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各警察署には、
盗聴課という課があるのでしょうか?

公衆電話や固定電話、携帯電話、PCなどのコントロール、盗聴が
全国範囲でできるのではと思ってますが。

公権力が悪用された場合は、
怖いですよね。

悪用されないよう
しっかりしたシステム構築はできていて、
その通り動いているのでしょうか?

公権力、組織の前で
個人は無気力な存在に過ぎないでしょうね。

A 回答 (4件)

>盗聴課という課があるのでしょうか?


これは分かりません

以前勤務してた会社の情報処理部門の方が某県警の公務員試験に合格して警察官になられました
本人の話ではいわゆるそっち方面の技術職になると言ってました
ローレベルなことからハイレベルのことまであるそうです
出始めオレオレ詐欺(そんな言葉もない頃)やスキミング、不正コピーから海外送金やら猥褻モノ・・・もうなんでもアリみたないことを言っていました


>公権力、組織の前で
>個人は無気力な存在に過ぎないでしょうね。
ネットの世界は官憲の力ないと個人なんて誰も守ってくれません
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> 盗聴課という課があるのでしょうか?



多分ないです。なぜかというと、捜査のために行われる通信の傍受は、盗聴とは言わないからです。
ですので、「通信傍受課」あるいは「通信傍受班」といったものならあるかもしれません。

> 悪用されないようしっかりしたシステム構築はできていて、その通り動いているのでしょうか?

捜査のために行われる通信の傍受は、「犯罪捜査のための通信傍受に関する法律」により詳細が規定されています。法律を参照できるサイトと、次のサイトがわかりやすいのではないでしょうか。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H11/H11HO137.html
http://www.nhk.or.jp/kdns/hatena/99/0606.html

要点を言うと、まず、通信の傍受は、麻薬犯罪や武器取引など、いくつかの犯罪に限定されています。
それから、犯人の逮捕と同じく裁判所の令状に基づいて行われ、通信会社の立会人がつくことになっています。
また、傍受を行った場合、傍受が終わってから傍受された本人に通知することになっています。これは案外知られていません。

とりあえず、システムとしてはちゃんとできているといえます。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

そうですね。
システムはある程度ちゃんとできていると思います。
問題は、
職権を悪用し、
本来の目的とは離れたところで使われたら怖いですよね。
悪行に気が付いた人がいても、
それに立ち向かうのは無謀かも、
なぜなら大体の組織には、
自分の命をかけて組織を守ろうというのが通用しているからです。
命をかけて守るのは組織ではないのに。

それでも
死んでもかなわないにも関わらず
立ち向かう人はいますよね?!

補足日時:2008/05/10 01:06
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http://www5.sdp.or.jp/central/faq/answer/tou2.html
こういうサイトが参考になります。
警察が暴走したらとても怖いです。
だれも止められません。
また、警察の行き過ぎを監視するシステムがあるとは思えません。 
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自分を守る術を持たない限り対抗する事はできません。



http://tanakanews.com/a0302echelon.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B7% …
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