ギリギリ行けるお一人様のライン

バイクはスズキアドレスv50Gです、(機種X8321-G)型式CA42Aです。
購入は06年8月 走行13000km 内容は2ヶ月前にエンジンがかからなくなりました。全くエンジンに負荷がなく空転する感じ。メーカーに修理に出しました。エンジンをあまり回さない運転手でガスケットその他にカーボンが溜まってました、の返事で修理完了。前日再度エンジンがかからなくなりまたメーカーへ、今回の返事エンジン関係のリングその他は全て交換しました。エンジンのバルブヘッドにカーボンが溜まってスタート時圧縮が抜けています。との事で、メーカーいわくガソリン変えてください。私の言い分、そうじゃないですよ。3日ほど動かさない時ばかりに同じ現象がおきるんだ。何故カーボンが溜まるの、そんなに粗悪品のガソリンって売ってないでしょう。更に2日も3日も動かさないの一緒じゃないですか?解る人あれば回答お願いできますか?

A 回答 (1件)

レンタルバイク業をしております。

私も同じ現象で悩まされました。

症状1:数日動かしていないと圧縮が無くエンジンがかからない。
症状2:エンジンをかけて少しアイドリングをしている時に突然エンジンが止まる。かけようとしても圧縮が無くエンジンがかからない。
症状3:ハイペース走行後に信号待ちでアイドリング中に突然エンジンが止まる。かけようとしても圧縮が無くエンジンがかからない。

7台のV50全てに発生し、シリンダーヘッドのオーバーホールをして直してもらっていました。しかし修理してもそのうち再発します。
だいたい5千キロから1万キロで発生します。
2年の補償期間が終われば高額の修理費用を払わなければ直りません。
ハイオクを使えばカーボンは少なく長持ちすると聞いております。
うちの場合はレンタルなので遠方で止まってしまい大変困ったものでした。
その対策として「売却」しました。それしか方法がありません。
代わりに新型ジョグを入れたのですが、昨日遠方にて6千キロ代の車両で同様の症状が出ました。
最近の4サイクルの50cc車は頻度の差こそあれ、全ての車両で起こります。
メーカーも知っているはずですが対策をしてくれません。
エンジンはカーボンが溜まるものです。でも普通はバルブにカーボンを噛んでも砕いてしまいます。50cc以外でこの症状がないのは砕いてしまうからだと思われます。
しかし最近の50ccの弱いバルブスプリングでは砕けない場合があります。その時にこの症状が出るのです。(50ccのバルブスプリングは工具なしで縮めてセットできてしまうほど弱い)
もっと問題を大きく世間に知らしめて改良やリコールに持ち込みたいものです。

参考URL:http://www.okinawa-rentabike.com/
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この回答へのお礼

有難うございます。

やっぱり起こりうる現象でしたか。メーカーも解ってるんですね。
メーカーに何も言う気はありませんが同じ様な症状が
ある事が解り売却を考える事にします。

お礼日時:2008/07/14 01:05

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