修理に出すとタバコの匂いがついて返ってくる

先月デジタル一眼レフ（K10D)が故障し修理に出しました。
大阪のサービスセンター内でCCDの清掃ならばタバコの匂いなど一切ついていないのですが、そのときは預かり修理になり自宅に郵送して貰いました。
その際非常にタバコの匂いがついており、ぜんそくなどが出てしまい再度送り返し匂いを取って貰いました。
そのときの対応としては着払いでボディカバーの全交換などでした。
レンズも匂いが酷かったのでそれも拭き上げと書かれていましたが、どのような処置か分かりません。

その後一月もしないうちに入り込むはずのない場所にゴミが入っており再度預かり修理となり、本日返ってきたのですがまたタバコの匂いがついているのです。
修理に出す際に以前タバコの匂いがついていたので絶対に匂いをつけないようにと念を押し、分かりましたという返事も貰っています（修理の預かり票には書いていません）

また送り返すとなると1週間近くもカメラがないことになります。
仕事に使うものではありませんが、あまり会えない友達と週末に会いますしその際に使いたいのです。
しかし今カメラを持つとぜんそくやら吐き気やらが出てしまいます。
なんとか倒れずにすんだのでカメラに衝撃などは与えていません。

クレームは修理に出した場所に言うのがいいのか、2回目なので本社がいいのか、さらに修理と言われたときにレンズなどに負担がかからないのか
等分からないことや心配も多いです。
たかがタバコの事でなんどもクレームをつけるとクレーマー扱いされそうですし、大阪のサービスセンターは小さいので清掃も気軽に行けなくなりそうですし。
私はどのように対応すればいいのでしょうか？

No.1 回答者： reviera 回答日時： 2008/06/24 13:22

私もタバコの匂いが大嫌いなので読んでいて非常に腹立たしくなります。

おそらくタバコ片手に修理しているのではないでしょうか。匂いが付いたこと事態カメラの商品価値を下げたといえるのと、健康被害が出ていることを考えれば当然補償はあってしかるべきだと思いますが、相談者さんの言うとおり匂いや本人の体質などに関してのクレームははっきり言って相手方に神経質な常習クレーマーと勘違いされがちです。

そこでまずクレームを言う前に、カメラを持参しかかりつけの呼吸器科を受診し、ドクターにカメラの匂いの有無、強さと喘息発作の因果関係を客観的に判定してもらい診断書をもらいましょう。それを根拠に国民生活センターに相談し今後の対応のアドバイスをもらったほうがいいと思います。

この回答へのお礼

回答を参考にさせていただき国民生活センターに電話した後にペンタックスに電話してみました。
今回は私の伝票（向こう専用の）にアレルギーがあるためとしっかり書いて作業されていたそうです。
タバコを吸う者はいますがちゃんとやっていますとのことです。
ただ可能性としてはカメラを梱包する際にストラップを輪ゴムで止める作業でついたのではないかということでした。
言われて人に匂いを嗅いで貰いましたが、確かにストラップが密着していたファインダーのあたりが一番匂いが酷いそうです（私はぜんそくがでるので嗅げません）

とりあえず週末には絶対に使えないと困るので、前回修理センターで行った消臭方法・・・といっても袋に消臭剤を入れるだけですが、それを試してみることになりました。
送ればまた匂いを取る作業をやらせて貰うということでしたが、匂いなどの個人的な判断部分になるので一度自分でやってみることにしました。
あちらも何度もチェックしたそうですし、本当に私が大げさなのかもしれませんし。

ただこれで取れなくて送ることになった場合や、次回同じようなことがあれば呼吸器科で診断書を貰おうと考えています。

本当にタバコの問題って難しいですね。
個人によって許容量などまるで違うので、何かしら数値化するものが欲しいです。

国民生活センターに相談した時のアドバイスとしては再度修理に出すならば代替え機を請求するということでした。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2008/06/24 14:44