百日写真。ネガ購入で写真屋さんで焼き増ししたのですが。。。

Question

百日写真を撮ったのですが、予算の関係で両親へプレゼントする物は、ネガを購入して写真屋さんで焼き増ししてもらう事にしました。

６切りサイズに焼き増ししてもらったのですが、スタジオで撮った写真と色が全然違うんです。
実際の写真を持っていって、この色で！！と言ってもなかなかならず妥協して帰ってきました。

やっぱり、スタジオで焼き増ししてもらうと４２００円とかかかるけど、写真屋さんだと６３０円。この差はこのくらい妥協しないといけないのでしょうか？
それにしても、肌色がくすんでせっかくのベビ白くてつやつやの顔が台無しなんです。。。悲しすぎます。。。

ちなみに「カメラのキタムラ」で焼き増ししました。
それと、スタジオはフィルムカメラでＣＤ－Ｒに保存しています。

きれいに焼き増しする方法がありましたら教えてください。

noname#142909 · Accepted Answer

写真を職業としています
ネガ購入という事ですがネガフィルムを購入ですかそれともCD-Rのみですか。
ネガフィルムを購入されたのならそれを持っていけば同じような色は出せますがCD-Rだと同じようにはならない可能性があります、というのもスキャンの状況が分からないからです。奇麗にスキャンしていなければ奇麗な色は出せません。
ネガフィルムでもダメなら別のお店に行ってくださいカメラのキタムラでも店長クラスなら対応出来るはずです
ネガといってCD-Rを販売するのは事実誤認の可能性も否定できませんが。

disnyprincess · Answer

写真のプリントショップでアルバイトをしています。
「キタムラ」さんがどの様な雇用でどのような教育をしているかは存じ上げませんが、自分はアルバイトなので「バイト程度の者が言っている」程度と思っていただければと思います。

自分が働いている店はフィルム現像、プリントなどを短時間で行うよくある形のお店です。
デジタルデータからのプリントも行っています。

他の方の回答への補足などを拝見して、お持ちになっているのはネガではなくCD-Rだと言う認識にて回答させて頂きます。

撮影した写真館でのCD-Rへの保存がどのようにされたか判りませんが、
他の方も仰っているようにCD-Rのデータの色がもしかしたらchacoccoさんの希望の色になっていない場合があります。
また、プリントする機械が自動補正を行うか行わないかでもかなり色目は違ってきます。
自分が働いている時に持ち込まれる写真館での記念写真的なものは自動補正がかからないように処理されているものもあります。
肌がくすんでみえるというのならばちょっと暗いのでしょうか。
さらに、お店が機械のメンテナンスをしっかり行っていないと写真印画紙や薬品液の質が低下してくすんで発色する場合もあります。

自分が働いている店ではそういった写真館でのデータを持ち込まれたお客様から、色が違う、といったクレームを受けたことがありませんので
元データか機械のメンテナンスかな、と思うのですが…。

一度他のプリントショップ（値段は630円程度のところで）出してみて、希望どおりになれば機械メンテナンスやスタッフの技術などのお店側の原因です。
以前にプリントしたものと同じような感じであれば元データの可能性があるかとおもいます。

また、そういったスピードプリントのショップなどでも外注の窓口になっていますので、
手焼きのプリントにしたいんだけど、と色見本付きで外注に発注することもできます。
ただ、そのお店でプリントするのではないので1～2週間ほど時間がかかり、お値段も4000円まではいかないにしろ630円では出来ないと思います。お店によって変わると思いますので問い合わせてみると良いと思います。

あと下記の方でサイズ（六切りとかワイドとか）が書かれてましたが
フィルムからのデータですと六切ワイドが最適です。ただ、長い方の辺が切れても問題ない場合（天井とか床のみとか）であれば六切で大丈夫だと思います。
六切の場合、一般的な写真の普通サイズといわれるLサイズと縦横の比率が違うので、長い方が多少切れてしまうのです。

長々とすいませんでした。参考になれば幸いです。

Sasakik · Answer

安売りの缶コーヒーと熟練の喫茶店主の淹れたコーヒーを比べて、「缶コーヒーの味が喫茶店の味と違うのはどうして？」というような質問ですねぇ。

＞きれいに焼き増しする方法
「ネガから手焼き」です。

現像というものは生ものの調理に似ていて、素材（ネガ）の状態によって調理の加減（色調調整など）を微妙に合わせる必要があります。
「ネガ」と一口に言っても、露出（絞り・シャッタースピード）の加減だけでなく、フィルムによってベース（使っている感光材など）で、１つ１つ発色の傾向が違います。

＞写真屋さんだと６３０円
「機械焼き」のプリントですね。機械ごとに「標準的な設定（普通は、フジのネガとコンパクトカメラの自動露出に合わせたカラーバランス、露光　か）」がなされていて、”一本調子”で焼かれると、設定が合っていれば良いのですが、合っていないとおかしな色調になってしまいます。だからといって、いちいちフィルムの調子に合わせていると「スピード仕上げ、大量処理」を売り物に集客している機械仕上げのメリットは無くなります（ただでさえ利益率の低いものなので、集客上のメリットを失うことは出来ないでしょう）。

＞スタジオで焼き増ししてもらうと４２００円
「手焼き」です。
熟練の手によって、ネガの調子を確かめたうえで、カラーバランスや絞り、露出時間を調整して１枚１枚確認しながら焼きます。見本を提示したり、具体的な指示が出ていれば、納得いくまで（当然のことですが、指示の範囲内ですよ）、焼き直しを求めることも出来ます。

技術を持ったオペレータなら機械焼きでも調整は出来ますが、おそらくアルバイトでしょうから、そんなことを期待するのは酷というか・・・

そもそも、CD-Rとネガを混同しているようなので・・・CD-R化でデータを圧縮していませんか？
圧縮されていると”加工済み”なので、元ネガ（コレもひょっとして「ポジ」かも？）並の６つ切り写真は無理かもしれませんね。

meitoku · Answer

「カメラのキタムラ」アルバイト社員が器機を扱っていると思います。
町中の写真屋さん（自分の所で現像してくれる所）へ依頼するのが良いと思います。
現像への経験が必要です。

百日写真。ネガ購入で写真屋さんで焼き増ししたのですが。。。

写真を職業としています

写真のプリントショップでアルバイトをしています。

安売りの缶コーヒーと熟練の喫茶店主の淹れたコーヒーを比べて、「缶コーヒーの味が喫茶店の味と違うのはどうして？」というような質問ですねぇ。

「カメラのキタムラ」アルバイト社員が器機を扱っていると思います。

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