プロが教えるわが家の防犯対策術!

 子供の頃から格闘技に対して、私は全く興味が有りませんでした。中学生になるまでボクシングとプロレス、柔道と空手が、それぞれ別のスポーツで在る事に気付かなかった程です。

 そんな私のような人間に、空手を勧めてくれる友人がいます。
 彼は非常に熱心な空手愛好者で、また落ち着いた人格の持ち主です。これまでの長い付き合いも有るので、出来ればその意を汲んで、少しは空手をやってみるべきかもしれない…。その様に思う気持も最近では無いわけでは無くなりました。

 しかし肝心の空手、或いは格闘技全般に対して、これまで全く興味を持つ事が出来なかった事実が、今は枷ともなっています。
 今現在も空手、格闘技、スポーツ全般に対してほとんど何の興味も有りません。テレビなどで30分見続けるには忍耐が必要と感じるほどです。そのせいか現代の格闘技については、何人かの相撲取りの名前と、インリンと言う方の出ているプロレスが有るらしいのを知っているくらいです。
 また体を動かす事自体も好きでは有りません。キャッチボールをすれば9割の時間は玉拾いと化し、毎日一時間練習し続けてついに小学校を卒業するまで逆上がりが出来ない。そう言うタイプとしてこれまでを過ごして来たせいか、スポーツを愛する方々のような気持に中々なれないからではないかと思います。
 それらの事に加えて、毎日のように精根尽き果ててしまう、仕事との兼ね合いも気になります。

 このような中でどうやって空手…或いはその前段階として格闘技、スポーツに興味を持てば良いのか、全く途方に暮れてしまっています。
 そこで、その道に詳しい方ならば或いは良いお知恵を拝借できるのではないかと思い、このような見苦しい質問を立てさせていただきました。
 どうか何らかの助言をいただけますよう、よろしくお願い出来ればと思います。

A 回答 (10件)

興味はないけど、格闘技を行う必要性を感じると言うことなら、答えは一つ。


入門しましょう。
そして、やらざるを得ない状況を作りましょう。それだけです。
興味なんていりません。

この回答への補足

 勝手ながら、この場を借りまして皆様にお礼を申し上げます。
 パソコンが全損するという不測の事態に陥ったとは言え、締め切りまでにこれだけ時間がかかったことは明らかに私の努力不足であり、申し訳なく思っています。

 残念ながら全ての方にお礼点を付ける事はかないませんが、この後は、必ず心の支えとしてよく用いさせていただければと思います。
 これまでの事、改めまして、ありがとうございました。

補足日時:2007/02/25 20:39
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この回答へのお礼

 このまま、だらだらと決断する事も出来ないままで居るくらいなら、むしろその方が良いのかもしれません。
 私は臆病な人間です。なので、自分を追い込む事には、必要以上に恐怖を感じてしまいます。それを分かっていて、逃げているのですから。

 入門時だけでも動じないよう、これから、気持ちを固める努力をしてみます。
 本当の意味で難しいですが、最終的には、やはりこれしか無いのでしょうから。

 ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/25 20:13

その友人の方が勧めている空手は、どのような空手でしょうか?


空手には、無茶苦茶大まかに分けると、伝統空手とフルコンタクト空手(実際にはそれ以外である場合もありますが)があります。
フルコンタクト空手は、K-1のもととなったものです。
伝統空手であれば武道なので、剣道や柔道などと同じで、強くなるというのもありますが、それだけでなく、健康のため、精神の鍛錬をするなどの意味合いも含まれてきます。
なので伝統空手系統なのであれば、もしあなたが健康や精神の鍛錬をしたいと思っているのであれば、それが理由で、十分ですよ☆
私は大学4年生で、大学で伝統空手を学んでいますが(空手を始めたのも大学から(^^))、私は運動がしたい・筋肉をきれいにつけたいなどの(後者は意味不明な理由ですが(笑))理由で入りましたが、後輩には、健康のためであったり、(特に女の子の場合)暴漢に襲われたときに少しでもという理由であったり、友達が空手道部に入ったから、など理由はさまざまです。
格闘技にしても、ほかのどのような事柄にしても、とにかくやってみるのが良いのではないかなと思います。
私も、野球をみたりするのが嫌いでこれまで野球を自分でやってみたことがなかったですが、大学に入って後輩に野球好きな子がいて、何度か誘われたのでやってみたら、意外に楽しかったです。
見ていて好き・嫌いと、やるのが好き・嫌いとでは、違うと思います。

その友人が勧めてくれているのであれば、それが理由ではだめでしょうか?(あなたにとって)
友人が誘ってきたから、やってみる。私はそれだけでも十分な動機になる気がします☆
何度かやってみて、それでもなお空手(というか体を動かすこと)に興味をもてないのであれば、「やっぱり自分には向いてないわぁ(^^;)」と友人に言って、やめればいいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

>見ていて好き・嫌いと、やるのが好き・嫌いとでは、違うと思います。

 この二つの状態の狭間とも言うべき部分に、やはり陥ってしまっているのかもしれません。
 『こうして篤い態度を見せてくれているのだから、彼の提案に乗るべきだろう。自分からは天地がひっくり返ろうと絶対に足を運ばないのだから、こうした経験と出会えるこれが最後のチャンスかもしれない。運動嫌いを克服して、今こそ貴重な老後用体力を手に入れるのだ!』
 頭ではそう考えて、自分に何度も言い聞かせました。
 しかし実際に体験してみて、その回の間、気持ちを張らせるのが精一杯。来週も有るのか、と思うと、本音の部分ではもうどうしたら良いのか全く分からない気持ちになってしまう自分を発見し、どうにも途方に暮れてしまうばかりでしたので…。
 
>信頼の置ける、良い友人の勧めだからやってみる

 そのような中だからこそ、今回の問題の最も基本であったはずのこの言葉の意味をもう一度思い返して、そしてよくかみ締めてみる事こそが、或いは、今は解決に向かっての本当の意味での"王道"であるかのようにも思えてきます。

 この泥沼を抜け出すための重要な示唆をいただきながら、お礼をさせていただく事が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。
 今回の事、ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/25 19:07

んー。

そのご友人との関係がよくわからないので、どういったらいいのかよくわからないんですが。
とりあえず始めてみては?もちろんそのご友人には「すぐ辞めちゃうかも知れないよ」って、断りを入れて。苦手だからね、って。

私だってスポーツは好きじゃありませんけど、武術は何とか出来ます(笑)。私は先に「強い者へのあこがれ」があったのが動機でしたから、その辺は少々異なりますけど。キャッチボールも苦手でしたし(野球を始めたのは20代後半からです)、休みの日はゴロゴロしていたい人です。

やってみたら好きになるかも知れませんよ。まあやらないウチに好きも嫌いもないと思うんですけど。興味ないよ~~、って始めたらダメなんですか。
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この回答へのお礼

 何か、こうして改めて読ませていただきますと、本当にその通りだと思います。彼の提案に乗るか、乗らないか、中途半端なままぐすぐずとした時間だけが過ぎてゆく状態。それが、一番悪い事かもしれません。

 彼は言うなれば竹馬の友で、私が非常に極端な運動嫌いである事も、どうにも仕事が忙しい事も、何をさせても中々煮え切らない性格である事も良く知っています。だからこそそれらを踏まえた提案として、負担にならない程度からやってみないか?と声をかけてくれた訳です。
 感謝すべきその意を汲んで、素直に提案に応えたい。しかし…。
 そうした二者択一に目を奪われて、この問題に対してあまりに余裕が無い状態に陥っていたようです。
 
 身の回りの事も含めてもう少し色々と余裕が出てきた暁には、こうした気張り過ぎないところから、いろいろと対応を考え直してみる事が出来ればと思います。

 お礼が大変遅くなり、真に申し訳ありませんでした。
 ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/14 00:35

実際にやらなくても見るのが楽しくなるのが先決でしょう。

私は随分前の作品ですが「1・2の三四郎」でプロレスを見るようになりました。それまではプロレスなどまったく興味は無かったのですが、プロレスを経て今は総合格闘技をよく見ています。今の新日のような真剣勝負もどきよりもハッスルなどのほうがまだ楽しいと思います。

修斗という総合格闘技に朝日昇という選手がいて、ライト級チャンピオンとして活躍していましたが球技などはまるで駄目と言ってましたから、キャッチボールなどが駄目だからと言って諦めない方がいいでしょう。
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この回答へのお礼

 いきなり本題となるものに取り掛かるのではなく、やはり、順序だてて物事を進めた方が良いのですね。
 辛い、キツい…などと言ったイメージ持ったまま無理に事を進めるよりは、多少余計に時間がかかったとしても、基礎の基礎とでも言うべき"気持ちの固め"をよく行っておいた方が…確かにのちのち、気弱から投げ出す事を回避しやすくなるかもしれません。

 本格的でもなく、空手からはずいぶん遠い競技では在っても、それによってこのジャンルに楽しみを見出せる様になるならば、ハッスルという試合、見る事も考え始めた方がやはり良いのでしょう。

 格闘技の世界で王者になった方でも球技が苦手だったりする事も有るとは、これまで想像もした事が有りませんでした。私のようにまともにスポーツをやった事の無い人間と簡単に一緒には出来ませんが、それでも、やはり励みになります。
 色々と自信が無くなってしまう事も多々有る今日ですが、それでも諦めず、少しずつでも進めてみたいと思います。
 ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/16 01:58

マンガや映画、ドラマを見て興味を上げるのもひとつだと思いますが、


もっとも効果的なのは、やってみる、ということです。
人間は不思議なもので、やってみて始めて興味が沸くという部分があり、
スポーツに限らず最初から興味がないものでも、やってみて、それが
分かってくる過程でおもしろさが湧くことは非常に多いですよ。
ですから、誘われたならば、ご自分の体力の範囲内で体を
動かしてみることをお勧めします。
大事なのは、体力の範囲内ということ。辛い事は面白くなる前に
嫌になってしまいますので、その辺を友人の方に相談なさった上で
やってみてください。
ちなみに、格闘技は他の運動がダメでも、うまくできる可能性がある
スポーツなので、今までの経験はあまり考えなくてもいいと思います。
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この回答へのお礼

 経験は確かに大事ですね…。難しいですけれど、やはりもう少し実地的なものに参加してみるのが良いのかも知れませんね。

 …苦手ですが、頑張ってみます。幸い彼は話して分かる人物ですので、よく話し合いをして、嫌気ばかりで競技の面白さに触れられない事態は回避できるよう、なんとか心がけたいと思います。
 『~今までの経験はあまり考えなくとも良い』との言葉、ただただ、心の支えにさせていただきます。
 ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/13 22:50

 その道に詳しい者ではありませんが、私は麻雀やパチンコや競馬には一切興味がありませんが、それらを勧めてくれる友人がいます。

彼らは非常に熱心なギャンブル愛好家で、かといって生活を破綻させるようなバカ者でもなく、仕事熱心かつ社交的なごく普通の人たちです。会社の中での上下関係や長い付き合いがあるので、出来れば少しくらいギャンブルの類をやってみるべきかもしれない、、、、、などと考える必要はないと私は思っています。興味が無いものは無いで、しょうがないじゃないですか。
無理やり空手を始めてもすぐ嫌気がさして、それでも友人の手前イヤだとも言えず、、、、辞めたいけど辞められず、、、本当にストレスが溜まって日々の生活にさえ支障をきたすことになってしまいます。妙な義務感を持って、中途半端に始めれば後々相手にも迷惑がかかるかもしれないと思います。
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この回答へのお礼

 ありがたく、文章を読ませていただきました。
 大切な仲間だと思ってくれているからこその、友人の心遣いは、やはりうれしい。けれどその内容は、疑いも無く自分には苦手な物だった…。世の中ちぐはぐと言うか、難しいなぁ!と一瞬思い悩んでしまわざるを得ないことばかりが、どうにも多いですよね…。

 体を動かす事への苦手意識、長く敬遠していたジャンルへの挑戦に加えて、これから確実にキツさを増して行く仕事との兼ね合いも考えると、本当にどうしたら良いものか、いつまでも答えが出ません。

 ただ今回は、少なくともやれる処までやってみようと思う事にしました。そうする事で、真底付き合いにくい私のような人間と長年親交を結んでくれた事に対する感謝の気持ちを表現できないか…などと考えたからです。
 本音のところでは、私もかなり気持ちが揺れています。 それでも今は、せめてしばらくの間くらいは頑張ってみようと思っています。

 ですが本当にどうしても駄目だとなり、彼に頭を下げざるを得なくなった時は、いただいた助言を思い出して、心を強くして彼に話を切り出そうと思います…。

 ありがとうございました。 

お礼日時:2006/11/13 22:12

お気持ちはすごくよくわかります。

私も、いわゆる運動オンチでした。年下の女の子と走って、タイムが一緒だったくらい・・・。今ではそんな話しても誰も信じてくれませんが。

大きな転機になったのは、大学1年(新設の本当に小さな大学でした)の終わりごろ、サッカー部(というか、実質同好会のようなもの)の主将が一番の親友で、そのとき部員が3人(!)しかいなかったこともあって、「何か身体動かすんならどう?」と誘われたのがきっかけでした。
はっきりいって、その時点ではサッカーって足で蹴るくらいしか認識無く、もちろんオフサイドも知りませんでした(あのカントナがイングランドの選手だと思っていて、笑われた・・・わかる人しかわからないでしょうが)。
しかし、2年になったとたんに1年生が7人入部して、チーム成立。それからの2年間(4年はほぼ就活+卒論だったので)は、サッカー漬けの毎日でした。いわゆる上級生がいないせいもあってか、非常に楽しく過ごせましたよ。もちろん、今ではサッカー大好きです。仕事の合間にたまに草サッカーにも参加してます。

今は、テコンドーにはまってます。入った時点でK-1とかもう盛んだった時期なので、格闘技には興味あって入ったんですけど、テコンドー自体はあんまりルール知りませんでした。
でも、知らないことを吸収していく快感って、なにものにも代えられないものがあります。

ああ、すいません、自分の経験ばっかりで肝心なことかいてませんでした。
私は、「空手が好きになる」をいきなり目標にしないで、まずは「格闘技を好きになる」がいいんではないかなと思います。手っ取り早く行くと映画で、ブルースリーの「死亡遊戯」とか、「マッハ!!!!!」とか、「少林寺」シリーズとか。

本当にきれいな蹴りや突き、体裁きなどは、体操やフィギュアスケートのようなものに通ずる芸術品ともいえます。どうしても身体を動かすのがつらいなあ、と思われるのであれば、まずは芸術鑑賞の一環とでも考えてみてはいかがですか?
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この回答へのお礼

 これまでの経験、読ませていただきました。何か、羨ましさを感じるほど、良い流れに乗ってこられたのですね。
 …こうした経験を現にされた方がいらっしゃると言う事自体、考えてばかりでなかなか行動に移せない自分のような人間には、励みになります。踏み切る勇気の元となります。

 空手の前に先ず格闘技から好きになると言う考え方は、やはり効果的である可能性が大きいのですね。…確かに、ついこの間まで、カラテと言えば奇声を上げて頭突きで瓦を割る競技だと信じ込んでいた人間が、いきなりそれを好きになろうとしても無理が大きいのかも知れません…。
 まずは正しい知識や、プラスイメージを自分の中に持つ事から始めてみるなら、そうした無理をかなり少なくする事も出来そうです。

 仕事中は気も体も使わなければ成らないので、ここ数年"体を動かしたくない病"が悪化を続ける私でも、出来そうな提案、感謝します。
 ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/12 03:14

う~ん・・・。


「どうやって興味を持つか?」って奇妙な質問ですよね。興味がないものは興味がないで納得出来ませんか?別に興味を持つ必要もないですしね。

あと、興味を持ってから空手をやる、格闘技をやるっていうよりも、それらを始めた事によって興味が湧いてくるって方が自然な気もしますけどね。
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この回答へのお礼

 回答者さんの持たれた疑念は、もっともなものだと私も思います。

 「頭では格闘技をやってみるべきではないかと考えたのだけれど、気持の中は仕事その他の事で荒れる一方。今のままではとても子供の頃から敬遠していたジャンルにチャレンジする気分にはなれない…。その状態をどう克服するべきか?」今回の事は、もし補足をさせていただけますならばこのようになります。

 また…実は基礎の基礎的な部分を体験させては貰ったのですが、その結果、やはり意識してかき立てる事をしない限り、自然に興味が湧く事は期待薄だと実感もしてしまいましたので…。

 やはりいま自分の居る立ち位置が、非常に不自然なものなのかも知れないと実感します。
 その意味では、重要な指摘に感謝させていただけるならばとも思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/11 03:13

その手の漫画を読んでみる。

というのはどうでしょうか。
質問者さんが女性でしたら、空手ならばお勧めは成田美名子『Alexandrite』です。
アメリカの大学生が自身のコンプレックスのために空手と柔道を習うのですが、二足のわらじをはけなくなり、どちらかを選ぶために日本にやってきます。
このような説明文にすると味気ないですが、じっくりと作品を読むと格闘技/武道と人物の精神性が一体になっており、なぜたかが格闘技にそこまでしたか。人間的魅力の一つとして格闘技を捕らえられるきっかけが生まれるかもしれません。ちなみにこの漫画は格闘技漫画ではないです。主人公の成長ものだということを付け加えますね。
ちなみに私は『六三四の剣』を見て剣道をはじめたクチです(笑)

また、格闘技というか、古来の武道には美しさが伴っています。
まるで演舞をみるかのようです。
そういった面から芸術性を感じることが、興味へのきっかけになる方もいらっしゃるようです。

ちなみに友人は空手をしていますが、はじめた動機は骨格を健全にするためだそうです、なんでも師範が整体師で、空手と整体で健康な体を作ることを掲げた道場を開いているとか。

でも、どうしても合わないと思ったら断ればいいと思いますよ。ストレスを感じてまですることではないはずです。
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この回答へのお礼

>お勧めは成田美名子『Alexandrite』です。

 私自身は男ですが、良い作品は男女の別を越えて支持できる要素が有るはずだと半ば信じています。成田美名子さんはパラパラと目を通した事が有るくらいですが、この作品には期待できそうです。
 なにより良い作品に触れて、それによって心を動かされ興味もいや増す事が出来るならば、それは間違い無く最も幸いな流れなのだろうと思います。

 身体表現の美しさについては、全く思いよりませんでした。このタイプの表現について感性を磨くならば、映画を見る時などもより深く楽しめるようになるかもしれませんね…。

 良い切っ掛けを見つけ、良い目標を見つける事で彼の提案を受け入れ、それによってストレスなく旧交を暖めて行けたなら理想的では在るのですが…。
 それが無理だと分かった時、腹が括れる程度には、せめて今のうちだけでも誠意を尽くすべきなのかもしれませんね。
 …またそのような態度に徹すれば、変に大仰に考えず事を成せるのかもしれませんし。
 
 ありがとうございました。 

お礼日時:2006/11/11 02:31

こんにちは。


漫画や小説はお好きですか?映画やアニメはいかがでしょう?
もしお好きであれば、格闘技を題材にしたそういったものを意識して読んでみる、見てみるというのはどうでしょう。
昔の作品(例えば『空手バカ一代』、いえ名作なのですが)ではかなりデフォルメされた「根性!」「努力!」「血と汗流せ!」という感じですが、最近の作品であればもうちょっとソフトかと思います。
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この回答へのお礼

>漫画や小説などを意識して読んでみる 

 インドアな人間の例に漏れず、私もそうしたサブ・カルチャー系統は興味が有ります。苦手な漫画も多い偏食家ですが…。
 しかし、確かにそのジャンルの名作と呼ばれるほどの作品であれば、視点を変えてこの競技を見る良い継起となってくれるかもしれないように思いました。

 「空手バカ一代」は、確かに読んだ事が有りませんでした。ソフトな物の方が読みやすいとは思いますが、しかし気持を奮い立たせるには、或いはこうした作品の方が良いのかも知れません…。

 ご返信いただけて、少し、気が楽になりました。
 ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/10 19:02

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