確変中 電チュー入賞時の突確割合

確率変動中に電チュー入賞からによる大当たりだと通常中での大当たりより突確の割合が減る機種がありますよね？最近の機種だとコブラなどがそれに当たりますが。
このような機種を打つ場合に確変中は電チュー開放に合わせて止め打ちなどをしてヘソ入賞で保留玉が埋まるより電チュー入賞により保留玉を埋めた方が突確を引く事が少なくなると言う事でしょうか？
それとも単純に確変中はヘソ入賞、電チュー入賞とも突確率が減るのでしょうか？

電チューから入賞で突確が減るのならヘソ入賞とは別に抽選しているって事でしょうか？
この場合は通常時や時短中の電チューからの大当たりも突確は減るんでしょうか？
雑誌などに載っている平均連チャン数通りに大当たりを引けたとしても電チュー開放のスルーチャッカーを通りにくくすれば突確率が増える分平均出玉が得られないのではないでしょうか？


質問が多くなりましたが宜しくお願い致します。

No.1 回答者： shito_17th 回答日時： 2008/06/19 09:35

　当たりは通常当たりと確変当たりがあり、確変当たりには15R当たりと２R当たりが有ります。

　いわゆる突確は2R当たりのことです。
　確変当たりの場合、ヘソ入賞と電チュー入賞とでは、15Rと2Rの振り分け率が異なり、電チュー入賞の場合、１５R確変当たりが大幅に増えます。
(1)　つまり言われるとおり、電チュー入賞はヘソ入賞に比べ、突確が引き難くなります。
　但し、ほとんどの機種で電チュー入賞の保留を優先して消化するため、止め打ちでヘソ入賞を埋める事は、関係無いと思います。
(2)　(1)でお分かりかと思いますが、15Rと2Rの振り分け抽選は、ヘソ入賞と電チュー入賞では別に抽選しています。
(3)　通常時・時短中も、電チューからの突確は減ります。
(4)　理論的には、電チュー開放のスルーチャッカーを通り難くすれば、ヘソ入賞で当たり判定する事が相対的に増える事が予想され、突確が増え、出玉の期待値は下がります。しかし、通常時は殆どがヘソチャッカーからの入賞による当たり判定ですし、確変中・時短中は逆に殆どが電チュー入賞からの当たり判定になりますので、平均出玉の減少は心配するほどの事は無いと思います。それこそが、運・不運でしょう。
　平均出玉の減少は、アタッカー周辺釘の調整の良し悪しによる、アタッカー開放時の玉の寄りの良し悪しの方が、大きいと思います。

No.2 回答者： ginga2 回答日時： 2008/06/19 11:08

機種により異なります。

参考にエバ4では下記です。

　　　　15R確変/15R通常/2R確変
ヘソ　　　　35%/35%/30%
電チュー　　62%/35%/3%

数字は記憶ですので微妙です。違ってたら勘弁して下さい。