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これまで、ISDN2回線とアナログ回線1回線で、それぞれビジネスホンとFAXを利用していました。
この度、引っ越しするにあたりひかり電話を導入しました。
現在は、ひかり電話で家庭用電話機とFAXを使用しています。

なぜ家庭用電話機を利用しているかというとビジネスホンを繋いでも利用できなかったからなんですが、調べるとひかり電話に対応していないので、対応の外付VOIPアダプターを買わないといけないです。

まず、ISDN対応(VG420i-E)とアナログ対応(VG820a-E)の違いがよく分かりません。
どちらを購入するべきでしょうか?

そして、この対応アダプタを購入して接続するだけでビジネスホンは利用可能になるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

No.1です。

 補足していただいた件への再書き込みです。

ビジネスホンを接続したい場合の技術的な回答は
No.2の方が書かれている通りとなります。
但しISDNの時の使用条件とは若干違ってきます。
ISDN1、アナログ(ADSL)1の時はFAX回線が別であり
電話用2チャンネル分、FAX用1チャンネル分、計3チャンネルです。
しかし家庭用の光電話契約の場合、計2チャンネルですので
どういった接続方法、設定方法においても計2チャンネルです。

別回答にも記載されている通りビジネスホンの工事者設定で
外線1、外線2に電話用として割り当てを行い
FAX宛に着信した場合にはFAX機が鳴動し受信出来るようになりますが
同時に使用出来るのは2本分しかありませんので
FAX使用中は外線1もしくは外線2のどちらかしか使用出来ません。
それでも構わない、どうしてもビジネスホンをということであれば
アナログ回線ユニット、単独電話接続ユニット等の追加及び
データ設定を電話工事業者に依頼すれば使用可能になります。
部品代金を含む金額は概算で4~6万円程度でしょう。
ただ....最近ではモデムダイヤルイン機能を使っての接続設定は
あまりみかけなくなりましたが.....

ビジネスホンを使用したいという理由が
数十万の出費で取付た機器が使えないのはもったいないという
ことであれば追加出費を考えると微妙なとことでしょう。
複数の従業員がいて別々の場所で作業していて着信~保留転送が
面倒なので各自の場所(机)に電話機があった方が良いという
理由であれば ビジネスホンの利用ではなく数万円の出費で
複数子機付きコードレスホンを導入した方が簡単でしょう。
発着信が頻繁にある時間帯などがあり電話用として使える
回線が2本無いと話し中になったりして社内的にも
お客様から電話がかかった時のことを考えても不便であるという
ことであればビジネスホン+追加部品&設定になります。
ただし常時2回線分は確保しておくことが条件であれば
光電話の契約からFAX番号を外しアナログに戻し 光電話の
ポート1、ポート2共に電話専用として利用するしかありません。
この場合もビジネスホンの機器追加、設定は必要ですが......

現在Bフレッツ光プレミアム+光電話という組み合わせであれば
420、820光電話アダプタを別途購入出来ても
希望通りの正常動作をさせることは難しいでしょう。
もちろんNTTの保証対象外になります。
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VOIPアダプタの電話機接続インターフェースと ビジネスフォンのアナログ回線用アダプタを接続すれば可能です


VOIPアダプタをビジネスフォンに収容するのはサポートされていないと思います(ビジネスフォン側の機能)

ISDN対応(VG420i-E)は ISDN回線を直接ビジネスフォンに接続する機能です
アナログ対応アダプタは、電話機を接続する部分のビジネスフォンの機能です

ですから アナログ(回線)対応アダプタを使用すれば、電話機でできることは全てできます

詳しくは ビジネスフォンの保守を行っている会社に相談してください
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VoIpアダプターは必要ないですよね やりようでいか様にも出来ますよ


プランミス な気がします
ISDN専用の電話機はVG420I-Eが必要です でアナログならVG420a-Eが利用出来ますが
420Iと420aの違いは 電話機がISDN専用機かどうかです
ですが 通常の通話の範囲ならVGって余り使いませんよ
光電話ルータで用が足りると思いますけどね
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まず、AD-200SEを最新のバージョンにしておく。


http://www.ntt-west.co.jp/kiki/download/flets/ad …

AD-200SEに、ビジネスホンをつなぐためには、ビジネスホン主装置のボードをアナログ2ポートに変更、単体電話機をつなげるように(モデムダイヤルインの設定も)する。

AD-200SE側は、優先着信の設定で、代表組と同じ事が出来ます。さらに、モデムダイヤルインの設定も行えます。このあたりはAD-200SEの設定のみですむので、いいですね。

ひかり電話エースの契約の場合、ナンバーディスプレイやキャッチホン等も基本料に入っています。
事業用のISDNと比べても、ISDN基本料とナンバーディスプレイ、さらにモデムダイヤルインと考えると、かなりお得ですよね。
さらに、先ほどのようにひかり電話アダプター(ルーター)の設定のみで、局内工事無しに、優先着信ポート(代表組)とモデムダイヤルインができる点でメリットがあると思います。

基本的には、ビジネスホンを電話屋に依頼して、アナログポート用に主装置を変更してもらい、同時にFAXを単体電話機として主装置につなぎ、モデムダイヤルイン、G3/FAXの自動転送設定等のシステム設定を行うことで、ひかり電話の2回線を、通常の電話着信は、電話の番号で2回線分(代表電話)つかえ、FAXはFAX番号で使えるということが出来ますよ。
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>ISDN対応(VG420i-E)とアナログ対応(VG820a-E)の違いがよく分かりません


>購入して接続するだけでビジネスホンは利用可能になるのでしょうか?
420iはISDN形式の信号のS/T点出力で4チャンネル分(4本分)
820iはISDN形式の信号のS/T点出力で8チャンネル分(8本分)
820aはアナログポート(一般電話差込口)が8個のタイプです。
420aはアナログポート(一般電話差込口)が4個のタイプです。

接続する(出来る)電話機、ビジネスホン主装置等に
合わせて選択し購入となります。
既に家庭用電話機を使っておられるということであれば
現状はアナログの光電話アダプタが付いているということですが....
現在420a相当の機器が設置されていて家庭用電話機を接続して
使用されていることになります。
疑問点は以前ISDN2回線とFAX1回線ということは
アナログ換算(チャンネル換算)ですと電話用に4チャンネル
FAX用に1チャンネルとなり計5チャンネルです。
でしたら820a相当のアダプタが既に付いている?
家庭用の光電話サービスは2チャンネルまでですので
光電話オフィスを契約されているのでしょうか?
そうなるとまた疑問点が.....
ビジネスホン主装置側においてISDNを使用されていた時に
主装置とNTT回線の間にターミナルアダプタを呼ばれる機器を
接続して使用されていたのであれば 既存のビジネスホンは
アナログ回線ユニットが装着された外線1~4まで使える
アナログ4回線対応の主装置になります。
ターミナルアダプタが無く直接ビジネスホン主装置に
NTTのISDN回線が収容されていたのであれば
既存のビジネスホンはISDN直收型でISDN2回線用ユニット装着済みの
主装置となります。
ただの営業マンではなくきちんとした通信機器担当者を通じて
光電話にされたのであれば ビジネスホンがISDN直收型か
アナログ型かを見極めて光電話アダプタを選択し光電話の
工事の時に対応する光電話アダプタを設置するはずですが......

仮にビジネスホンがNTT製で無い場合などは ビジネスホンの
設置業者への確認とか S/T点が使用出来る機種かどうかなど
お客様側から設置業者へ確認したり いろいろとややこしい
ことになるので 黙ったまま光電話導入工事まで進んでしまう
場合もよくみかけますが......

ビジネスホン側が現在どういう状態か、つまりどういった回線に
対応した機種であるかが重要です。
比較的古いビジネスホンでISDN回線ユニットもあるが
S/T点での入力には対応していない場合などは
現実問題として光電話では使用できないことになります。
アナログ出力の光電話アダプタを用いて接続する場合には
現状がISDNユニット装着済みの主装置だと取り外して
新たにアナログ回線用ユニットを購入して装着しないといけません。
もちろん取付ただけでは動作しませんので専門業者による
設置、プログラム設定が必要です。
機器と工事費合わせると数万円以上になりますが.....
(お客様側の工事で行うことは基本的に出来ません)

ご質問の回答からずれてしまいましたが
どうやれば今のビジネスホンが使用できるかは
もう少し補足して頂かないとお答えのしようがありません。
光電話のタイプ、現在の光電話アダプタの機種名、
アナログ回線換算で同時発着信が出来る必要本数、
FAX回線も今は光電話に変更されたのか?、
今 現在家庭用電話機が4台? FAX1台? 全て
現在の光電話アダプタに接続中なのか?
ビジネスホンの主装置型番(電話機ではない)
出来ることなら収容されている内部のユニット型番等 
詳細を補足することによって
もう少し正確なお話が出来ると思います。

この回答への補足

丁寧なご回答ありがとうございます。
補足させていただきます。

元々はNTTの電話回線を2回線契約しておりました。
1回線はADSLを利用して、電話はFAXとして使っておりました。
もう1回線はISDNでビジネスフォンを利用していました。

現在のひかり電話は、AD-200SEというアダプタを利用していまして、これにはアナログポートが2個しかついていません。

ひかり電話は、通常の契約でオフィスタイプでもビジネスタイプでもありません。

また、電話機はET-6.10iAボタン電話装置を使用しています。

以上、よろしくお願いいたします。

補足日時:2008/07/24 23:02
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