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3年式の軽1BOXを手に入れました。良く走るしとても気に入っていますが、時々白煙が出ます。問題ないのでしょうか。

A 回答 (4件)

どこから出るかにもよると思います。


エキゾーストパイプから出る排気煙が白いのでしたら、そのときの気温を思い出してみてください。
もし寒い日に限って白いのでしたら気温のせいかもしれません。
逆に黒いのでしたら不完全燃焼の可能性が高いと思います。
後は、その他の部分から出ている様でしたら一刻も早く修理に出しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/13 23:10

マフラーから出る煙なら問題はガソリンでしょう。

ガソリンが車のなかにある1つ
のモーターに触れるのですがそのときに煙がでる可能性があります。きっとその
モーターが汚れてるのでしょう。だからといって新しいのを買う必要はありませ
ん。特別問題はないでしょう。古い車こそ良いガソリンをいれることをお進めし
ます。古い車はエンジンがもう汚なくなっています。そこにレギュラーとかいれ
るとエンジンがもっと汚なくなり車が壊れやすくなります。モーターも同じです。
車を長く乗る予定なら良いガソリンを入れる事をおすすめします。(これは車修理
で働いている人から聞いた話です。)
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この回答へのお礼

ありがとうございましたる

お礼日時:2001/11/13 23:11

 時々白煙が出るということですが、それは次のどういうタイミングでしょうか?



1)エンジンをかけて暖機が終わった程度のときにさかんに出て、そのうち全く出なくなってしまう。(とくに気温の低いとき)

2)エンジンは十分に暖機出来ている状態で、交差点で止まったりしてしばらくアイドリング状態になったあと、エンジンを吹かすと一気に白煙が出る。しかし走行中にはほとんど出ない。

3)エンジンの暖機が済んでいる状態で走行中に、加速などでエンジンを吹かすといつも出る。

 白煙といっても厳密には真っ白なものから青みがかったものまであるので、色だけでは判断しにくいのですが、その白煙が出るタイミングである程度原因の推定が出来ます。

1)だったら単に燃焼ガス中の水蒸気が外気で冷やされて出ているだけなので心配はいらないでしょう。
 暖機が終わった程度の時には冷えていたマフラー部分に多くの水滴が付着しており、それが次第に水蒸気として排出されるので、気温が低いとしばらくの間はけっこう白煙が出ます。

2)は「アイドリング状態のあと」というところがポイントになります。
 エンジンが十分に暖まっている状態で、いつもこの症状が出るようだと、いわゆる「オイル下がり」です。
 エンジンのバルブ部分の根本のシール材が摩耗するなどして劣化し、ここからアイドリング中のエンジン(吸入部には負圧がかかる)にオイルが吸い込まれ、これがエンジンを吹かしたときに一気に燃焼ないし排出されて白煙になるものです。
 これだと今すぐどうこうということはありませんが、エンジンオイルの消費量が増えるのと、それによってエンジン内部が汚れるのは確かですから、出来ればバルブステムシールの交換をされるのが良いでしょう。
 一般的にエンジンのヘッドを外すだけで交換出来ますから、工賃は比較的安くて済みます。

3)はいわゆる「オイル上がり」の症状です。
 これは主にピストンリングの摩耗などが進んで、ピストン潤滑に使ったオイルがちゃんと掻き出されず、それが燃焼しているものです。
 この症状が出ているようだと、エンジンはあまり良いコンディションとは言えず、前所有者のメンテナンスが疑われます。
 こちらの修理ピストンだけでなくシリンダーの損傷も考えられますので、結構出費がかさむ可能性があります。

 1)か2)のケースがほとんどだと思いますが、これで判断してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2001/11/13 23:13

オイル上がり等のスカスカ状態にはコレが効きます。


オーバーホールせにゃならんロータリーを
走らせるようにする目的で開発されたものです。
ヘタったエンジンがシャキッとしますよ。

ちなみに1リットル8千円ぐらいです。

参考URL:http://isweb31.infoseek.co.jp/motor/tcsnavi/SONO …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/13 23:15

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