dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

以前ここで大地讃頌の中間部分が全く弾けなかった時に質問させてもらい、
今では一応暗譜で弾けるようになりました。

そこで、学校である合唱祭のオーディションを来週の火曜日に受ける事にしたのですが、
「大地讃頌」を上手く弾くコツなどありましたら、教えてください!!

また最後の部分の左手の移動が素早く正確にできません。良い方法はないでしょうか??

A 回答 (3件)

私が伴奏したのは高校一年生のときでした。

皆さんと一緒で懐かしいです!

peppermintpattyさんも触れられている和音の響きは大事ですね。
響きを大切にする為にペダルにも気を遣ったように記憶しています。
始めは力強く弾こうと頑張りましたが、逆に力を抜いて弾くことにしました。
強い音は力で叩くのではなく腕を下ろす速度で出したほうがきれいです。
また、弾くことに神経が集中してしまうと硬さが音に出て来てしまいますので、
本番はあまり緊張しないで、頌える気持ちでゆったりと弾きましょう。

ピアノのソロのところは右手にテーマが隠れていますよね。
そこのアクセントを強めに出してやるとメリハリがハッキリしてきます。
8分音符の流れだと最初はこんな感じでしょうか。(●=アクセントです)

●●|●○○○●○●●|●○○○○○●○|●○○●●○●○|●○○○~

お分かり頂けますでしょうか?ピアノで音を追いながら確認してみて下さい。

最後の左手は8度のトレモロでしたよね?せっかく暗譜も出来たことですので、
sissilyさんもおっしゃっているように目で鍵盤を狙っておくのが良いでしょうね。
トレモロをギリギリまで頑張ってしまい次の音を狙えないと想像しますので、
この狙う練習していくうちに、タイミングと動く位置を手も覚えていくと思いますよ。
それよりも難しいところが曲中にはたくさんあったと思いますので、
それを乗り越えられたのでしたら心配しなくてもきっと大丈夫ですよ。
火曜日のオーディションで存分に弾けるよう、練習のほう頑張って下さいね!
    • good
    • 2

わ~~!懐かしいです。

私も。
もう頭の中は「たたえよ大地を!ア~~~~~♪」
って感じです。
私は、小学6年生の時学年全員で歌った時の伴奏をしました。レコードになっていて、あれはどこに行ったかな・・・

思い出に浸っている場合じゃないですね。

でも回答としては#1の方がとても適切に書かれているので同感!としか・・・

ただ、今考えてみたのですが、右手の和音は大変なので、日常的に手を大きく開いたりぎゅっとつかんだり運動するのもいいかもしれませんね。スポーツ用品店に握力を鍛えるため(だと思う)の握るものが売ってたりします。
そういうのもいいかも。
そして和音をばらしてリズム練習しつつ和音をつかむ時の各指の形を決めていったらいいかな。とも思いました。

それから最後の左手はミからシに移動など、ですよね?
移動のときって、少し前に次の音の鍵盤を「見る」とその瞬間見れない場合も上手く移れたりしませんか?
ちょっと試してみてください。

是非、あの感動的な歌を楽しんでください。
(個人的にはあの歌にふさわしい光景をまだ見たことがないようなきがするんですけどね・・・)
    • good
    • 1

懐かしい曲名を見つけました!


わたしもこの曲、中学や高校の合唱コンクールで伴奏しました。もう20年以上前です。合唱曲にもはやりすたりがありますが、この曲はスタンダードになっているのですね。

 うまく弾くコツと言えば、やはり右手の和音をきれいに響かせることだと思います。違う音を触らないように、しっかり指の形を保って鍵盤をつかむこと。それほど無理をして手を広げなくても和音は弾けると思います。
それから、和音の場合、音のバランスでかなり響きが変わってきます。和音のいちばん上の音が弱いと、メロディの流れがとぎれたように聞こえるので、意識していちばん上の音を出すように弾くといいと思います。(この練習には、いったん和音を弾き、いちばん上の音以外の指は鍵盤で押さえたままにして、いちばん上の音だけ何度も弾く、という練習が効果的です)

 間奏は、ピアノ伴奏の聞かせどころです。左手もメロディの一部となっているところなどは、しっかり低音を響かせると、とても良くなると思います。

 最後の部分というのは、オクターブの連続でしたっけ?(今手元に楽譜がありません)ここは最後の盛り上がりで歌声も大きくなるところですから、それほど伴奏の音は表に出てきません。あわてなくても大丈夫だと思いますよ。

 楽器は、十分に弾き込めば少々あがっても手がしっかり音楽を作っていってくれます!がんばってくださいね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!