A 回答 (9件)
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No.9
- 回答日時:
ANo4のarayata333です。
つづきを書きます。私はエリート主義です。
エリートをさらに伸ばせ そこに全力を傾けよ。ここに答えの「希望」を求めます。
いかにも無能な人や、すっかり自信を失ってる人とか、あらゆる落ちこぼれの中に 眠っているさまざまな長所を見つけてあげることも最大限の力を発揮できるのは教育学を深く学び開発してゆけるエリートです。
で、 それでも無能な人の中に、遊んでも何をしても楽しく生きることのできない人達を除き、 それでも生きることが楽しい人を楽しめるかぎり楽しませてあげるゆとりを作ることが出来る可能性もエリートにのみあります。
では、どうやっても楽しむ感性もなく無能でなんの役にも立たない人はそっと眠らせるとして(笑)、いちばん怖くなくお眠りさせてあげることも出来るのも、 何よりも眠ることが怖くないことを誰よりも教えてあげることもできるのも(これは 不幸にして死の床を這いずる因果のもとに置かれた方がたにおいて、つまり、ほんとうは頭のいい人達に対してこそ必要なことですが)宗教とは何なのかを私達の当たり前の生の世界から語れるエリートのみです。
それを実現するには こうした福祉のみでなく、 経済的な繁栄も正しくコントロールされて生み出されるべきところ、これを可能にするのも超エリートのみ。
この前の「希望」という私の回答文は、矛盾してるようですが、きびしさの向こうにあるものと捉えてください。
情報化時代には希望があります。 しかし、例えば「金持ちとうさんと貧乏とおさん」の仕組みを語る方達が、それを利用してさらに金持ちになったとしても、そういうエリートにかれらがなれる仕組みがそこには深く根底からはまだ語られてません。
これ、彼らの語る人間的理念とかの世界を矛盾しています。 矛盾してなかったとしても、甘いですよ明らかに。
情報は この時代にはすべてやがて無料化を目指すべきです。 まずは文字はすべてです。
詳しくは話がそれそうですので、また抽象的な大雑把な話にもなりますが、 教育もやがて事業としてなりたななくなってくるということです。
またそうあるべきなのです。 すべてやがて高度な情報管理が 子供達の心までも支える形となり、やがて、そのエリート文化のおかげで 今ある学校はいわゆるカリキュラムに真のゆとり(無理な見せ掛けのゆとりではありません(笑))を獲得し、 学校ではなく遊校化します。
つまり、子供達は 実際にそれ用の訓練されたホテルマンたちやホームステイの達人達や航空や鉄道等の管理者達によって 世界中をみすから旅して見聞をひろめたり、遊び場とすることができるようになるということです。(そちらの言われるアフリカもそうなのですが…)
あるいは、義務教育までにすべて学習法も身につけた彼らは(近未来の子供達は)つぎには世界を大學として そこでもう卒業しても行く形です。
こうした世界をリードする知恵のエリートを まず育てる可能性があるのが実は日本だと私は思ってます。
各国、かく民族にさまざまな長所がありますが、それをひきだせるのも可能性が一番高いのは、(一番最初にはそのへん一番優秀なのは)日本だと思ってます。
この理想論を嗤う人もいるでしょう。
若い(ほんとに20歳なのですか)あなたは どう思いますか?
このよぼよぼのわたしには、 何も出来ないかもしれません。 いや、こうしたお話はできるで笑。 もしかしたら誰よりも力強くね。 でもそれを実際実現してくのは、 少子化の時代のあなたがエリートになったときのみです。
きびしく突き放します。 あなたがエリートにならないかぎり、「希望」はない。
nonakanoyo様のような方が、その努力をしなければ、なにごとにも負けずに前進していかなければ、 とくにこれからの高齢者はどんどん大変なことになっていきます。
以上です。
No.8
- 回答日時:
勤労者世帯への資金供給が増えれば、経済的負担が軽減されるので、勤労者世帯への資金供給を円滑にすればよいだけでは。
手始めに、物価を上げないで
最低賃金法を改正して、現行の二-三倍にあ゛けるとか
先日の生活保護切り捨てこうけん判断を否定して、生活保護を元の水準に戻すとか
物価水準に対する所得水準の割合をみなおして、所得に比べて物価が低価格であるようにするだけです。
有難うございます。
なるほど。
私には良く分かりませんが、素人考えでは良いアイデアなのだと思います。
政府がやらない理由が何かあるのでしょうね。
我々には分からない何かが
No.7
- 回答日時:
>年老いて生にしがみ付くのもどうかと思うので。
死に対して実感が湧かないから そう思うんだと思いますよ?
きっと そのぐらいの年代になったら「死にたくない」「もっと生きていたい」って言い出しますよ。
(根拠は無いけど なんとなく)
自分も周りも今は「ヨボヨボになってまで生きていたくない」と言いますが
上記のように きっと意見が変わると思っています。
有難うございます。
そうでしょうか。。
私はまだ20年程度しか生きていませんが、既に2回死にかけています。
少なくとも、死に対して実感が湧かないと言うことはないでしょうね。。
が、そうなる可能性も否定できません。
しかしそんな人間は切り捨てるべきです。老害ですから。
ならば、正常な考えのうちに人は死ぬべきなのかもしれませんね。
No.5
- 回答日時:
高齢化対策
「金のない老人は死ねということか?」という意見に対して
「はい」
とすればいいのです。
介護士の不足も今朝の新聞1面にありました。
生活保護以下の低賃金、仕事がつらい。でやってられません。
離職率は100%/3年に近いです。
介護される側は、もっと安く。と言い張ります。
そして身内は理由をつけて(仕事がある、嫁が嫌がる他)やりません。
既に十分人生を楽しんできたはずなので、潔く
金もなく、自分でトイレに行けなくなったら死ね
というような法律を作るのは難しいので医療同様
"生体維持に必要な臓器が不可逆で回復の見込みがない
生命維持装置がないと生きていけない"
と言う場合は今は病院は延命治療しません。これは国の方針です。
ガンは違います。腎不全、心不全などです。
同様に
"自立生活が著しく困難で、介護者を必要とし痴呆、老化などで不可逆で
回復が見込めない場合"
という条件で見捨ててしまえばいいのです。
事実上身内にすら見捨てられた場合、困る人はいません。
一部の団体が騒ぐでしょうけど、じゃあ面倒見てくれ。
と言えばNOでしょう。全ては受け入れられません。
「金のない場合」とつけると反発が出るのであえて金は記載しません。
日本は少子高齢化世界一で子供を育てにくい国は先進国で2位です。
少子化については今の老人に使われているような福祉の金を子供に回す。
中学までは医療費タダ。
世帯収入400万以下は毎年100万円支給。
ぐらいでどうでしょうか?
毎年100万は多くはありません。
今の老人は一人あたり500-600万の税金が使われています。
No.4
- 回答日時:
むかしラジオドラマで、永遠に死ぬことができない地獄(笑)を想像したドラマをやっていました。
歳取ってどんどん醜くはなるのですが、頭が悪くなるわけではない想定の下のドラマだったのでしょう。
200歳を過ぎる頃からはほとんどの人がなんとか死にたいということで毒を売るビジネスで儲ける若者が増えてくるとか ともかく
そんなふうな論理で、やがてこれこそがこの存在の世界で最大の地獄と化すのだ、 だから、死は救いの1つなんだ。 といったテーマのドラマだったかと思います。
私達は生物でもあるわけですから、若い健康はやがて失われて最後には死んでしまいます。
しかし、若さのあるうちに、その感性の世界が何時も新鮮な状態であれるような心の世界を見つけるなら そこには生への尊厳への理解が起こります。
その状態がつづくならば、死なない世界もそれ自体が地獄となるようなことはなくなるからです。
しかし、やがて、そういう感性自体すらも不健康とかの生物としての地獄の中では薄れていきますし、消えても生きます。
生きてるうちに生に意味を見つける闘いが心の面では必須と思います。
その過程で、宗教の中の嘘にだまされない哲学も必要だと思います。
歳をとって人間に必要なのは その哲学を伝える役割かとも思います。
なんらかのその役割と責務を表現の世界に持っていると思います。
若い人達に、この相対的な命の中での希望を持ってもらうその何がしかの役割があると思っています。
このような観点から 総合的に俯瞰的にポジティブであろうとする意志を持つならば、繁栄と福祉という観点からの少子高齢化対策という面にもポジティブな考えはありえると私は思っています。
少数精鋭のインド以上の教育立国のビジョンということです。
哲学無しには 心あるいは脳にはさまざまな生きることへの疑問が生まれますから、まずはそこからしっかりした教育が必要ですが、 そこから生まれる「希望」や「意欲」とともに、各人の長所を伸ばしたよりよい社会への布石は、 むしろ 人数が少ないから実現しうるという長所もこの点から見つけてゆくべき問題だと思っています。
ただ、もうひとつ、それでも尊厳死の問題としては切実な問題である植物状態か苦痛のみの状態でも生かしておくべき医療倫理とかがまかりとおっている問題、 これこそ 何よりも今考えたいことの1つですね。
若くたって 命を深く感じない命、も存在します。 どうしたら感性を深く生きられるか、これは特に若い人達のための永遠の教育課題です。
これらのことが 情報化社会にならば新しい進展を見ることがきっと出来るというのが私の考えなんです。
命の中には「希望」があります。
人間として生きてることの哲学(深く考えること)の中に、 この問題への真の回答があると思う者なのですが、
失礼いたしました。
有難うございます。
死ぬことが出来ない。
確か手塚治虫先生の「火の鳥」にも同じ話がありました。
昇華させ永遠にして美談になったり伝説の人になったりと、
死は価値をもたらしますね。
簡単な方法として
アフリカなりどこかに行ってボランティアなりをさせれば人間変わるもんです。
海外に行くと言うよりも見聞を広めると言う意味で、それも若いうちに、
海外へ何かを学びに行くべきだと考えます。
哲学も経験則として持てる様なものがいいと思います。
考え伝えられるものではなく、実行して感じた自分なりのものを
No.3
- 回答日時:
作家名は忘れたのですが、ショートストーリーだったので「星新一」氏だったかもしれません。
SF小説で年齢性別を問わずランダムに決められた人を抹殺して行き人口の安定をはかる、という世界を描かれたものがありました。
その世界で、その制度ができるまでは自殺や犯罪が多かったという表現がありました。
で、二人組みでその「抹殺」を行っているのですが、抹殺対象者の名前が書かれた紙の順番に行っているのですが、何番目かにその二人のうちの片方の名前が出てきました。
もう片方が「順番を最後に回そうか?」と問いかけるのですが。
「君に迷惑をかけることになるが、順番どおりにしよう」と・・。
「この素晴らしい世界で今まで生きてこられて本当に幸せだった」
そういう台詞で物語が終わったと記憶しています。
最近流行ってる「イキガミ」という漫画に似てますね。
私は今の地球は金魚を入れすぎた水槽だと思ってます。
熱帯魚だって自然の湖や川ではそんなに簡単には死にません。
水槽に1匹だけ飼うのなら、同じようにそんなに簡単には死にません。
でも、きれいに見せるために何匹も買ってしまうと途端に水質管理が難しくなります。
現在の温暖化も究極は人間の数が多いことが原因だと思ってます。
で、現在の少子化もある意味「自然淘汰」なのではないかと思います。
結婚して家庭を持つことに価値を見出せない、子供を持つことに喜びを感じられない人が増えているということが、そういうことのような気がします。
もうひとつ問題なのは、医療がとにかく「命を残す」事を最優先していることも私には疑問です。
反論を覚悟で書きますが。
かいふくの見込みのない患者、生命維持装置で心臓と脳が生きているだけ。
家族も延命を望んでいない。
それでも、生命維持装置をはずした医師が「殺人罪」。
私はこのニュースを見たとき、どうしても納得できませんでした。
不治の病があっていいと思います。
で、1日も長く「生きる」のではなく、1日も長く「生活できる」ような医療に切り替えてほしいと思います。
Aの薬を使えば1年、もしくは数年生きられます。
でも植物状態です。
Bの薬を使えば3ヶ月から半年しか生きられません。
でも、その間は自分のことは自分でできるくらいの生活は送られます。
そういう選択肢がほしいですね。
完治の見込みがない病気などで、「死んでない」状態を「生きている」と言えるかどうか。
こういう議論で付きまとう「明日、新薬や治療法が開発されるかもしれない」という話まで出してくると返す言葉はありませんが・・。
長々と書いてしまいました。
有難うございます。
なるほど。そういったお話があるのですか。
イキガミも結局は生きる素晴らしさを確認するためのもので
やはり人によっては、人権のない残酷な制度でもあり、素晴らしい制度でもあるのでしょう。
負担額が大きい延命治療をするか、ここで終わらせるか、
ジレンマがありますね。
本当に自分が望んでいるものが何なのか。建前ではなく本音として。
極限状態では考えられますね。
No.2
- 回答日時:
方法としては2つ
(1)根本解決型
少子化対策を行い、子供の数を増やす
フランスのように、子供に対し補助を行うことにより出生率を上げる
→財政出動が多大になるため、これ以上老人福祉にお金をかけれず
国家の借金増える
(2)人口増加形
米国・カナダのように他国からの移民を増やし若年層人口を増やす
→治安の悪化・格差社会が問題
有難うございます。
一般的なやり方ですね。
(2)は最近、移民1000万人を目標に。なんて言ってる方も居ましたね。
一番なのは若年層が増え高齢者が減る。
国家の社会保障も、個々人での負担も小さくなりますから
ではそうするにはどうすればよいか。といった所ですね。
No.1
- 回答日時:
こんにちは。
敢えて苛められそうな回答を致します。(笑)
老若男女問わず、遺書を持って交番に行けば射殺してくれるサービスを始める事。
自殺の自由化法。
死にたい人は無条件で早く死なせてあげればいいんです。
死にたくない人は生きればいい。
そうすれば生きてる人は「生きたい人だけ」になりますから、社会も活性化します。
ひきこもりなんて撲滅できるでしょう。
病気で動けなくてもなお生きていたいって人は沢山出ると思います。
でも活力ある社会ならたいした負担になりませんし、何より、そういう人でも出来る仕事を開発する活力が出来るでしょう。
生きる事は死ぬ事の裏返しです。
死を否定する生はありえないと思います。
有難うございます。
とても正直な素晴らしい意見だと思います。
しかし心配なのは、生きたい人だけの世界と言うか、プラスをもたらす人だけが
生きる世界というものが出来るのはやはり難しそうですね。
働き蜂の理論どうたらが結びつくのかは分かりませんが、そんな気がします。
ある程度の規則を設けた上での尊厳死、安楽死等は認めるべきで
それには若い世代は死なせず、主に高齢者側が~というものが必要だと思いますね。
やがて高齢者になるのですから、同じことでしょうし。
世界をリードするためにもそういった革新的な(ある種狂っているとも思えるような)改革は必要だと思います。
アンバランスだったりやりすぎはいけませんが。
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