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No.2
- 回答日時:
時代による変化は分かりませんが、
公孫樹様
大樹様
という呼び名があったそうですよ。
西本願寺に「大樹様御成之節御次第書」という文書があります。
また、隠語ですが
旦那
親父
という言い方もあったらしいです。こちらは、隠語ですから公には使いませんが、幕臣の間でも使われていたことが、「氷川清話」から分かります。
No.1
- 回答日時:
↓ウィキペディア。
「公方」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E6%96%B9
幕府としては、鎌倉幕府あたりからのようです。もともとは、天皇家やその他の権力者に対して古くは使われていたようです。
「上様」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%A7%98
将軍の尊称とあり、さらに朝廷や幕府の権力機構のことを「公儀」「御公儀(ごこうぎ)」と呼んでいたとあります。
呼び方はいろいろあったのではないでしょうか。
将軍が「呼び方を公方で統一せよ」とか言った場合は、全員「公方様」と呼んだかもしれませんが、だいたいは呼ぶ人側のチョイスだったのでは。
例えば、我々がホテルなどに行った時に、「旦那様」と呼ばれるか「お客様」と呼ばれるか、「ご主人様」と呼ばれるか、さまざまな呼ばれ方があると思います。そんな感じなのではないでしょうか。
今の天皇もおそらくいろいろな呼ばれ方をしているのではないかと・・・。
「今上天皇」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E4%B8%8A% …
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