アドレス新型110、アホウ

アドレス新型110を買いました。
初めてのＦＩです（バイク空白歴10年以上）。

暖機は不必要だとネットに書かれてありましたが、昔の人間なので暖機はします。しかし、暖機途中で止まってしまうことが二度ありました。

このＦＩはアホウなのでしょうか。停車時にエンジンが止まりそうなら噴出量を増やしてエンストを回避しても良いと思うのですが

No.1 ベストアンサー 回答者： strum_f 回答日時： 2016/12/08 10:27

アドレス１１０のシステムは詳しくないので推測交じりですが、ご容赦ください

停車判断に関しては、FI-ECU（エンジンコントロールユニット）は前輪車速を読み込んでないのではないかと考えます。
予想ですが、アイドル状態の判断はエンジン回転数のみで行っていると思います。

そしてエンストを回避するシステムは普通は搭載されていると思います。５０CCでも積んでます。

噴射量ではなくエアー量を調整するのが一般的です。
価格帯によってデバイスの精度が変わってきます。
アドレスは同クラスでは低価格が売りのバイクだと捉えていますので、そこらへんは安価でシンプルなシステムにしていると思います。

エンストに関しては時期的なものもあるかもしれません。
昔のキャブ車のように、「冷えていると混合気の空燃比が悪く燃えがよくなくてエンジン不調」ということは基本的に無いのですが、やはり冷えている方が始動やアイドルには望ましくない要素が増えます。
バッテリーが冷えているので電圧がさがったり（ポンプの駆動には影響が無くともACGフリクションが高くなる）、オイルの粘度が高くなったり（オイルの規格による）、ピストンリングが収縮して圧縮が落ちたり、吸気温度が低く空気密度が高くてリーン気味になる可能性、など。個々は取り合う必要も無いほど若干であっても、システムとして複合すると積み重なって不調の原因となるかも。

始動後アイドル放置中のエンストはさほど気にしなくてもよいと思いますが、信号待ちなど走行途中のアイドリングが止まるならバイクやさんに相談したほうがいいでしょう。（ちゃんとFIの整備ができるところ）

余談ですが、暖気をどの程度なさっているかは存じませんが、FI車の暖気とはエンジンの暖気ではなく車体全体の暖気を指すように意味合いが変わってきています。
昔だと混合気が安定することが暖気の目的でしたが。
FIの暖気とはスロットルボディではなく、エンジン（主にピストンやクランク軸）、オイル、サスペンションやブレーキ、タイヤ、ハブ、果ては暗に運転者のメンタルなども含めて暖気とされるようになってきています。

キャブのように５－１０分も暖気のためにアイドル放置するのはかえってエンジンにはよろしくなく、30秒ほどもアイドルした後は低速走行で軽くブレーキを握ってみたり、ピッチングさせてサスを縮めてみたりするのがよろしいかと存じます。

ご参考まで。

No.2 回答者： atlanticocean 回答日時： 2016/12/08 18:36

ＦＩランプが異常を示していませんか？

ガソリンは、しっかりしたお店で入れていますか？
問題なければ、バイクがおバカなだけです、取り換えてもらいましょう。