プロが教えるわが家の防犯対策術!

通り魔事件でいつも思うんですが、一人でも多くの刺殺が目的なら真っ先に思いつく光景は
長刀(ジェイソンが持ってる様なナタか牛刀等)でばっさばっと斬り急ぎながら通り過ぎるのが普通だと思います。

長刀の方が被害甚大なのに、何故ナイフで襲うのでしょう?

A 回答 (7件)

こんにちは。


日本人の生活形態によるのではないでしょうか。
日本では長刀を持ち歩いていたら絶対に警察に呼び止められます。
犯行が目的ならばそれは避けるでしょう。
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今晩は。


おそらく心情的に一番手軽に手に入る(身近にある)刃物、といえば包丁やナイフが思いつくのでしょう。

また既に回答で出されていますが、大きいですと警察にみつかるでしょうし、持ち運びにくい。
また、長時間、または人を連続的に襲うには扱いやすい大きさが良いのだと思います。
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長刀?


訓練しなければ簡単に振れません。
モーションが大きくなり、重さによる修正は高く一度外すと体勢の立て直しにも時間が掛かる。
それと、振り回すとすっぽ抜ける可能性もあります。
ナタともなればその大きさから警戒もされます。
一度の攻撃でし止めるには結構大変なのですよ。

古代より暗殺はナイフと相場が決まっております。
非力な人間にとって扱いやすく警戒されにくい。
近接戦に短剣も定石ですね。
長いと振ったときに壁や電柱もしくは地面に当たれば痺れて手放します。
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今回の秋葉原の犯人については、2tトラック(最初は4tトラックにしたかったらしい)で歩行者天国に突っ込むことが、最初の手口でした。


つまり、凶器は大型車だったのです。珍しい形の通り魔です。
(下関駅などの前例が有ります)
実際、7人の犠牲者のうち3人は、トラックに撥ねられての全身打撲や脳挫傷が死因だったとの報道が有りました。

一部には、「犯人はオタクだ」との報道が有りますが、私は疑問に思います。
秋葉原の近くに住んでいるので、オタクのコスプレを見るとよく思うのですが、オタクは本当に「器用」です。
アニメやマンガで二次元的にしか情報源が無い衣装やフィギュアを、自分の手で三次元的に作成するのですから。

今回の犯人は、ナイフを長い柄に付けてトラックの運転台に隠す、という器用さも無かったのです。

でも、むしろナイフは短く持って、体当たりで突き刺すほうが致命傷を与えやすいのです。
ナイフを長い柄に取り付けたら、被害者は、肉は切られても内臓や大動脈には達しなかったと思われます。
今回の犯人は、一度突き刺したナイフを上下に動かしてから抜くと言う、相手に致命傷を与えるテクニックを知っていました。

どうやら、長刀や大刀で襲うと言うのは、映画の演出上の派手さだったのかも知れません。
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今日日本で手に入りやすいのが包丁やサバイバルナイフだからだとおもいます。


アメリカならライフルや拳銃も考えられないですが。

第一牛刀や長刀は扱いが難しいです。

私も犯人はオタク説には疑問です、オタクならもっと入念に計画を立てそうですし。
こういった形は考えにくいです。
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つなぎ騒動からの一連の行動を見る限り、そこまで入手の難しい武器を手に入れるほど込み入った犯罪ではないということと、長刀を入手するほどの金がなかったと思われます。

(サラ金に手を出していない理由がよくわからないですが。)

ちなみにダガーナイフのほうが、なたより殺傷力は高いです。逃げる人に鉈で切るのは難しいですよ。ダガーナイフは一突きで殺せるように改良された武器です。
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長刀や斧は1対1の戦闘には向いていても1対複数の戦闘には向いていません。


実際に戦国時代などでは刀やりも槍が主な武器でした。

人ごみの中でのナイフの殺傷力を相当高いものです。
なぜなら、鉈や斧は大降りで叩き切る道具なのでアクションが大きくなり疲労も大きくなります。
部屋の中で逃げる場所がないのならまだしも、市街地では斧を振り上げたところでみんな逃げ出してしまいますよ。
また大きいのですぐに武器を持っていることがばれます。
ナイフは刃の切れ味で切るのでアクションが小さくすみ、切る以外にも突くと言う攻撃も出来ます。
切るには技術が入りますが、突くはそれほどの技術が入りません。
またナイフは致命傷を与える刃の長さはありますが長すぎないので抜くことも簡単に出来ます。

相手が鎧などで身を守っているのならナイフでは厳しいですが、市街地で相手が反撃する可能性も低い状況では圧倒的な殺傷能力を持っていますよ。
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