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Fedora7 + postfix + dovecot
を使用してメールサーバーを立てております。

下記のようにtelnetでlocalhost 110に繋げようとしてもパスワードのところではじかれてしまいます。もちろんパスワードの入力ミスはありません。

# telnet localhost 110
Trying 127.0.0.1...
Connected to localhost.
Escape character is '^]'.
+OK Dovecot ready.
user user
+OK
pass *****
-ERR Authentication failed.

Mailコマンドでmail.goo.ne.jpに送信したところ、無事送信できましたし、逆にmail.goo.ne.jpから自分のサーバーに送信したところ、「/home/user/Maildir/new」に送信したメールが届いていたので、postfixには問題はないかと思います。

ですので、おそらくdocecotの認証のところではじかれていると思うのですが、何が原因なのか調べてもわからなかったので質問致しました。

dovecot.confの設定はprotocolsの一箇所だけ変更しました。
#protocols = imap imaps pop3 pop3s
protocols = pop3

ポート(110)の開放については以下のサイトから開放されているのは確認できています。
http://www.cman.jp/network/support/port.html

どのあたりが怪しいかわかりましたら、返答の程宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

#2さん  <なるほど


cat /var/log/secure でログを見ると

存在しないユーザー名でログインしようとした場合
時刻 HOST名 dovecot-auth: pam_unix(dovecot:auth): check pass; user unknown
時刻 HOST名 dovecot-auth: pam_unix(dovecot:auth): authentication failure; logname= uid=0 euid=0 tty=dovecot ruser= rhost=::ffff:127.0.0.1
の2行

存在するユーザーだが わざと違うパスワードを入れた場合
時刻 HOST名 dovecot-auth: pam_unix(dovecot:auth): authentication failure; logname= uid=0 euid=0 tty=dovecot ruser= rhost=::ffff:127.0.0.1 user=ユーザー名
の1行だけ

# dovecot --version
1.0.beta8
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。

色々と調べた結果SELinuxのポリシーが原因でした。
SELinuxのポリシーがEnforcingだったのをPermissiveに変更したところ、telnetにも無事接続出来ましたし、クライアントのメーラーにも受信が出来るようになりました。

お礼日時:2008/06/14 17:03

ウーン どうなんでしょ


確認までにカキコしますが、userはFedora7のユーザとして作成済み
なのでしょうか?
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うちのはFC5ですが


http://fedorasrv.com/postfix.shtml <=このページの通りで出来ています
わざと 違うパスワードを入れると
-ERR Authentication failed. <=当然こうなりますが

取り合えず上記ページをご覧になって設定を見直してはいかがでしょうか?
 (他力本願<=スマン)
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