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ガラスの成型としては驚異的技術です。
伝統ガラス工芸の技術者は驚いていることでしょう。
蛍光灯の直管型、サークル型、電球型蛍光灯の渦巻き蛍光管
蛍光灯の直管型が発売されたころ、たとえば溶けたガラス管に空気を機械的に送り込んで型作りをしたとして、その時間とか空気を吹き込む強さとか「もしコンピューター制御で行っていた」と説明するなら、当時まだコンピューターというものそのものが軍事関係とか大学に巨大で性能の低いものしかなかったことを考えると、時間的に整合しないんです。
当初はどのような制御で自動化して製造していたのでしょう?

またサークル型は不思議ですよね、空気を吹き込むような技術であんなサークルができるでしょうか?どうやるかご存知でしょうか?

A 回答 (1件)

 直接の回答では無いことを前提で。



 必ずしもコンピュータで制御しなくても量産は可能です。
 外気温、溶融したガラスの温度、圧縮空気を使用するとすればその圧力と流量、そして製造ラインの速度を人手で管理すれば量産はできなくはありません。いずれも、製品一つ一つについて管理する必要は無く、製造ライン全体を管理すれば良い内容ばかりです。フィードバック制御さえ無くても可能です。
 上記を厳密に(人手で)管理して製造ラインを流せば自動制御無しでも製造は可能でしょう。歩留まりは現代のレベルからは低いと思いますが。
 昔でしたら歩留まりが多少悪くても製品価格に転嫁可能だったと思いますし。

この回答への補足

ご存知ではなくて推測という事ですね。
最高レベルの技術者のガラス工芸でもガラスの厚みは一定にはできません。
サークル型は管が曲がってますから、熱源に全体を入れられないし。凄く薄いから熱源に近づきすぎると穴があくくらいのカンジですけどね。

まあありがとうございます。

補足日時:2008/07/20 18:43
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この回答へのお礼

わざわざ回答いただいたお礼ですが、空気で膨らませるガラス工芸では球形は基本的にできますが
直管型の円筒形に長く、吹き伸ばすのは無理な感じがします。
どうやって作ってるんでしょうねえ。

お礼日時:2008/07/20 19:08

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