チョコミントアイス

小3の息子が近所の空手教室に通いはじめて4年目になります。
習い始めのころは「体を丈夫にしたい」「思いっきり体を動かしたい」
というような動機でしたが、最近は同じ頃にはじめたお友達が
どんどんやめていってしまい、果たして今のこのままの状態で
いいのか、先が見えず、不安に感じております。
年に3回ほど大会には出場しますが、よくて2回戦どまり。
選手としては親の目からみても・・・な状態です。
本人は「空手の練習は楽しい!」と言っており、
先生との相性も良い感じで、先生からも好かれてはいるようです。
少年野球や少年サッカーが盛んな地域に住んでいますので
空手をちいさい頃からやっていたというお兄さんたちが近所おらず、
よけいに今後のことが見えずもやもやしてます。
「空手をちいさい頃から続けていてよかった」という経験談が
ありましたら教えていただきたいと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

僕は街の道場で20年近く剛柔流空手を習ってました。


まず、空手云々というより“継続する事”は必ず将来何らかの力になるって事を親御さんが知った方がいいと思います。
空手だけに限りません。
僕も小さい頃からやってましたが、小学生のうちは試合等で結果が残せなくても中学生や高校生になって急成長する人もいます。
成長するにしたがって体も違ってきますしね。
まだ小学生なのに結果を出すなんて早過ぎますし親御さん自らが子供さんの可能性を消す事になると思います。
それに空手は3年4年で満足に習ったなんて言えませんよ。
僕から見たら“かじっただけ”です。
10年20年やってもまだ勉強中って人もいます。
2回戦行ったんならそれでも褒めてやりましょうよ。
初戦敗退よりいいじゃないですか。
もちろん厳しい意見をぶつけるのもいいと思います。
僕はもう辞めてしまいましたが自分の中では色々なことに役立ってるって思ってます。
継続する事、目標を達成するまでの根性や努力や方法、いい事は色々ありますよ。
途中で投げ出してしまう方がよっぽど子供さんにはマイナスです。
どうか子供さんにダメの判を押すような事だけはしないでくださいね。

もちろん空手を辞めて他の事で高い能力を発揮出来るかも知れませんが…。
それを言ってたらキリが無くなりますしね。
それもダメだったらまた辞めるんですか?って事になります。
継続は力なりです。
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この回答へのお礼

「僕はもう辞めてしまいましたが自分の中では色々なことに役立ってるって思ってます。」
そうなんですか。いろいろな貴重な経験をされて成長なさったんですね。
うちの息子もVaga-_-さんのように空手を語ることができるように
頑張らせたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/06/03 16:15

経験談よりお子さんがやってて楽しいと思えるのならいいのでは?

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この回答へのお礼

そうですね。相変わらず子どもは元気に道場に通っています。
同じクラスの子どもたちは2年も3年も年下の子たちばかりですが、面倒を見てあげるのもキライではない様子ですので、このまま見守っていこうと思います。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/10/01 00:22

#1~4の方が書かれていることが全てだと思います


「継続は力なり」
「好きこそ物の上手なり」
色々古来から言われているように
成し遂げた事が将来に本人の大きな自信に繋がると思います
勿論、一流一派を上げるくらいな人物になられるかもしれません
兎に角、継続して何かを成し遂げる事によって
将来に起こるかもしれない又は直面した困難に突き進んで
成功を勝ち取る力になるでしょう
是非とも続けられる事を。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。

「将来に起こるかもしれない又は直面した困難に突き進んで
成功を勝ち取る力になるでしょう」
この言葉を胸にしまって、子どものサポート役として見守っていこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/01 00:20

空手に限らないと思いますが、続ける事に意義があります。



たとえ空手の達人にはならなくとも、長い期間の修練に耐えた事は、
きっと人生の財産となる事でしょう。

私・・50歳から武術を始めました・・10年以上経ちました。
最近やっと面白いかな・・と思える様になりました。
強くはありません・・
が、お勉強だけでは得られない、何かを学びつつある様に感じます。

どうか、お子さんが辞めたいと言うまで続けさせてあげてください。
何かを学んでいる仲間の一人としてお願いします。
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この回答へのお礼

「たとえ空手の達人にはならなくとも、長い期間の修練に耐えた事は、
きっと人生の財産となる事でしょう。」
そうですよね。
試合で優勝することが全てというご家庭がことあるごとに道場内で大きな顔をし、
なんだか我が家もそうしないといけないかの雰囲気になってしまい、
熱心なご家庭との温度差をひどく感じていたので、
このようなアドバイスは大変ありがたいです。

子どもの心によりそってこれからもサポートしてゆきたいと思いました。

お礼日時:2008/06/03 16:23

簡単に言うと


空手の練習は楽しい
子供さんのこの言葉が1番大切です。
選手としては親の目からみても
親が習わせたいではなくて子供がやりたいって事が重要。
その慣わせている事が物になるならないって消極的なメリットで考えるのではなくてその先にある相手の事を「尊敬、尊重、思いやり」を学ばせてやる事が1番重要なのではないですか?
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この回答へのお礼

「慣わせている事が物になるならないって消極的なメリット」という
部分がとても心に残りました。
毎月の月謝+試合の参加費用+交通費+昇級試験代・・・
けっこうお金がかかるんですよね。
その上、毎回の送迎や試合の裏方的お手伝いなどのボランティア的な
手間や時間も考えると、つい、投資した分だけの何かかえってくるものを求めてしまいます。
いけないことだと思いますが・・・

目に見えない部分で子どもが大きく成長してゆくことを見守ろうと思います。

お礼日時:2008/06/03 16:10

空手はやってないので分かりませんが、


「自分が楽しいと思ってスポーツに打ち込むことが出来た」
という経験が、
本人の自信や、考え方、責任感などのの骨格になります。

親がさせたいスポーツではなく、
子どもが進んでやりたいと思うスポーツを続けさせるのが
親としてすべき事だと思います。

あまり心配して先回りするより、
子どもが立ち止まったときに戻ってこれる位置で
見守っていてください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

いろいろと先回りして考えてしまうので反省しました。
空手でも何でも、親はつい欲をかいてあれもこれも子どもに
要求してしまいますね。これからはあたたかい目で見守ろうと思います。

お礼日時:2008/06/03 16:03

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