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いま、小学校の総合学習で、平安貴族の一日を
調べているのですが、参考になるのがほとんどなく
(B3用紙半分くらいしかかけない)、投稿しました。

どんな事をして過ごしたのか、どんな仕事をしていたのか
などをできるだけ優しく教えていただければ幸いです。

A 回答 (3件)

宮中でお役目のある貴族は、夜明けにご出勤(参内・さんだいといいました)します。


午前中いっぱい、会議や事務などをして、だいたいお昼でおわり。
あとはフリータイムです。
といっても、宮中で催し物や宴会のある日もあります。
また昔は今より占いを大事にしていたので、
運の悪い日や方角があって、仕事に行くなどの外出や髪を洗うことなども、
これに左右されていました。
男の人は宮中で仕事をしたり、人付き合いをしたり、遊びに行ったりしましたが、
貴族の女性は、あまり家の外に出ることは無く、
だいたい自分の家の敷地内で過ごしました。
結婚も、相手の家にお嫁にいくことはあまりなく、
旦那さんが会いにきてくれるのを待つ形でした。

ちょっと難しいかもしれませんが、下の質問もよかったら見てみてください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1165583.html
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田辺聖子さんの作品で「枕草子」を現代語訳した「むかし・あけぼの」をよむと、平安時代の貴族の生活が生き生きとわかります。


わたしが驚いたのは彼らはほとんど徹夜で遊んでいたということです。「春はあけぼの」というのも徹夜明けで朝がしらじらと開けてきた様子なのです。たぶん彼らは昼間寝ていたのでしょう。仕事なんて大したことはしていません。歌を詠んだり、牛車で夜中の散歩に出たり、機転の効いた会話を楽しんだりという生活だったようです。
とにかく上記の本をつよくお勧めします。
http://toshonet.blog37.fc2.com/blog-entry-476.html
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