激凹みから立ち直る方法

トライアスロンの選手なんかが使用している後頭部がエイリアンのように伸びたヘルメットがありますが、あれは一般道では使用不可なんでしょうか?
そもそも、ヘルメット着用自体義務ではないのに公道使用不可というこのがよくわからないのですが、危険物と見なされるんでしょうか?
CRONOという商品なんかにそういう注意書きが書いてあります。

ちなみに、私はサングラスはまつ毛が当たることと、顔形上似合わないため、シールドをヘルメットに付けられるこの手のヘルメットを競技に出る時には使用したいと考えています。

A 回答 (2件)

#1です



少なくとも日本国内では自転車にはヘルメットの着用義務がないので、何を被っても運転時の視界や操作性の確保に問題がなければ法的な問題はありません、まあ、甲冑で面頬をつけていたりすれば安全運転義務違反には問われるでしょうね。法的規制がないため、国内で販売されているヘルメットには、安全基準がありません。SNELLやJISといった乗車用ヘルメットに関する規格がないのです(まあ、自転車用の場合、そもそも貫通試験はできませんが)。
公道使用不可と書いてあるのはメーカー側からのアドバイスに過ぎないでしょうね。ただ、何故、こういうことが書いてあるかと言えば、転倒時に頭部保護の役が果たせないから、その言い訳でしょう。

まあ、カスクと似たようなもので、安全確保という点では通常のヘルメットと比べて話にならないので、まともな主催者なら許可しないと思います(カスクも使えないですよね)。練習で使う分には良いでしょうが、レースでは許可されないはずです。

あと、言い忘れましたが、自転車用ヘルメットの場合、通気性も重要です。エアロタイプの場合、これを完全に犠牲にしているので夏は半端じゃなく暑いですよ。

なお、最近のトライアスロンでは普通の自転車用ヘルメットの使用が多いと思いますが(ドラフティング許可のレースも多いので)。以前はドラフティング禁止だったので空力が強く要請されましたが、現在はエリートだと解禁されているレースも多いので、その場合は、通常のロードレースと同様になり、エアロヘルメットのメリットはほとんどありません(デメリットばかりになる)。
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エアロヘルメットは主な目的が空気流の整流で、衝撃吸収は二の次になっています。

実際に触ってみればわかりますが、ぺらぺらです。転んで頭打ったら命の保証はありませんよ。
ですから、競技でもタイムトライアルやピスト競技のような接触の無い種目に限定されています(ピストでもケイリンやスプリントでは接触転倒があるので禁止)。

最近の者はそれでも以前よりはましになってきましたが、通常のヘルメットと比べたら話になりません。競技でもまともな主催者であれば、タイムトライアルのような単独走種目以外では出場を禁止するはずです(主催者がへぼければ別)。
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この回答へのお礼

では、注意書きの「公道不可」というのは法律ではなく、あくまで注意のうながしということですか?
トライアスロンで使用しているのはまた違うヘルメットなのでしょうか?

お礼日時:2008/05/28 23:59

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