ゴールデンレトリバーのしこりについて

うちには今年で１０歳になるメスのゴールデンレトリバーがいます。
一年とちょっと前に脂肪細胞腫いう癌を発病し、摘出しました。
再発する場合普通はそれから２ヶ月ぐらいでなるらしいのですが、一年以上経過しており、大丈夫とのことでした。
また、一ヶ月前に医者に連れて行ったときは全身を診てもらったのですが以上はなく、ここ一週間のうちでもしこりのようなものは見つけられませんでした。
しかし、２日前ほど急に３センチぐらいの誰が見てもわかるしこりができているのをみつけました。
悪性だとしたらこんなに早く大きくなるのでしょうか？
心配です。

No.3 ベストアンサー 回答者： bowwou 回答日時： 2008/08/20 00:08

今晩は、我が家にも10歳になるメスのゴールデンが居ますよ。

2年ほど前、腰の辺りに2cm位のしこりが出来たので、気になり病院に行きました。
組織を注射器で吸い取り、顕微鏡で検査した所「肥満細胞種の疑いがある」と、言われて1週間分の薬を出してもらい、1cmまで小さくなったのですが、
「切除して、詳しく組織検査した方が良いと思います」と、獣医さんから言われました。
「ただ、この犬種はしこりが出来やすく、
手術しても、また出るかもしれないですよ」とも、言われました。
この時は、とりあえず悪性だったら後で後悔したくないと思い、手術することにしました。
切除して検査した所、悪性の腫瘍では無かったみたいです。
私たちは、ほっとしたのですが、ゴルは辛い思いをしたと思います。
獣医さんによると、全身麻酔をチョット多くすると呼吸が止まったり、少ないと「クンクン」鳴いたりしていたそうです。
また、家に帰ってもショックが大きかったみたいで、
今まで、一度も餌を食べない事が無かったのに、餌もおやつも食べないで寝てしまいました。
術後も、しこりの周り3cm四方切除したため完治するのに長くかかりました。
それ以来、あちこちにしこりが出来る様になり、
cookieさんが言うように急に大きくなった物も有りますし、小さいままの物も有ります、３センチぐらいの誰が見てもわかるものも有ります。
中には、脂肪の塊で悪性では無い物もあるみたいです。

かれこれ、2年経ちますが元気です。
切除して、また出てくるとなると、年齢も年齢ですし辛い思いはゴルです。
cookieさんが心配だと思うのは、よく分かります。
ただ私は、これも寿命だと思い、これからの犬生を充実させてあげたいと思います。
あまり、アドバイスになって無くてすみません。

No.2 回答者： sbsb3636 回答日時： 2008/07/13 09:49

ご質問の文面からは次の点が分からずお答えしにくいのですが。

１）、＞一年とちょっと前に脂肪細胞腫いう癌を発病し、摘出しました。

これはどこにできたのですか？

２）、＞しかし、２日前ほど急に３センチぐらいの誰が見てもわかるしこりができているのをみつけました。

これはどこにできたのですか？。

上記の二つが同じものかどうか、また、１年前の「脂肪細胞腫」の再発かどうか、はわからないですよね。

「脂肪細胞腫」、「肥満細胞腫」、「脂肪腫」、「脂肪肉腫」、などと似たような名前がいろいろあるようなので、獣医さんによく確認された方が良いでしょう。

うちの９歳のゴールデンレトリバー（♂）も今年初めごろ、背中にしこりができ押しても痛がらなかったのでそのままにしておいたら、ある日突然破裂して皮膚に穴があいてしまいました。
動物病院で獣医さんに聞いたら、良性の「脂肪種」で、よくあることで心配ないと言われ、中の脂肪を絞り出して、消毒薬と抗生物質をだしてくれて、その時は１回病院に行っただけですみました。

しかし、１～２か月後に１回目よりは小さな穴が同じところにできましたが、動物病院で同じ治療をしてもらい今はすっかり治っています。
これを再発と言うのかどうかは分かりません。

＞しかし、２日前ほど急に３センチぐらいの誰が見てもわかるしこりができているのをみつけました。

専門家ではないのでよくはわかりませんが、
「急速に大きくなった。」
「手でさわれる。」
ということは背中などの皮膚の下にできた「脂肪腫」かな、などと思っていますが、いづれにしても動物病院で診てもらったらいいですよネ。

その時病名を確認し、１年前のものと同じもので再発といえるものかどうかも良く聞いてみたらいいと思います。
ご参考に他の方のＵＲＬ貼らしていただきます。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1156314.html?ans_cou …

No.1 回答者： narara2008 回答日時： 2008/07/13 08:20

＞悪性だとしたらこんなに早く大きくなるのでしょうか？

悪性だから、早く大きくなります。
ただ、だから悪性だとは限りません。

医者でも組織をとって、検査してみないと
最終判断はくだせないはずです。

大型犬の１０歳ですから、いつ、なにがあってもおかしくありません。
大切にしてやってください。