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冬は寒くてバイクに乗る機会がほとんどないのですが、定期的にエンジンをかけた方がいいと聞きました。
理由を教えてください。
またどれくらいの頻度で何分ぐらいが目安でしょうか。
昔のミッションのバイクです。

A 回答 (6件)

バッテリー上がりの防止と、エンジン内のオイル切れを防ぐためです。


バッテリーはだんだん放電してしまうので、エンジンをかけて充電することが必要になります。
エンジンの中のオイルはエンジンをかけてかき回してあげないと、下に溜まったままになります。そうすると油の膜が切れたところが出来て、錆びたり、次にエンジンをかけたときにその部分の潤滑がされずに不具合の原因になる事があります。
定期的にエンジンをかけることは必要ですが、その他にもホイールのベアリングやチェーンのこともあるし、またタイヤの一部分だけが地面に付いている状態も良くないので、本当は定期的に近所まででもいいから乗ることが一番いいと思います。
最近のバイクはヘッドライトが常時点灯式なので、アイドリングの回転数ではあまり充電できないという面もありますしね。
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春に運転を再開する時に、バッテリーを充電しキャブレターのフロートチャンバーに溜まった古いガソリンを抜いてから、エンジンを掛ければすんなりエンジンは回り問題はありません。


火気厳禁で作業してください。
定期的にエンジンの音が聞きたいならば、経験上次の周期でエンジンを回すと良いでしょう。
シリンダーが50℃くらいになったところで止めましたが、マフラーに水分が溜まり錆び易くなることを覚悟してください。
単気筒・・・4週間毎
4気筒・・・2週間毎
これを超えるとフロートチャンバーのガソリンが蒸発して、燃焼しにくい成分が残るので始動が困難になります。
最長8ヶ月乗らないでいたら、キャブレター内が膠状のガソリン成分で作動しなくなり、オーバーホールでやっと回復しました。
ガソリンの七変化恐るべしです。  
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一般論としては#2の回答意見が模範回答ですが、実際のところは・・・・


一冬位なんにもしなくても、なんの変化も起きませんけどね。
バッテリーが上がることと、タイヤの空気が抜けるだけですよ。
(雨ざらしはいろんな意味でダメですよ)
バッテリーのためには、たまにエンジン掛けるよりバイクから外して室内保管することです。
他の回答でも書きましたが、私は実際にそのようにして8年ほど春に2~3度だけしか走らせないバイクを好調に維持しています。
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下手な暖気はエンジンをいためるというのも定説です。

昔のMTならキックがついているでしょうから、スイッチをいれないで、何度かキックして、オイルをまわしてあげましょう。エンジンを交換するとき、組み付け前に、スリーブに丁寧にオイルをぬってあげるのだという感じで。2stでも、これだけでかかりはまったく違います。それからスイッチをいれ、暖気にはいります。キャブのガソリンが入れ替わるぐらい走り回ってきましょう。ガレージのなかではやめたほうがいいですよ。それにアイドルぐらいではまだ放電領域で充電はできませんよ。
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No.2の補足です。


やはり頻度は1~2週間に1度ぐらいじゃないでしょうか?
距離は2~3Km走ればかなり良いとは思うのですが、アイドリングだけならチョークを使ってアイドリングを上げ目にして10~15分というところでしょうか?
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昔の人は俗に『オイルが下がるのでエンジンをかけた方がいい』と言いました。


要は各所に潤滑しているオイルが切れた状態となり、併せて劣化も進むため、下手をすると内部で錆が生じる可能性があるということになります。

オイルシール等、一定の温度に達することにより、ある程度の粘度に至るわけですから、いかにオイルの質が向上したとはいえ、定期的に暖気運転する価値はあるように考えます。

排気量によっても違うのでしようが月に2回ぐらいは暖気したいところです。
時間は…10分も暖気すれば十分だと思います。
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