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シエンタに乗ってます。先日の掲載でAT(CVT)車の暖機運転は電子制御の為不要、真冬でも点火即発進しても大丈夫だと有りました。確かに燃料の混合比はコントロールされ問題は無いでしょうが、オイルの方はどうなんでしょうか? 冬はオイルの潤滑も悪く、即発進で数千回転に上げるのは不安が有ります。 少しは暖気してオイルを十分回してから発進した方が車の為にいいのではないでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

暖機運転とドライスタートは別です。


暖機運転はエンジンが暖まるまで待つこと。

液体のオイルはエンジンを掛けていないと底のオイルパンに全て溜まっています。
エンジン各部にオイルが無い状態でエンジンを掛けるのがドライスタート。
1回のドライスタートは東京-大阪間を走ったのと同じ位エンジンにダメージがあります。
他には、何かの動画で見たんですが、スカイラインGT-Rのエンジンを掛けて18秒後にエンジンの上までオイルが回った映像をネットで見たことがあります。
この2つは参考までに読んでください。

最低限数十秒エンジンオイルが上まで回りきってから走り出しましょう。
後は足回りやミッションの暖機も兼ねて、数分位はゆっくり走るだけで十分です。

あまり神経質になる必要はないですよ。
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No.12の訂正です。



>エンジン各部にオイルが無い状態でエンジンを掛けるのがドライスタート。

オイルが無い状態(エンジンを掛けた直後)で走り出す・・・の間違いです。

ついでなので追加します。

エンジンブロックとピストンのクリアランス(隙間)はエンジンが暖まって丁度良い状態なんです。
つまり、冷えているときはこのクリアランスが大きいので、この状態でエンジンをブン回すとどうなるでしょう?
ピストンがグラグラした状態で上下運動をするので、間違いなくエンジンには良くありません。
なので、エンジンが暖まるまでは控えめに走ってください。
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この回答へのお礼

エンジンを始動後シートベルト、ミラー、カーナビ等を調節して、ゆっくり(2000回転以下)発進すれば丁度いいくらいですね。

お礼日時:2009/07/16 12:24

暖気運転(シートベルト装着後、即発車)も、アフターアイドルも(エンジン停止前に空吹かしする人がいまだにいますが、資源の無駄使いですから止めましょうね)無し、オイル交換もメーカー指定通り、年数回のサーキット走行を含み18万キロ以上をターボ車で走行しましたが、全く問題有りませんでした。


エンジンを止めても全てのオイルが落っこちて来る訳では有りません。ドレーンボルトからオイルを抜いても1割程度は、エンジン内部にオイルが残っているくらいです。
オイルが回るのに30秒?そんなに掛かっていてはアイドリングと言えども、それではエンジンが壊れてしまいます。エンジンが回り出せば、瞬時にオイルが各部からでてきますから、気にする必用は全く有りません。
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ATに限らず、ガソリンエンジン自動車は平成元年当たりからは、電子制御のエンジンです。

最近と平成元年頃の違いと言えば、点火システムが、ダイレクトイグニッションか、ディストリビュータ式かの違いですね。

自分の車は、MT、1500CCのエンジンですが、エンジン始動後、1分ぐらいするとエンジン音が変わります。タコメーターがついていないので、エンジン回転数がどれだけ下がっているか解りません、それを目安に発進しています。

エンジンが回るとエンジンのオイルポンプが回ります。私が知る範囲では、エンジンオイルポンプ系統に、チェックバルブといったオイル残圧保持システムは聞いたことがありませんので、オイルポンプが回っても、すぐにエンジンオイルは各部に供給されません。各部エンジンオイルはうっすらと膜ははってあります。

ですので、私は1分を目安すに発進するようにしています。

ATもエンジンが回るとATのオイルポンプが回るようになっています。
(これがあるために、エンジン停止のATは、高速、普通速で牽引できない、微速牽引でないとAT内部が焼きつく恐れがある)

MTのミッションオイルやデフオイル、トランスファオイル、センタデフオイルなどは、それほど熱くならないので、問題なしです。


でも、暖気運転する価値があるがないかは、人それぞれです。
50万km、エンジンを整備して乗るなら、1分間程度の暖気はあった方が良いでしょう。5万kmで買い替えるとか、後1年ぐらいで買い替えるなら、あっても、なくても構わない気がします。

また、摩耗により燃費が悪化すると聞いたことがありますが、毎日、燃料を暖気に回し、摩耗により燃費が悪化すると感じる10年後に、燃費のことを考えれば買い替えた方が良いという考えもできます。

暖気をすることで、目に見えて不具合があるのであれば、絶対した方が良いのでしょうけど、それほど無い場合にどうやって折り合いをつけていくか。

私は、エンジンのことも考えていますが、1分間暖気することによって、車をいたわる意識が生まれます。それが車を痛める走り方や過度にエンジンを回すなどが避ける意識が強くなります。

>即発進で数千回転
普通は、ゆっくり加速していけば、2500回転以上にはならないと思います。ゆっくり加速して、数千回転(私の思い込みで3000回転~4000回転)で加速するのは、燃料もかなり消費しますよ。

3000回転以上にするなら、エンジンを気にするなら、水温計が少し動くまで待った方がいいかもしれませんね。ただ、私自身、エンジンの使い方で不具合の経験がありませんから解りません。

ですので、そういう使い方をするのであればそれで良いと思います。場所によってはゆっくり運転もできないところに駐車している場合もあると思います。

私は、ゆっくり加速で、10・15モードと同じ燃費です。MTだからもあると思いますが。
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この回答へのお礼

とにかく最初はゆっくり発進します。有難う御座います。

お礼日時:2009/07/16 12:29

初めまして


最近の自動車は,電子制御化されているので,確かに,暖気運転しなくても大丈夫ですが、エンジンは電子制御化されているといっても,機械ですので少なくとも、オイルポンプからシリンダーヘッド(カムシャフト)辺までオイルを廻してあげる位(30秒位)アクセルを踏まない様にした方がエンジンには,優しいと思います。
その後は,アクセルを踏まずに数メートル、クリープ現象で前に進めてギヤのバックラッシュをとってアクセルを開けて行けば完璧だと思います。
では,失礼致しました。
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この回答へのお礼

30秒ですね。ETCの「カードが挿入されてません」が20秒後位で流れてきますので、それを聞いて10秒にゆっくり発進します。有難う御座いました。

お礼日時:2009/07/16 12:41

アイドリングは必要ないですが、いきなり数千回転はまずいでしょう。


水温計が動き出すまであるいは水温警告灯が消えるまでは2000回転くらいでおとなしく走りましょう。
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車の為には暖気は絶対に必要ですがアイドリングでの長時間の暖気は無意味で無駄です。

低速で走行しながらエンジンと駆動系の暖気をしましょう。
エンジンスタート後シートベルト・ミラー・シート等の確認をしながら約1分アイドリングした後に駐車場から幹線道路までの間で制限速度30キロ程度の道を5分程度走れるように道を選んで走れば水温が上がってきて暖気完了となります。
暖気運転+安全運転で車にも人にも環境にも優しいドライバーを目指しましょう。
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この回答へのお礼

低速走行しながらの暖気は参考になりました。有難う御座いました。

お礼日時:2009/07/16 12:47

>>冬はオイルの潤滑も悪く、即発進で数千回転に上げるのは不安が有ります。



 さすがにいきなりレッドゾーンは、よろしく有りませんが、アイドリングも、2000回転程度で走行するのもさほど変わりません。無駄にアイドリングするくらいなら、発車しましょう。

>>少しは暖気してオイルを十分回してから発進した方が車の為にいいのではないでしょうか?

 数年間放置したエンジンを分解しても、オイルはしっかり回っています。そんな心配は無用です。(百歩譲っても、10秒程度でオイルが循環します。)

 極限を追求したF-1エンジンは、エンジン始動前に、加熱されたオイルをcc単位で測定して注入して、エンジンブロックの温度が規定温度になってから(その間1時間以上)火を入れるそうです。けれども、市販車は、そのような事を全く気にしなくても良いように設計されています。
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この回答へのお礼

10秒ならシートベルト、ミラー調整で稼げそうです。有難う御座いました。

お礼日時:2009/07/16 12:53

オイルの油膜が切れ無ければ特に問題は無いのです。


金属が熱で膨張云々・・・と言いますが、始動直後にスタートしていきなり全開走行とかしなければ大丈夫ですよ。

というか最近の、特にCVTなら何千回転も回すような走り方は普通はしないと思いますが・・・。

長いアイドリングでオイルの圧が上がらなくて厳しい部分も確かに存在しますし。

後は個人の意識の問題です。
自分は暖機運転を全くしませんが、全然気にならないです。
暖気運転をするのは電子制御では無いキャブレターのバイクに乗る時だけ。
それでもエンジンがアクセルに対して正常に反応するようになれば即発進するので冬場でも30秒程度です。
普通車のエンジンの2倍は回すバイクですが問題なく走っています。

まぁ最近メカノイズが大きくなってきましたが、そこは漢カワサキ・・・。
仕様です。
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使用にあたり 即発進しても 走りますが



細かい事を考えると暖気は とても有効です。
エンジンOILも 冷えていれば粘性がたかいので 温まった最良のときのサラサラより 始動直後は抵抗は多いです。
CVTミッションOILも 油圧経路の流動性は 一定の温度になって一番ベストな動きになる設計ですので やはり 温めた方がよいです。
車によっては ATヒーターが装備されているミッションもあります。

燃費にして僅かですが やるとやらないとでは 長い目で見て メカのイズ発生率や ミッショントラブル発生率に 差が出ます。

サスペンションも 冬場は特にオイルシールを暖気 優しい短いストロークで 
徐々に動かす事で オイルシールを傷めない 抜け防止・長持ちします。
一番良くないのは、始動し即粗い走りをする使い方です。
夏でも1分暖気や 冬2~3分の暖気でも 結構違います。
走り出し数分は 徐行まで言いませんが 穏やかに走れば 完璧でしょう
ECOではないと 言われそうですが 自分の車を労わる為には 必用な暖気は した方がよいと 考えます。
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