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はじめまして。
ここ数年F1をTVで観ているのですが、疑問に思う事があります。
よく、ドライバーの方もファンの方も『モナコGPは特別』とおっしゃってますよね?
実況や解説の方は『モナコGPの1勝は他のGPの3勝にも価する』とよくおっしゃっていますが…。
なぜそう言われているのかが、良く分かりません。
市街地コースだから? とっても抜きにくそうなコースだから? 

F1初心者で女性の私だから理解出来ないのでしょうか?
私としては、単純かもしれませんが、オーバーテイクがあまり観れないし、抜きにくいから無理してクラッシュするドライバーが多くて、正直あまり好きになれないのですが…。

難しい話になるとあまり理解出来ないかもしれないので、厚かましいですが、出来れば噛み砕いてご説明くださるとありがたいです。
くだらない質問かもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

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A 回答 (8件)

モナコGPが特別な理由は


もちろんコースが難しいというのはあります。
モンテカルロのコースが
非常に難易度が高いため
マシンの性能以上にドライバーの能力が
非常に試されるコースです。
何せちょっとでもバランスを崩せば
即ガードレールにぶつかりリタイアです。
速度は全く出ないですが
ドライバーにとっては腕と度胸が試されるコースと言えます。
タイヤの負担も市街地コースであるために
非常に大きいですね。

抜きにくいということは
逆に言えば
数少ない抜くチャンスを物にしなければいけませんし
ドライバーも抜かせない技術を試されます。

ドライバーにとっては本当にきついそうで
1992年のセナ対マンセルの対決は
マンセルが疲労困憊で仲間に抱えてもらいながら
表彰式に臨むくらいでした。

モナコGPが特別なのは何もサーキットだけではありません。
まず、1929年スタートという長い歴史があります。
ゴールした時の市松模様のフラッグは
このモナコGPが発祥です。
また、モナコGPの日程は他のGPと比べて1日長いのです。
通常は金曜日にフリー走行(つまり練習)をします。
しかし、モナコGPでは木曜日にフリー走行を行います。
これは金曜日にモナコ公国主催のパーティを開くためで、
王室を挙げてF1ドライバー、チームを歓迎します。
よく、モナコGPは王室が主催してるという話を聞きますが
これはさすがに嘘ですw
でも、そういう噂が出てもおかしくないくらい
このモナコGPには王室が深く関わっています。
実際、表彰式では優勝者トロフィーを渡すのは
モナコ大公アルベール2世が行います。

また、多くのセレブやスポンサーがモナコに集まり
それぞれがパーティをします。
そこにドライバーが呼ばれたりするわけです。
そもそもモナコはお金持ちが住む国ですからね。

また、税金面で優遇されることから
F1ドライバーが数多くモナコに住んでいます。
佐藤琢磨もモナコに住んでいます。

モナコGPに勝つことは
それだけ栄誉なことであると言えます。
技術的にも格式的にも
3勝分の価値があるというのは
歴史が積み重なった証なのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。
なるほど、オーバーテイクが少ないと言うのも、つまらないと考えてしまわなければ、この抜きにくいコースでよくぞ抜いた!という感動にもつながるのかもしれませんね。
チェッカーフラッグがモナコ発祥と言うのは、初めて知りました。
金曜に公国主催のパーティーを開くんですね…。驚きです。
技術的にも、格式的にも価値があるのですね。

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/28 13:06

モナコのレース・コースは完全なシティ・サーキットで、中心街のモンテカルロの目抜き通りをF1マシンが、平均速度130kmのスピードで走り回るレースです。

特設されたピット前の直線からスタートし、長く急な坂を駆け上り、高級ホテル街、癖のある名物コーナーを抜け、今度は坂を下りながら急な右コーナーをクリアし、そのまま下りながら小さなヘアピン・カーブを走る。
このあたりがスピード・コントロールとコーナリング・テクニックの見せ所との事です。坂を下ると、交差点のど真ん中を横切り、海辺の道に入り、橋を越え、モナコ名物のトンネルを抜ける。このトンネルは照明があるとはいえ、暗闇にいきなり突入するので、ドライバーの視力が一瞬失われるそうです。そして、海辺の高速コーナー、シケインを通過し、ヨット・ハーバー沿いの連続コーナーをクリアして、きつい右コーナーを抜けてスタートラインに戻ってきます。
という事で、通常のサーキットとは比較出来ないほど複雑で難しく、危険性は大きいです。
まず、スピンすればクラッシュは避けられず、通常のサーキットのように特殊アスファルト舗装ではないので、路面はつるつるですし、交通表示のペイントさえタイヤのグリップを失わせ、また、過去にはスピンしたマシンが海に飛び込んだアクシデントさえあります。
そして、エスケープゾーンがないので、1台のスピンは自動的に多重クラッシュにつながります。
普通の対向2車線道路ですので幅は狭く、接戦になればなるほどアクシデントの可能性はひたすら高くなり、しかもブラインド・コーナーだらけですので、ドライバーは動物的感を頼りにアクセルを踏む事になります。
日本人初のF1レギュラードライバーの中島悟さんが言うには
「このコースを速く走るドライバーを同じ人間とは思えなくなった。いったい、どうやって走っているのだろう?
このコースにきて、改めて自動車はアクセルを踏んでいるだけでは速く走らないという事が確認できた。コーナーはブラインドだらけだし、考えて走っているヒマなんてないのに、どのギヤに入れるかを考えさせられるコースだから難しい」
と苦悩していたそうです。アクセルの踏み方から考え直し、ドライビングの基本さえ問われるコースだそうです。
自らのドライビング・テクニックが通用しないとなれば、ドライバーのアイデンティティが脅かされる事にもなります。

ちなみに、レーシングドライバーには、各コースを速く走る為に、チームからドライバーに指示が出るようです。
たとえばモナコのコースの場合には
「このコーナーは、マシンをガードレールから1インチ離して、80kmのスピードで走り抜け、こっちのコーナーはガードレールから2インチ離して、120kmのスピードで走り抜け・・・等々そうすれば最高のラップタイムが出る」
というように・・・。
トップドライバーであれば、この指示通りにマシンを走らせることが出来るそうです。なぜなら、取るべきラインは一つだけだからという事だそうです。そして、ガードレールがあれば1インチまで寄る事が可能だそうです。
ただ、少しでも冷静さを失うと、的確なラインを取る事が出来なくなるようです。
このあたりが、超一流のドライバーと普通のドライバーの境界線になるようです。
M・シューマッハの場合には、スタートからフィニッシュまで完璧に走る能力があるとの事です。
ミスする回数が多くなればなるほど、超一流のドライバーから遠くなるという事になります。
それから、モナコを走る時のシフト操作は、約3,000回にもなるそうです。
1週あたりのシフト回数は約40回にもなります。(1987年当時で・・・現在はもっと多いのでは?)
単純に、今年の場合で考えると、約80秒の間に40回のシフト操作となります。しかも正確にとなります。
以上の事をまとめますと、モナコで優勝する為には、度胸・体力・優れたドライビングテクニック(正確なアクセルワーク・正確なブレーキング・正確なハンドリング)・冷静沈着な神経と頭脳・動物的感・瞬時の判断・完璧な動体視力等々、とにかく想像を超えた様々な能力が必要ではないかと思います。
このような事から、モナコは特別なレースであり、モナコで優勝する事は超一流のレーシングドライバーとして誰からも認められる事になるのではないかと思いますし、ドライバーにとっては特別なレースになるのだと思います。
モナコのレースを見ていて感じる事は、オーバーテイクが無くても、スムーズな加速、スムーズなブレーキング、スムーズなコーナリングとハンドリング、スムーズなライン取り等をして速く走っているマシンはとても美しいと感じます。一本の綺麗なラインを描いて走るマシンを見ている事に満足感を感じます。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

歴史と言うよりは、技術という感じでしょうか…。
確かに、インチ単位でコントロール出来るのは素晴らしいですよね。
でも、悲しいかな、私はまだまだライン取りの美しさを感じれる器ではないです。
やっぱり、派手なオーバーテイクに感心してしまいます。
まだまだ、修業が足りないですね。

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/02 08:23

おはようございます。


既に多数の然るべき答えが出尽くしている感がありますので補足程度に。

確かにモナコGP優勝はF1でも特別視されている印象があり、他のGP
の3勝に匹敵するとも言われがちです。
しかし、客観的に見れば所詮F1世界選手権の年間十数戦の内の一つに
過ぎません。優勝しても3倍のポイントが入るなどということはありえません。

あくまでF1というより、伝統あるヨーロッパのモータースポーツの中で最も
美しく、困難なレースとして神格化された存在に過ぎないと思います。
F1ドライバー、関係者、ファンの価値観によっても異なるのではと思います。
例えばですが、イタリアのフェラーリ熱狂信者ティフォシにしてみれば、
フェラーリドライバーがモナコで勝つより、イタリアもしくはサンマリノGPでの
ワンツーフィニッシュの方がはるかに嬉しいのではないかと思います。

ただ、モンテカルロのモナコGPは戦前以来の伝統を持つ市街地レースで
あり、ほぼ小国そのものをコースとしているだけに、イギリスやフランス、
ドイツ、イタリアのように代わりのサーキットがないため、高速化した現代の
F1に不向きになったとしても政治上の問題が生じない以上、無くなる事
もまずないと思います(80年代中頃開催困難の危機が生じた事例がありますが)。

尚、少々おこがましいかもしれませんが、#6の方の言われた
>一人ですべてのレースを制した人は未だにおりません。
とありましたが、唯一グラハム・ヒル(イギリス・86年F1チャンピオン、
デーモン・ヒルの父親)がいます。

63、64、65、68、69年モナコGP優勝(62,8年F1チャンピオン)
66年インディアナポリス500マイルレース優勝
72年ル・マン24時間耐久レース優勝

勿論、歴代レース史上ただ一人で3冠王とも呼ばれていることで有名です。

以上、単純ですが参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

若干他の回答者様達と違った回答で新鮮です。
神格化されているというのも目から鱗です。
確かに、3勝の価値があると言っても、3倍ポイントは入りませんね^^

やはり、グラハム・ヒルは3大レース制覇しているのですね。
長い自動車レースの歴史の中で、唯1人しか制覇した人がいないと言う事は、やはり3大レース制覇は難しい事なのでしょうね。

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/31 21:13

モナコGPは「世界3大レース」のうちの一つです。


・F1 モナコグランプリ(モナコ)
・IRL インディアナポリス500マイル(アメリカ)
・ル・マン24時間耐久レース(フランス)

一人ですべてのレースを制した人は未だにおりません。
それくらいすべてが難しいレースと言われています。
また、この3つは歴史が古いため、優勝の価値がものすごく高いのです。
F1では、モナコで優勝すると世界的に有名になります。
もちろん、500マイルレースとルマンも制すると有名になります。

モナコGPは、ガードレールに囲まれた公道のため、一般サーキットとは異なる度胸とテクニックが要求されるため、ここでの勝利は価値が高いとも言えます。
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この回答へのお礼

「世界3大レース」である事は、私の少ない知識の中にもありました。
しかし、グラハム・ヒルがすべてのレースを制覇していたのは私の知識間違いだったのでしょうか?

確かに、3大レースの1つとして位置づけられているレースでの勝利は名誉に価するでしょうね。
度胸とテクニックが要求されるのですね。

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/31 20:53

他の方と同様に歴史と権威のあるレースだからだと思います。


かつ、市街地のテクニカルなコースですからね。

カンヌ映画祭と時期を合わせて開催される為、世界中からセレブが集います。

かつて中島 悟は、ドライバーは通常ストレートで休んで、コーナーは無呼吸でGに耐えるから、
休める場所が無いモナコは非常に体力を消耗すると言ってました。
この事からも3勝分の価値があるのかなと思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

コーナーは無呼吸ですか!びっくりです。
それでは、体力的にも他のコースと比べて大変なのも納得です。
歴史と権威、テクニカルなコースがベースとは言え、色々なプラス要素があるようですね。

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/31 20:40

モナコの1勝が他のGPの3勝と言われてもわかり難いですよね。


ヨーロッパの文化とか歴史を理解していないと「何で???」となるのは当然だと思います。

日本人が考える以上にヨーロッパではF1というか自動車レース(オートバイも含めて)が根付いています。
日本のお父さんがプロ野球を当たり前のように観ている感覚に近いと思います。
ヨーロッパの町並みを見てもわかると思いますが、古い物を大切にする(歴史を重んじる)文化があります。
その中でF1(1950年~)よりも歴史のあるモナコGP(1929年~)ですから特別なのは当然でしょう(同じモナコのラリーモンテカルロはもっと古くて1911年~)。
しかも世界中のセレブが集まるモナコだけに注目度も高くここで勝てばモナコの歴史の1ページに名を残せるという事で特別なわけです。

難しい市街地コースも現代F1の基準からすると狭いコース幅やほとんどないエスケイプゾーンなど非常に危険ですが、これも70年以上続いた歴史の上にあるコースですから変えれないんでしょうね。
普段は豪華なカジノやホテル・ド・パリや高級ブランドショップの前をF1マシンが猛スピードで駆け抜ける姿は想像するだけでワクワクしますよ。

話は逸れましたが、モナコで1勝する事は他のGPで3勝するくらいに難しく、また自身のレースキャリアにとっても歴史と格式のあるモナコで勝つことは他のGPで3勝するくらい特別なのだと思います。

参考URL:http://xn--tck2bxd.pop-b.com/110/112f1/,http://w …
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

なるほどプロ野球ですか、そこまでヨーロッパではF1が根付いているのですね。
そこまでとは思ってもいませんでした。

やはり、歴史と格式が要因なのですね。
参考URLも興味深く拝見いたしました。

大変参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/31 20:34

私も以前からなぜ「3勝分」なの??と漠然と疑問に思っていました(笑)


これは単なる伝説めいた例えだと思いますが、ほとんどのドライバーにとって母国グランプリの次に勝ちたいレースであることは確かだと思います。
このことはF1とモナコ公国との歴史をこつこつと調べれば理解できると思いますが、噛み砕いて…ですよね(笑)

貴族文化から生まれたF1が、貴族が集うモナコでレースをする。

私はこの一点に尽きると思います。
だから歴史がある。だから重みがある。

私なりに噛み砕くとこうなります(笑)

市街地だから、抜きにくそうなコースだからというのはオマケですね。
ただ、やはりセナが最も多く勝っていることも大きな理由になっていると思います。
ほとんどのレーサーにとってセナは特別です。
F1までレースを続けることができた人間にとって、「モナコにこだわり続けたセナ」に特別な思いを抱くことは息をするかのごとく自然なことように思えます。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。
そうですよね^^ なぜ3勝?詳しくない者にとっては不思議なんです。

F1は貴族文化から生まれたんですね。
レーサーを始め、多くの人々にとって特別なセナがこだわっていたと言うのも、確かに心因的に影響があるのかもしれませんね。

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/28 13:33

 1950年以降、第二次大戦中の中断期間を除けば、ほぼ唯一毎年F1が開催されているサーキットだからでしょう。

モナコグランプリ自体は1929年から始まっています。それだけの歴史と伝統があります。
 又、優勝者にトロフィーを渡す役割をモナコ国王が務めます。これも他のGPとは異なる点です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3% …
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。
なるほど、歴史と伝統ですね。
そう言えば、モナコ国王がトロフィー渡していますね。
良く考えれば、確かにすごい事かもしれませんね。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/28 12:55

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