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シエンタに乗ってます。先日の掲載でAT(CVT)車の暖機運転は電子制御の為不要、真冬でも点火即発進しても大丈夫だと有りました。確かに燃料の混合比はコントロールされ問題は無いでしょうが、オイルの方はどうなんでしょうか? 冬はオイルの潤滑も悪く、即発進で数千回転に上げるのは不安が有ります。 少しは暖気してオイルを十分回してから発進した方が車の為にいいのではないでしょうか?

A 回答 (13件中11~13件)

>少しは暖気してオイルを十分回してから発進した方が車の為にいいのではないでしょうか?


クルマは、エンジンだけで動くモノではありません。
トランスミッション、デフなどのギアボックスというモノも付いています。
気を遣うにしても、何故、エンジンだけなんでしょうか?

エンジンを何時間暖機運転しても、駆動系まで暖まりません。
エンジン内にオイルを回すのには30秒もあれば十分です。その後、そろ~りそろりと200~300mも動かせば、ギアボックス類にも十分オイルが回ります。
また、エンジンなどのオイル回路は圧が掛からないと潤滑されない部分もあり、無負荷(アイドリング)で回す=無潤滑で回すことになる心配もあります。

極寒冷地だとしても、気を遣うべきは日常のオイル管理と始動前の点検であって、始動後は無駄な暖気運転は避けるべきです。
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長時間エンジンをかけていない場合ドライスタート(エンジン内部のオイルが抜け落ちてしまっている状態)になってしまっているのであればエンジン始動後少しアイドリングをしてオイルを循環させてあげた方がいいかもしれません。

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北海道の陸別などの地域で冬季に青空駐車していれば多少の暖機は必要と思いますが普通の温暖な地域では必要ないと思われます


ちなみに陸別の場合冬季の気温は-30℃です
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