にいる間は。。
 私もできるだけ日本円は残しておきたいです。両国に財産があるのは心強いですね
 私もフランスの生命保険等、調べてみようかなと思います。
いろいろ教えていただきましてありがとうございます
 参考になりました 感謝いたします
 

お礼日時:2008/05/09 23:27

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