プロが教えるわが家の防犯対策術!

ケガをして、長期間(半年くらい)、愛車(自動車とバイク)に乗れない事情ができました。
1週間に1度はエンジンをかけて数分間アイドリングしておいた方がエンジンの為にいいと言われたのですが、
別の知人はそんなことをすると逆にエンジンには良くない、と言われたので戸惑っています。

A 回答 (6件)

バイクがキャブ車であればフロート室のガソリンをドレンから抜いてしまい、バッテリーはマイナス端子を外しておきます、そうすることでキャブ内部のガソリンの変質によるトラブルを未然に防いだり少しでもバッテリーの延命を図ります(その他にもガソリンはタンクに満タンにしておく)これは空気中の水分が結露してタンク内に溜まることを少しでも減らすため・・・



又ちょこちょこエンジン始動をするのはクランクケース内部の空気中の水分が結露してオイルに混ざりそれが拡販されてエンジン内部を回ります(激しいとカフェオーレみたいな色に成ります)当然エンジンに良いわけ有りません。

始動させるのでしたらオイルの温度が上がりきるまで続ければその結露した水分も無くなりますけど、停車状態ではするべきではないでしょう、車でもチョイ乗り(バイクではない)がシビアコンディションに当たるのは同じような理由からで鉄製のマフラーなどこの水分が(マフラー内部でも起こります)錆を誘発し最後は使い物にならなくします)

実際に一度経験すれば解りますがエンジンを始動してマフラーの排出口を見れば寒いときには水蒸気が良く見えると思います、暖かい時期には見にくいですが有ればエンジン内部に溜まると考えれば解るでしょう(一度に溜まる量までは知りませんが)半年程度なら何もしない方が良いです。

キャブとバッテリーは別にして・・・次に始動するときにはいきなり始動させないようにしてクランキングでオイルを回しても良いし、プラグホールからオイルを入れる人も(微量)居ます(私の周りで一番長い保管は5年以上そのまま)現在私も車は約1年放置しています。

この辺りは色々と解答もあるので迷うと思いますから出入りの整備工場にでも聞いてみれば解りやすく整備士なら教えてくれると思います。

もっともこだわれば他にも有りますが、半年ならこの程度でOKでしょう、でも乗り出し前にオイル交換等点検もかねてしましょう。
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中途半端に動かすのが一番よくないと思います。


動かすなら、週に一度、エンジンをかけるだけじゃなくて、そのあたりを走ってデフやミッションも動かす。
動かさないなら、ちゃんと動かせるようになるまで一切動かさない。
どちらかだと思います。

私も、幌のジムニーを冬季間雪の下に埋もれさせていたことがありますが、特にトラブルはありありませんでした。今は妻が使っているので、一年中稼動していますが、10kmを超えてまだまだ元気です。
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あくまで参考ですが、当方、寒冷地在住です。


バイクは10月下旬~4月中旬まで約半年、エンジンなど始動させずに毎年冬眠させてもう8年経ちますが別に何等問題はないですよ。バイクディーラーで有料保管してもらっている仲間も沢山居ますが、ディーラーでもバッテリー端子こそ外しますがエンジンは掛けていませんよ。
また、自家用車も冬季間に3ヶ月入院したため、雪の中に放置しておりましたが、別段なんでもありません。また、現在も月に一度位しか自動車は使用しておりませんが、もうそんな乗り方で6年経ちましたが別段不具合はありません。
それより週一にエンジンを始動させても適温まで完全暖気させずに止めてしまうほうがクランクケース内に水蒸気が溜まってしまったり、スパークプラグが適温にならずにカーボンが堆積してしまったりしてエンジンには良くないような気がしますよ。オイルが完全に落ちて問題なのであれば自動車ではミッション(ATも含めて)やデフも同じです。週一は走らせなければならなくなりますよ。
そんなに神経質にならなくても一生に一度か二度くらいはなんでもないですよ。それよりゆっくり養生して早く良くなってください。
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誰ですか 良くないといった人 馬鹿ですねー 知ったかぶりもいいところ 


車、バイクはにわか知識の人が 誤情報を 吹く場合が多いです。

エンジンには ご承知通り エンジンOILで潤滑しています。
エンジンを掛けずに 長く放置する事で エンジン内部に潤滑されたOILは 下に下がります オイルパンに溜まるのです。
1ヶ月はまだ大丈夫といわrrれてますが 大丈夫なうちに エンジンを掛け アイドリング放置が良いです。 バッテリーにも 少しは充電傾向になるので 月に一回は エンジン掛けましょう。
3ヶ月以上 放置ですと エンジン始動時に 潤滑油が下がり薄れ金属音ノイズが 始め出るエンジンもあります(構造により様々) 
エンジン回転部 傷の元です フリクションロス(回転や出力抵抗)が後々出ます。

いい加減な意見は 無視して 
多くの意見や 
ご自身が 信用できると思う意見で 行えば良いでしょう。
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1さんに賛成



良く無いと言った方の根拠が知りたいです。
とくにバイクはキャブレターの中のガスが酸化しやすいので、水温計が動くくらいはエンジンまわしてやってください。
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エンジンにはオイルが循環しています。

(他の部位にも)
これは機械同士の摩耗を防いだり、冷却の為なのはご存じですよね?
そして、オイルは徐々に落ちてきます。一ヶ月もすればすっかり乾いてしまうでしょう。
この状態でエンジンをかけるとどうなるか想像できますか??
乾いた中を無理矢理動かすのですから、機械同士がこすれあい、損傷も考えられます。
もちろん、まったく平気なこともありますが、通常は良いことではありません。
なので、週一で動かすのは理にかなっているのです。
各部にオイルを循環させるためにも、アイドリングは必要でしょう。
短時間の繰り返しの作動は別にして、週一での「エンジンに良くない」という理由を知りたいくらいです。
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この回答へのお礼

ご丁寧な説明で、充分納得できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/13 12:06

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