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URの賃貸団地に住んでいます。最近、敷地内の樹木を半分以上伐採する計画が
ありましたが住民の反対と話し合いで見送りが決定しました。しかし、今月の
自治会の広報で、

『樹木の伐採計画の見送りが決定した後、複数の住民の方々より日当たりが悪い、
毛虫、鳥等の害、駐車中の車に樹液、枝が落ちる等切実な問題で伐採のご相談がありました。
今回剪定ではなく伐採を希望する樹木があるという方は、6月末までに各棟の班長へ
ご連絡下さい。伐採希望の樹木を把握した上でUR機構側と打ち合わせを予定しています。』
(あかしや通信:20年5月15日:あかしや自治会)

との通知がありました。日当たりに関しては居住者の権利が尊重されなければ
ならないのかもしれませんが、その他の(駐車中の車に樹液、枝が落ちる)理由でも
樹木は伐採しなければならないのでしょうか?

確認はしていませんがこの文面だと伐採希望のみが尊重され、伐採希望樹木の近くに住む
他の住民に伐採して欲しくない人がいても、いつの間にか伐採されてしまうように取れます。

A 回答 (1件)

集合住宅では同様の問題がよく発生します。



>その他の(駐車中の車に樹液、枝が落ちる)理由でも樹木は伐採しなければならないのでしょうか?

これについては実害が発生しているのであれば、管理者側に対応を求める権利はあります。
枝が落ちる件についてはどの程度か分かりませんが、樹液に関しては自動車の持ち主にとって切実です。
樹木の種類にもよりますが、樹液は洗浄してもなかなか落ちにくく、フロントガラスに付着すれば視界が妨げられます。
また、樹液が他の汚れを付着する効果でその被害はさらに拡大します。
完全に乾いてしまった樹液は除去の際に車の塗装まで剥ぐほど強い場合もあります。
これが頻繁に起きる訳ですから、自動車の持ち主の憤りも分からないではありません。

よって伐採して欲しくない側の方々としては「伐採は必要最低限にして欲しい」と要望する事が宜しいかと存じます。
「その程度の理由で」と言わんばかりに反対すると感情的な軋轢が発生して住民間紛争に発展する場合もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>樹液は洗浄してもなかなか落ちにくく
知りませんでした。では仕方ないですね。

ただ、伐採予定のすべての樹木を住民と公団の担当者とで見回る機会が設けられたときに
申し出て欲しかったです。(日程の都合が悪ければ班長に文書で渡しておくなど)

敷地内だけでなく周辺の樹木も減っており、それにともない鳥や虫が減り、
害虫の発生による樹木への被害が年々大きくなっているだけにちょっと悲しいです。

>感情的な軋轢が発生して住民間紛争に発展
それはできるだけ避けたいので進展を静かに見守ります。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/05/18 17:30

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